シネプレイのナムギル インタビュー印象的だったこと1
作品の話よりは俳優の考えを聞いてみようというインタビューで
最後まで興味深く読みました。中でも個人的に印象的だったことを
ピックアップして、ウダウダと語ってみたいと思います。
インタビューが行われた場所、、漫画喫茶。
昔ながらの形態の満喫のようですね。ちょっとレトロ感。。
帽子(キャップ)を深くかぶってジャージで
お菓子をつまみながら日中2時から漫画に没頭ですか笑
しかも常連というから驚きです。
これは、決して恥ずかしい行為ではないけれど、自分が
ファンを沢山もつ俳優だったら、敢えて言いたくなくない?普通。
この姿、、、決して素敵じゃないこの様子を晒すのはちょっと勇気がいるわ。
兎にも角にも、全く格好つけない男だなっていうのは間違いない。

漫画喫茶、お菓子を噛みながら、マンガに没頭していたキム・ナムギルの跡
ピダムの役作りには漫画の影響があるというのは有名な話ですね。
確かに、ピダムはキメ顏のショットとかコミックっぽいです。
私はそれが好きだったわ。漫画も好きです。。。
でも、ピダムだけじゃなくて、ほかにも色々漫画から学ぶというのは
びっくりです。
声についても、アニメの影響を受けたようなこと言ってるけど
これはちょっと突っ込みたい。デビュー初期に声のトーンのことで
何度も指摘された、との事ですが、デビュー初期っていつ?
ドラマに出はじめたりした頃でしょうか?舞台じゃないよね。
声優の発声になってたから指摘されたという話ですが、私が以前
聞いたのは、舞台俳優の発声になってて指摘されたって話でしたが。
どっちなんか~い。まぁどっちでもいいやもう。
ナムギル さんの愛すべきとこまたみっけ。
全部のことに完璧な説明なんてしなくていい。。。
声優云々のことは置いておいても、
今も演技する時声から感じられる感性を
重要視する方です。これは演技を観ててもそう感じられますね。
ゴヌクとホイムが一緒の声でいいわけない。
もう一つ、突っ込みたいのは「るろうに剣心」
(韓タイトル風の剣心)の
版権をマジで買おうとしてたということ。。。
スラムダンクは読んだことないけど剣心は
うちに漫画もある程度揃っててだから思うのですが、
韓国でどう作りかえるのか全然イメージわかない。
原型とどめないと思うわ。。。
で、ナムギルに似合う役、なさそう。。。
そんな面白いナムギル さんですが、やっぱりちょっとこの人の
こういうところが他の人と違うんじゃないかと思ったのが
同時録音の技師に助言を求めたりします。という話。
同時録音の技師って音声さんみたいなこと?そういう人たちは感情の声に集中するから意見を聞いてみるそうです。
撮影時、監督の前でそれを聞くのは越権行為と誤解されかねないから、サインで対話するといいます。
肯定サインなら安堵して、ダメサインならもう一度、トーンを変えてやってみる。。。すごい。野球かよ。
その調子で撮影照明衣装などとも意見をよくかわすと。。。
それであの素敵な演技が完成するんですね。
「オレオレ俺が主役、俺がスター」じゃない
ナムギル さんの姿勢がわかります。みんなで一つの物を作り上げるとはそういうことだよね。
知ってはいたけど本当にジャージ好きですね。
服のほとんどがジャージです。
改めて言われるとその一言が重いわ。
昔、ジャージの為に女優に誤解されたこともあったそうです。
「こいつ何?私を無視するか?」となったそう。
だから、「誤解しないで下さい。私は相手を無視してるんじゃなくて
本当に服がジャージしかありません~」と話したところある瞬間から
そのような話をする必要がなくなりました。
そして。。。。シグネチャーになったのですね笑
運動が好きであったり、過去の交通事故で手術した肩や膝が
らくということもあるのだそうです。
誰か、ナムギルさんにプレゼントするとき、ジャージに匹敵するラクさで、でもお洒落見えする上質なお洋服、差し上げてみてはいかがかしら。

シグネチャアイテムジャージ。季節別 色別用途別に取り揃えている。
初耳だった話し。
MBCの公開採用タレントとしてデビューしたナムギルさんですが
公採タレントの契約期間は2年。知らなかったです~。
その2年間は、放送局勤務という形でコーヒー入れて電話も受けて
一幕劇に出演もしながら過ごしたそうです。
その時間がとても充実していて、助監督たちと交わったりしながら
放送局を渡り歩いていたそうで。。。流石のコミュ力!
でも、2年間が終わったら他の放送局に行ってオーディションを受けたんですね。
結果、オーディションでどこかに落ち着く前に売れはじめた感じなのでしょうか。
2003年にMBCに採用されて2005年に契約終了。2005年ってクムスンとか第五共和国までか。。。
2006年からは映画にではじめたり、ドラマは「恋人」とか「グッバイソロ」とかですもんね。
ギルストーリーで今、準備してるキャンペーンは「バス案内放送」だそうです。
地方の山奥に行くと、バス案内放送が出ないところが度々ある。
それで村のおばあさん、おじいさんの声を直接録音して停留場を紹介しようと思います。彼らが村について感じる愛情や自慢なども盛り込むつもりです。外地から来た旅行客たちに情報提供の面でもいいんじゃないかなとのこと。いいですねぇ。。。発想が温かいです。
あと、前から関わっていた青年監督と短編映画支援事業。
サナイピクチャーズ代表、チョンウソンさん、チョンドヨンヌナ、ユジテさんファンジョンミンさんも支援してくれてるんですね。ドヨンさんは元からですがこのかた達、私の中で株があがった笑
続く。。。。
最後まで興味深く読みました。中でも個人的に印象的だったことを
ピックアップして、ウダウダと語ってみたいと思います。
インタビューが行われた場所、、漫画喫茶。
昔ながらの形態の満喫のようですね。ちょっとレトロ感。。
帽子(キャップ)を深くかぶってジャージで
お菓子をつまみながら日中2時から漫画に没頭ですか笑
しかも常連というから驚きです。
これは、決して恥ずかしい行為ではないけれど、自分が
ファンを沢山もつ俳優だったら、敢えて言いたくなくない?普通。
この姿、、、決して素敵じゃないこの様子を晒すのはちょっと勇気がいるわ。
兎にも角にも、全く格好つけない男だなっていうのは間違いない。

