![]() 最近、目を病んでいて(片目の角膜に傷と炎症)PCやスマホをみる時間を最小限に
しようと思うのですが、すごく難しいですね。。。。 仕事ではずっとPC使っているし、余暇ではスマホメインだし。 そんな目病み状態ですが、ブログ更新していないと気になってしまいます。 この記事すごく、興味ぶかいですよね。パンドラの記事です。 元記事はこちら マスコミになった韓映画...今度は「地震」「原発」触れる ノーカットニュースCBSノーカットニュースのイ・ジヌク記者 2016-09-21 06:02 慶北慶州地域の相次ぐ地震で安全点検のために手動停止の状態である 慶州月城原子力発電所が20日高波の前から見えている。 (写真=ユンチャンウォン記者/ノーカットニュース) 「平和を実現するには、大衆が原発を自分の問題として受け入れなけれならないが、 まだ原発を今日の問題ではなく、明日の問題と考えているようです。 もちろん、事故が起こればすぐに、今日の問題になります。しかし、さらに事故が起きても、 事故が起きたその地域の問題に限定されるという悪循環があるようです。 " - 本「福島以後の人生」の中で 慶北慶州で19日、再び規模4.5の余震が発生した。 先に12日に発生した規模5.8の強震に続くものであり、韓半島の地震に対する恐怖が広がっている。 さらに、地震が起きた慶尚北道東海岸地域には、原子力発電所が密集している。 2011年東日本大震災による福島原発の爆発事故が海の向こうの話だけではないという 懸念の声が大きくなる理由だ。 韓国は、世界最高の原発密集国に挙げられている。韓国水力原子力によると、 2016年9月現在、韓国では24基の原発が稼働中である。 ここでは6基の原発が追加で建設中、4基の建設計画が政府の電力需給計画に反映されるなど、 増加傾向にある。特に最近地震が相次いでいる慶尚北道東海岸には、慶州月城原発6基、 蔚珍ハンウル原発6基、蔚山リング・新古里原発6基など原発施設が大挙集まっている。 韓国水力原子力側は地震による影響もなく、原発が安全運転中であると明らかにしているが、 国民は簡単に不安感を払拭できずにいる状況である。 福島原発事故の韓国と日本の知識人たちの 座談内容を盛り込んだ本「福島以後の人生」(ハン・ホング外・バンビ・2013)は、 原発を「犠牲のシステム」と規定している。 「このシステムは、他人の生活や生命、尊厳などを犠牲にした上でのみ利益を出して 維持することができるシステムです。ここで、その利益を取って維持する者は、 最終的に国家権力や資本です。 国家が国民を騙し、放って、国民以外の存在を無視する問題は、各国の原発推進勢力が共有する特性です。 さらに、原発だけでなく、核兵器の問題を含めて、核をめぐる政治、経済、軍事システムが持っている 本質ではないかと申します。 " (77ページ) セウォル号事件と重なる「トンネル」、親日清算という過去の問題に触れる「暗殺」と「密偵」、 政治・経済・言論権力の癒着を皮肉った「インサイダーたち」など、韓国社会の敏感な問題を引き出して 大衆に発表している映画界で、今回は、原発の問題を触れる。 来年正月頃封切りが予定された映画「パンドラ」の話だ。 100億ウォン台の制作費を入れた「パンドラ」(監督パク・ジョンウ)は、 大地震後、原発の冷却パイプひずみに放射能が流出する危機的状況で奮闘する彼らの姿を描く。 朝鮮半島が原発安全地帯ではないメッセージを含んでいることなのに、 この過程で「原発マフィア」と呼ばれる関連会社・公務員の癒着など原発不正扱うことが分かった。 俳優キム・ナムギルが原発エンジニアを、キム・ミョンミンが大統領を演じる。 ◇「韓国災害映画は「セウォル号」以前と以後に分けられる " 大衆文化評論家ファンジンミ氏は20日、CBSノーカットニュースに 「李明博政権中盤期から言論弾圧がとても激しくなり、メディアの調査報道番組が減り、 放送局内部で戦いながら解職された人も多かった」とし「そのため、以前であれば調査報道で 手を出してたセウォル号に関連の話などが扱われていない。李明博政権の言論弾圧が成果を収めた後、 TVが持っていたジャーナリズムの性格が今まで試験状態にある」と伝えた。 「そのような状況でも、とにかく人たちには、現在起こっている社会問題を知ってほしい という願いがあり、そのようなニーズがある状態で、それをどこで、 何に吸収することができるかとしたとき、映画を作る人々がこれを多く受け入れました。 実際にそのような映画が表示されたときに人々が即時に反応を見せながら、 社会問題に対処することが一般化されたしね。 それカタルシス的に扱うのか、告発の次元で扱うか、それよりもはるかに深刻化した形で 扱うかという選択の問題はありますが、いずれにせよ、社会問題映画の中に吸収して それに対処することが興行に役立つだけでなく、観客のニーズにも合致することである という認識が映画界内にあるのです。」 彼は「現在の地震、原発関連の主要メディアの報道を見ても何の根拠もなく 「安心しろ」「大きなことは起こらないだろう」とだけ話したら、人々は、 より安心することができない状態になっただろう」と指摘した。 