過去日記を転載しつつも、秋の夜長にこれはやはりちょっと
はずせないので記録しておきます。
先日アップされたgiltory10月のテーマストーリー
気楽な誰かに会い一日の疲れを解きほぐす...
一服の茶を前に一人ではないことお互いをなぐさめたい...
今、この時間...
キム・ナムギル人恋しい秋、人が好きなナムギルらしい言葉ですね。
過去日記
※ネタバレ注意。映画の内容が内容だけにちょっとシモで
えぐい表現がありますので苦手な方はご注意ください
後悔なんてしない2006年11月 鑑賞期間?
作品全体★★★ ★
登場頻度(存在感)★★★★
キャラ魅力度★★★
多分韓国では前衛的な部類?監督が韓国では初めてゲイであることを
カミングアウトしたということだし。
よくやった!おもいきったナムギルがんばったね。と思うのよ。相手役の主役の人も。
男同士の交合シーン。女性相手より 全然緊張しないとか。
ゲイであることを社会的にも隠したいナムギル演じるチェミン。
運命の出会いをして猛アタックしてついに相手にうけいれてもらえる。
でも まだ隠したいチェミン。そのことで、半殺しにあってしまうんだけど
最後は、警官の前で、相手のモノを握りしめてもうゲイを隠さず生きてくみたいな
意思表示をしてハッピーエンド。はじめて死なないハッピーエンドをみた。
ナムギル曰く「これまでの出演作は三角関係ばかりで恋が成就する役がなく
ただひとつ、男としか結ばれなかった」との通り。
これ、ナムギルの喘ぎが全開なのがみどころのひとつ笑
受けと攻めでは喘ぎかたが違うのは 監督の演技指導がはいってるのか。
愛のシーンでは、女性にする感覚で演じてたけど、「ニュアンスが違う、と。
あくまで男性が男性を愛するということである」というようなことを監督に
いわれたけど、自分がストレートだからわからなくて難しかった、そうです。
でも、親戚とかに「おまえはほんとはゲイなのか?」といわれたらしい、
そういわれて、してやったりのナムギルだったそうです。
でも、血縁者にこれ みられたらはづかしいよね。。。
そういえばお母さんだけは、みてないんだって。みれないんでしょうね。なんとなくわかる。
オファーがあったとき、「主役で!」っていったんだけど、身体の大きさから
却下されたらしい。最初のオファーを大人しくうけいれず、
いつももっと上をみてるナムギル。男としてかっこいい。
善徳女王も最初チルスクだったんだっていうし。でもその態度が
正解だということだね。これからも貪欲にがんばれ~~
がんばれ!クムスン 2005年2月14日 視聴期間2011年7月頭
作品全体★★★ ★
登場頻度(存在感)★★★
キャラ魅力度★★★★
このイルイルドラマ、高視聴率だったらしいね。長いし。長いけどナムギルは最初の
13話くらいまでで死んでいなくなる!ヒロインクムスンの最初の夫。
最初からおもしろかったし、笑って泣けるいいドラマだと思う~。
おばあさんが「この小娘が小娘が」っていうから「小娘っていわないで」というと
「じゃあんたが野郎なのかい」とか笑 このナムギル演じる
ジョンワンって、魅力的。かわいいのなんのって。そんでもっていい子。
困り顔とか超かわいいし、笑顔もとびきり。妊娠がばれておばあさんに
怒られてるときの、消え入りそうな声。
お母さんに、甘える様子と、そのときの横座りとかw
初々しいルックスにぴったりね。大学で五本の指にはいる人気男子なのに
プレイボーイ感もないジョンワン。「ハンサムね~」というセリフが何回かでてくるの。
お母さんだったり下宿のおばさんだったり。しっかりクムスンといくとこまでいっちゃって、
妊娠までさせちゃう。妊娠して、「どうしよー」って抱き合って泣いてるような感じの二人。
かわいい。なんかこれみてイハン時代のナムギルも好きになった。
死んじゃうところはほんとにかわいそう。泣いた泣いた。 お母さんの気持ちになって。
クムスンの気持ちになって。
このドラマ、善徳女王みる前にみてたらイハン時代からのファンになったかも
しれないのに。でもね、ナムギルのスはこんな大人しいいい人じゃないので
演じにくいらしい。あの笑顔も雰囲気も100%全部つくりものなのか、
当たり前とはいえ俳優恐るべし。
育ちのいいタイプではないと、本人はいっていた。
まあ、坊ちゃんタイプではないということだろう。ピダムがスに近いとか。