漫画喫茶、お菓子を噛みながら、マンガに没頭していたキム・ナムギルの跡
ピダムの役作りには漫画の影響があるというのは有名な話ですね。
確かに、ピダムはキメ顏のショットとかコミックっぽいです。
私はそれが好きだったわ。漫画も好きです。。。
でも、ピダムだけじゃなくて、ほかにも色々漫画から学ぶというのは
びっくりです。
声についても、アニメの影響を受けたようなこと言ってるけど
これはちょっと突っ込みたい。デビュー初期に声のトーンのことで
何度も指摘された、との事ですが、デビュー初期っていつ?
ドラマに出はじめたりした頃でしょうか?舞台じゃないよね。
声優の発声になってたから指摘されたという話ですが、私が以前
聞いたのは、舞台俳優の発声になってて指摘されたって話でしたが。
どっちなんか~い。まぁどっちでもいいやもう。
ナムギル さんの愛すべきとこまたみっけ。
全部のことに完璧な説明なんてしなくていい。。。
声優云々のことは置いておいても、
今も演技する時声から感じられる感性を
重要視する方です。これは演技を観ててもそう感じられますね。
ゴヌクとホイムが一緒の声でいいわけない。
もう一つ、突っ込みたいのは「るろうに剣心」
(韓タイトル風の剣心)の
版権をマジで買おうとしてたということ。。。
スラムダンクは読んだことないけど剣心は
うちに漫画もある程度揃っててだから思うのですが、
韓国でどう作りかえるのか全然イメージわかない。
原型とどめないと思うわ。。。
で、ナムギルに似合う役、なさそう。。。
そんな面白いナムギル さんですが、やっぱりちょっとこの人の
こういうところが他の人と違うんじゃないかと思ったのが
同時録音の技師に助言を求めたりします。という話。
同時録音の技師って音声さんみたいなこと?そういう人たちは感情の声に集中するから意見を聞いてみるそうです。
撮影時、監督の前でそれを聞くのは越権行為と誤解されかねないから、サインで対話するといいます。
肯定サインなら安堵して、ダメサインならもう一度、トーンを変えてやってみる。。。すごい。野球かよ。
その調子で撮影照明衣装などとも意見をよくかわすと。。。
それであの素敵な演技が完成するんですね。
「オレオレ俺が主役、俺がスター」じゃない
ナムギル さんの姿勢がわかります。みんなで一つの物を作り上げるとはそういうことだよね。
知ってはいたけど本当にジャージ好きですね。
服のほとんどがジャージです。
改めて言われるとその一言が重いわ。
昔、ジャージの為に女優に誤解されたこともあったそうです。
「こいつ何?私を無視するか?」となったそう。
だから、「誤解しないで下さい。私は相手を無視してるんじゃなくて
本当に服がジャージしかありません~」と話したところある瞬間から
そのような話をする必要がなくなりました。
そして。。。。シグネチャーになったのですね笑
運動が好きであったり、過去の交通事故で手術した肩や膝が
らくということもあるのだそうです。
誰か、ナムギルさんにプレゼントするとき、ジャージに匹敵するラクさで、でもお洒落見えする上質なお洋服、差し上げてみてはいかがかしら。

シグネチャアイテムジャージ。季節別 色別用途別に取り揃えている。
初耳だった話し。
MBCの公開採用タレントとしてデビューしたナムギルさんですが
公採タレントの契約期間は2年。知らなかったです~。
その2年間は、放送局勤務という形でコーヒー入れて電話も受けて
一幕劇に出演もしながら過ごしたそうです。
その時間がとても充実していて、助監督たちと交わったりしながら
放送局を渡り歩いていたそうで。。。流石のコミュ力!
でも、2年間が終わったら他の放送局に行ってオーディションを受けたんですね。
結果、オーディションでどこかに落ち着く前に売れはじめた感じなのでしょうか。
2003年にMBCに採用されて2005年に契約終了。2005年ってクムスンとか第五共和国までか。。。
2006年からは映画にではじめたり、ドラマは「恋人」とか「グッバイソロ」とかですもんね。
ギルストーリーで今、準備してるキャンペーンは「バス案内放送」だそうです。
地方の山奥に行くと、バス案内放送が出ないところが度々ある。
それで村のおばあさん、おじいさんの声を直接録音して停留場を紹介しようと思います。彼らが村について感じる愛情や自慢なども盛り込むつもりです。外地から来た旅行客たちに情報提供の面でもいいんじゃないかなとのこと。いいですねぇ。。。発想が温かいです。
あと、前から関わっていた青年監督と短編映画支援事業。
サナイピクチャーズ代表、チョンウソンさん、チョンドヨンヌナ、ユジテさんファンジョンミンさんも支援してくれてるんですね。ドヨンさんは元からですがこのかた達、私の中で株があがった笑
続く。。。。