「現在、人々は韓国の原子力発電所が今のようにたくさん必要でないのは知っている。 それにもかかわらず、誰かの利益のためだったのか(原発を)続けて建てていて、 減らさないということくらいは知っているのです。 映画「パンドラ」が製作された時点では、韓半島の地震の問題がありませんでしたが、 今では強力な警告として近づいています。 「パンドラ」が映画「海雲台」(2009)のように災害が起きた時の光景を描くことに 重点を置くこともできますが、そうではなく、はるかに深く「災害の性格が何なのか」 「災害が起きたときの国の対策はどのように行われるのか」というものまで掘り下げることもできるでしょう。」 〜中略〜(セウォル号の事件以降、制作側にとっても客側にとっても災害映画の性格が変わった。 災害映画を作るとき、社会問題を除いては扱うことができなくなった。という内容) 彼は歳月号以降の社会的環境の中で、原発問題を扱うことが映画「パンドラ」で話を続けた。 「このような状況では「パンドラ」が原発の話を扱う場合、はるかに深く扱うしかないでしょう。 そうではなく、ハリウッドの災害映画のようにいくつかの英雄が現れて」「全て守った」は、式や、 国の官僚が殉職し、共同体を守って出した日本の災害映画の方法で 扱ったならば韓国の観客たちの立場では、現実との乖離が大きすぎて見づらいです。 災難映画は、資本が多く入る、ハリウッド・日本災害映画のように事件を扱っては 損益分岐点を越えられないんです。だからはるかに具体的に社会問題を受け抱えた状態で、 これを扱うしかない。 社会問題をあまりにも深く取り上げると頭が痛くて、 人々が見ないということを念頭に置いて どの線までは深く扱って与えるしかなくなったのです」 パンドラ公開は来年正月ごろなんですか?←おっと 韓国の旧正月ソルラルだったら1/28だ(1/27-30まで休日だって) しかし、確定ではないようですが。 最初にこの映画の内容を聞いた時、吉と出るか凶と出るか どちらにしても、どっちかしかないような感じだなと思いました。 日本でも昔、私の大好きな忌野清志郎の原発批判のCDが 最初、東芝EMIからは発売禁止になりました。 東芝が原子力事業に携わっていることから東芝EMIとしては 『大株主である東芝の進言(発売よろしくないという)を 無視するようなことはできない。』という 理由からでした。私は今はサラリーマンの妻だから多少はわかるんですけど でも。。。。。。当時学生だった私には大いにびっくりな出来事で 表現の自由は普通にあると思っていたのに それが当たり前ではなかったことになんかよその国の出来事のような感じがしました。 パンドラは、、、、上映中止なんてないと思うけど。 『「原発マフィア」と呼ばれる関連会社・公務員の癒着など原発不正扱う』んですね。 意義のある映画じゃないですか。 それでいて、ナムギルがするんだからヒューマニズムもあると思う。 大衆は本当のことが知りたいんですよね。 パンドラ ファイティン!! ![]() |
![]() ハートファンディングあっという間に200万達成。
ハートファンディング2話が9月20日に(火)に連載されるそうで、 「毎週火曜日はハートファンディングで 会いましょう〜」との事ですね。 ソウル漢陽都城10人10色のプロジェクト エピソード01日本語ヴァージョンもyoutubeのほうに アップされましたね。 当ブログのこちらにも書いたんですけど、 この城郭を間近に感じてみると自分が結界の中にいるような 不思議な気持ちがしました。 私は自国の城壁じゃないので不思議と感じただけでしたが韓国人であるナムギルさんは、 み守られているような母性を感じたと いう事でしょうか。。。 ![]() |
![]() 久しぶりにお酒もたくさんのんだ
帰り道。。。。 とりとめのない話も ため息混じりだったり。 10年前とも20年前とももちろん 30年前とも違う人生と 状況だけど、かわらないものも たくさんあって、それがありがたく 嬉しい夜。 ![]() 心は強く、身体も健康で私たち このままいこう。 ![]() |
![]() ナムギルの文と写真による
9月のイヤギ 無言の力 文・写真:キム・ナムギル(映画俳優) ![]() 時間の重さをかろうじて耐えるのではなく、 喜んで生きていくようにさせること なるほど。その為に私も外国人ながら そして微力ながら協力させて頂きたいと 思っています^ ^ ![]() |
![]() | ホーム |
![]() |
キム・ナムギルまみれ |
プロフィール
|
Author:MINA
|
![]() |
最新記事
|
|
![]() |
最新トラックバック
|
|
![]() |
カテゴリ
|
|
![]() |
フリーエリア
|
|
![]() |
検索フォーム
|
|
![]() |
RSSリンクの表示
|
|
![]() |
リンク
|
|
![]() |
ブロとも申請フォーム
|
|
![]() |
QRコード
|
![]()
|
![]() |