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ロングインタビュー

友達が「ナムギルさんの映画のニュース私でも目にしたぐらいなので、
盛り上がっているんじゃない?」なんて言ってくれたのですが、日本の
一般映画情報サイトなどでもパンドラのヒットが報じられていました。

いろいろと芸能記事になってますが
このインタビューは長くて読み応えありました。長いので分割しました。
元記事ビズエンター こちら
機械翻訳頼みなのでいまいちわかりにくい部分もありすみません。
それにしても、ナムギル喋らせたらこっちのモン笑
(何がだかよくわかりませんが)
知れば知るほど、好きになって貰える
人だと思います。


キムナムギルは今、どんな「道」の上に立っているか

おしゃべり屋さんで社交性良くて愉快な、友達のような男. キム・ナムギルは
記者に、インタビュアーとしての本分を失うようにさせるのにとても卓越した才能を持った俳優だ。
あまりにも達弁であるうえ、滞在する空間の雰囲気をいけしゃあしゃあ触る俳優なので対話をしてみると、'ええもういい、インタビューなんて。 くすくす笑って私語したい'という誘惑を強く引き起こす。

もちろんそれが彼の全てと思ったなら、キム・ナムギルが持った姿の中で、半分は把握できなかっただろう。
実際にユーモアでくるまれた彼の言葉を突き詰めてみれば、その中に頑丈にたたずむ確固たる自分の意見と所信にびっくり仰天する時が多いが、今回'パンドラ'インタビューでも同じだった。
インタビューの録音を解いてようやく'あ、この俳優が!'と感心することとなる地点が何度もあった。
'ユーモアと所信'の愉快な同居。それは恐らくキムナムギルという俳優を後押しする大きな資産であろう。
俳優だけでなく、NGO'ギルストーリー'代表としてこつこつと自分の道を歩んでいるキム・ナムギルのステップが興味深い。

Q.コンディション、大丈夫ですか? 昨日VIPの試写会終わって明け方まで酒を飲んだと聞きました。(笑)

キム・ナムギル:'無頼漢'を一緒にしたチョン・ドヨン先輩とサナイ・ピクチャーズハンジェドク代表さんが来ました。 お二人に逮捕されていました。(笑)

Q.朝まででしょうか?

キム・ナムギル:中間に逃亡を…(笑)

Q.映画についてはどんな評価を聞いたんですか。

キム・ナムギル:ドヨン先輩が映画をよく見てくれました。 意外に!先輩が評価を少し冷静になさる方なんです。 韓国映画は新派もあり、大きな期待をしなかったのに良い話をしてくださって'何? 本音か?'しました。
ハンジェドク代表さんも"エンディングは反則ではないか。 泣かないように踏ん張った"としてくださいました。 親しい方々が応援してくれるから気分がよかったんです。


Q. やつれているとみられるのは、睡眠不足ではないようで。 ‘パンドラ’時と比較すると肉がたくさん落ちるとみられますね。

キム・ナムギル:‘パンドラ’撮影時は肉をわざわざ太らせました。 純朴で自然に見えようと洗顔もしなくて演技したりしましたよ。 キャラクターとストーリーの流れ上メイクアップが必要ない現場でした。 あ、今日は洗って来ました。 夜明けに頭も洗って寝ました。(一同笑い)


従来と違って、'パンドラ'で楽に見える気が強かったりしました。 あえてあなたのフィルモグラフィーから探すなら'海賊'と類似します。
キム・ナムギル:これまで主に都市的なイメージを演技しました。 悲しいトラウマを持ったイメージを。 幼い時'俳優には名前を聞いた時浮かぶイメージが一つぐらいいなければならない'と思いました。 それでトニーレオン-チャン・チェンをロールモデルにしました。

Q.退廃的な?

キム・ナムギル:そうです。 退廃的である。(笑)ところで危険性があったんですね。 あまりにもそちらに刻印されたため、演技幅を広げるのに困難が注ぎました。 実際に観客たちが'海賊'での変わった私の姿に少なからず驚かされました。 'パンドラ'では方言をした上に、世間知らずの青年と、より大きな違和感を感じないかと心配をしました。

Q.方言演技は一種の挑戦でしたよね

キム・ナムギル:はい。 方言の先生と一ヶ月ぐらい練習しました。 地方に行って直接ぶつかってみると方言の実力が向上すると言って1日は釜山に行きました。 タクシーに乗って慶尚道の言葉で自信を持って"おじさん! 海雲台ちょっと行きましょう~"(補.というような事を訛って言った)したが、タクシー運転手さんがバックミラーをそっと見た後、"へへ。ソウルからこられたのか?"そう言うんです。

Q.ハハ。鼓手の前で折り目をつけることになりましたね。

キム・ナムギル:だからです。 その時にきっぱり放棄!(笑)、慶尚道出身でないのであって、、その地域のなまりを完璧にするというのが欲だったんです。 その時から感情的伝達にもっと集中しようと目標を修正しました。

Q.ジェヒョクは災害映画の主人公のうちで非常に平凡な軸に属して見えます。

キム・ナムギル:このシナリオでよかったのが、その部分です。 ハリウッドブロックバスターを見ると、主人公たちが'クール'言うじゃないです。 死んでいった瞬間までもね。 ジェヒョクは違います。 ヒーローになろうとした人物ではないです。 家族を守っているから、意図しないように任務に投入された側に近いです。 映画を退屈なことができることにユーモアをちょっと入れという意見もあったが監督が最後まで反対しました。 'クールなふりをするな'と。 'その状況で、毅然として対処する人がどこにいるかと'ながら現実感とリアリズムを重要視しました。

Q.、ハリウッドの英雄と差別化されたのはいいのですが、、それがまたとても、極めて韓国的なヒーローという面では残念です。

キム・ナムギル:で可能性がありますね。 韓国流の災害ブロックバスターだから…(笑)監督が韓国的な情緒を多く溶かしとしました。 見る人によって惜しさはあるだろうが、、私はそれなりに満足します。



(続く)




最初の方で『'ユーモアと所信'の愉快な同居』といわれてますが
私もそれは感じますねぇ。ユーモアだけでも物足りないし
真面目一徹でもつまらないし、その辺のバランスが良いのが、私が
ナムギルに惹かれる理由の一つかも。
『キムナムギルという俳優を後押しする大きな資産』とまで言われてて嬉しいです。
さらにファン目線でいうなら、そこに可愛らしさが加わってよりチャーミングなわけですから最強です笑

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