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シネプレイのナムギル インタビュー印象的だったこと5
続きです

ナムギルの電話で駆けつけてきた途中参加のオ・スンウク監督。
私はこの監督がナムギルをよく理解してしてくれるのが好きで
それがまた、的を得ていると思うので、いつか再び一緒に
映画を作ってくれることを待っています。

しかしオ監督、キャスティング時の資料で出演作を全部見たけれど
よくわからず、入隊時の(丸刈りに近い)短髪の写真が本当に良かった、
というので何が琴線に触れる?かわかりませんね〜笑
(ファンからしたら一番アカンやつじゃないのか?
この監督も、漫画好きなんですね。監督の家までナムギルが出かけて行って
沢山話をしたというのは聞いてましたが、まさか
ドラゴンボールを何巻まで認めるか、という話までしていたとは初耳でした。
それにしても、ナムギルが好きなスラムダンク、剣心、バガボンド、
ドラゴンボールは全部日本の漫画ですね。
やはり日本の漫画・アニメ文化はクールジャパンなのかね。

この座談会のようなインタビューは、無頼漢の話から映画界全般の話に
移っていきます。
制作の現場を誰よりも知っている人たち、志を同じくする人たちの
会話は興味深いものですね。

ナムギルが*標準勤労契約について話していました。
現場が合理的に運営されるのも良いことだけど、あと30分だけ
撮影したらそのシーンを終わらせる事ができる状況でも全員の同意が
必要で同意が得られず後日、撮影し直す場合は 再びセットしなければ
ならないし、俳優としても感情を繋いで行くのが大変。とのこと。

*標準労働契約について(インタビュー内容からは離れます)
「一日12時間以上の撮影制限、12時間を超える場合は
超過手当の支給、1週間に1回の休息日保障
4大保険加入」という内容の労働契約書を
2011年に導入。
それまで映画の現場では、カメラが回って撮影している時だけが
労働時間としてカウントされて準備的な時間は勤労時間として
みなされなかったり、徹夜撮影は当たり前で
72時間連続撮影という現場も。
スタッフは正式な契約書も交わさず現場に投入されたり
低賃金だったりもする。
(しかし現状としては未だに遵守されていない現場も
あるらしい)

「映画制作に携わる者の情熱」という名の下に、いいように
こき使われ捨てられるような事がないのは大切ですが
(これは俳優じゃなくて主にスタッフですね)
30分だけ、あとちょっとだけ、そういう時少しは
柔軟にできないんですかね。
そんなにきっちりしてるんだったら、ドラマの方は違うんでしょうか。
撮影がおしてくると、寝ないで撮ってるふうじゃないですか?
でも、ドヨンさんはドラマの現場が良くなったと言ってますね。
ナムギルは、ドラマのクオリティが良くなっていると言っていました。

ハンジェドク代表は、ケーブルで良いものは出てきたが
ドラマも相変わらず問題は多い、コンテンツを作る側に問題がある
とという見方のようです。(労働環境というより内容の話)

代表は作品性の高い映画だけを作りたいけど、人々に欲されるのは
大衆的な商業映画で、そのジレンマがあるようですね。
私もナムギルが作品を選ぶときに、そういうジレンマが少なからず
あると思ってたので、そんなに分けないで
作品性が高くて娯楽性もあるものをやればいいと思っていたのですが
それは至難の技なんですね。

代表は、その事で悩んでいるとやはり人に
「大衆性のある映画も作品性のある映画も両方してください」と
(これは別々の映画でという意味ですね)言われるそうですが、
そんなに簡単なら悩まないそうです。

「これは芸術作品でカンヌ映画祭、これは商業映画で800万動員」
確かに、公開してみなければどうなるかわからないから、
最初からそんな用途別にできないですね。
現に、おそらくサナイの商業映画として制作されたんであろう
「阿修羅」は、あれだけの豪華俳優を揃えながら蓋を開けてみたら
韓国では酷評も少なくなかったと記憶してます。

そんな話が続く中、ナムギルが
「それなりに職人精神を持っていい映画を追求しながら
走ったが、振り返ってみると何もない場合…多いです。
後進映画と言われても、興行して豊かな場合もあります。
そんな障害物が映画界に多いです」
えっ?振り返って、何も無い場合が多いって、どういうことかな
そこもうちょっと聞かせて欲しかったな。

ハン代表もオ監督もどうすれば一千万映画を撮れるか、より
どうすれば質的に良い映画を作れるか、について
悩んでいる方達だから、刺激になるとドヨンさんは言います。
自分が一千万円映画を撮るべきか、なぜそのような映画を
選択できないのか、と悩んだときにこうして話を聞けば
「私の苦悩の時間は無駄ではなかった」と思うそうです。
それはナムギルも同じなのかなと想像しました。
ワンデイを撮るときに、一千万映画ばかりになってしまう
危惧や、小さい映画の価値みたいな話をチョンウヒさんにも
したようですものね。

ハン代表が、「無頼漢」が好きなのはこのような友達を
得たということ。と言っています。
友人であり同志であり。。。良い関係ですね。
そこにナムギルもいることがよかったです。



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カンヌ国際映画祭のハン・ジェドク代表 
キム・ナムギル オ・スンウク監督 チョン・ドヨン
[2018/07/13 13:39] | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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