シネプレイのナムギル インタビュー印象的だったこと4
アンニョン(安寧)ハセヨ?
西日本各地の記録的な大雨による甚大な被害が
深刻な状態ですが皆さまご無事でしょうか?
また、ご親戚お友達などに被災された方はいらっしゃいません
でしょうか?
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に
被災された方々に、お見舞い申し上げます。
言葉だけで何もできないので、せめて募金をしようと思います。
私、今週来週は、やっと少しゆっくりした時間がもてて
ひと息つけるようになったので
そのままになっていたシネプレイの
ロングインタビューについての話しの続きをかきたいと思います。
サナイピクチャーズの事務所に集うはチーム無頼漢。
午後3時から途中夕食を挟み明け方の3時まで12時間にわたり
ナムギルをはじめとするサナイファミリーと時間を共にした
映画ジャーナリストによるインタビュー。
前回の個別インタビューに引き続き、読み応えもあり内容も面白かったです。

サナイピクチャーズ ハンジェドク代表 部屋の片隅
サナイ作品じゃないナムギルの「海賊」フィギュアもみえます。
「君がくれたもの捨てるわけにもいかない」と笑ってた代表です。
ナムギル 、やっぱり自分のフィギュア嬉しかったのかしら(^ ^)
パクソンウンさんやチョンドヨンさん、ハンジェドクさん(サナイピクチャーズ代表)らと
ナムギルがよく飲みに行ってたりその親交については把握していましたが
こんな風に無頼漢からはじまったご縁で、サナイファミリーの一員としての
居場所があったというのを改めて知りました。
ナムギルの俳優人生にとって、こういう出会いは
財産でしょう。無頼漢やってよかった。
ファンジョンミン、チョンウソン、チュジフンなどとお近づきに
なったのも、サナイピクチャーズが繋いだご縁だったのですね。
とても良いことですね。
無頼漢でカンヌへ行ってから3年経ったんですね〜。
長いと感じるか短いと感じるか。。。いかがでしょうか?
ドヨンさんは短いと感じてたようですね。私は長いと感じるかな。。。
床下にその年のカンヌ映画祭のワインを寝かせているから笑
既に3年寝太郎的な。(次にナムギルの出演作がカンヌに行ったときに
あける予定。このワイン何年ものになるのだろうか)
この無頼漢をしたという事に、俳優はじめスタッフみんな
自負心を持っていると。。。
私、無頼漢をした!と言えて胸がいっぱいです、と語ったナムギル。
ちょっと驚いてしまったのですが、チョンジェゴンを超える事が
できないような気もしてそのイメージも壊したくないから
無頼漢以降の刑事役を断ってきたとのこと。
チョンジェゴンを大切にしてるんですね。
一生、刑事役をしないということではないと思いたいですが
あと何年かは、できないかもしれないですね。
それ程、ナムギルにとって大切な作品だったと改めて知りました。
それも元は、ジェゴン役として予定されていたイ・ジョンジェさんが
負傷した為(確か肩だったよね)ナムギルに白羽の矢が立ったという
ある意味、転がり込んできたような状況はラッキーでした。
ただ、転がり込んできたと言っても偶然ではなく
ジェゴンをやりたがったナムギルと同年代の俳優が
多かったというから(ドヨンさん談)
非常対策会議の末に射止めた状況だったわけですね。
チョンジェゴンの年齢設定は本来はジョンジェさんぐらいで
男のにおいがして、くたびれた感じが必要だったみたいですね。
そう聞くと、ナムギルはそれよりは少し若いしいわゆるイケメンで
かっこいい部分は全くいらないと言われたら、迷わずキャスティングされる
感じではなかったかもしれない。
でも、代表によるとナムギルは年齢が特定されない感じで結果的に立派にして
素敵に似合っていたとのこと。
そんな状況でジェゴンにキャスティングされドヨンさんと共演
することになったナムギルが思っていた事が興味深かった。
チョンドヨンってやっぱり俳優たちの間で特別な存在なんですね。
チョン・ドヨンという名前からくる期待と不安がありました。
チョン・ドヨンの前では多分、多くの俳優たちがそうなるんです。
私は演技するとき、「誰かに勝つ」という気持ちはないのに心配に
なるんです。ジェゴンキャラクターをよく表現したいのにそんな
必死なあがきを姉さんにばれたくなかったんです。それと同時に
姉さんに心理的に頼っていったこともありました。
ドヨンさんとしても、気を遣われて気を遣うみたいですけどね。
後輩たちより、先輩たちとの方が気が楽みたいです。
ナムギルのことは、チョンジェゴンになりたい、いまのキム・ナムギルを
超えたいという欲がみえたので見守ったそうです。
世間知らずの子どもの姿もあり、逆にとても男らしい姿も持っている、
というのがドヨンさんのみたナムギルだったようですね。
中間もちょっとあったらいいけどね〜と、皆を笑わせたドヨンさん(笑
ドヨンさんに会って変わったこととしてナムギルが語ったことは
現場の変化を柔軟に受け入れて感覚的に見るようになったということだ
そうです。それまでは臨場感があるようにはしても計算して分析するスタイルだったとか。
ヘェ〜、面白い。計算して分析、賢いナムギルらしいけれど。
柔軟性をもって感覚的にみられるというのは、より熟練度高いかも。
以前とは変わった自分を自覚しているんですね。
西日本各地の記録的な大雨による甚大な被害が
深刻な状態ですが皆さまご無事でしょうか?
また、ご親戚お友達などに被災された方はいらっしゃいません
でしょうか?
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に
被災された方々に、お見舞い申し上げます。
言葉だけで何もできないので、せめて募金をしようと思います。
私、今週来週は、やっと少しゆっくりした時間がもてて
ひと息つけるようになったので
そのままになっていたシネプレイの
ロングインタビューについての話しの続きをかきたいと思います。
サナイピクチャーズの事務所に集うはチーム無頼漢。
午後3時から途中夕食を挟み明け方の3時まで12時間にわたり
ナムギルをはじめとするサナイファミリーと時間を共にした
映画ジャーナリストによるインタビュー。
前回の個別インタビューに引き続き、読み応えもあり内容も面白かったです。

サナイピクチャーズ ハンジェドク代表 部屋の片隅
サナイ作品じゃないナムギルの「海賊」フィギュアもみえます。
「君がくれたもの捨てるわけにもいかない」と笑ってた代表です。
ナムギル 、やっぱり自分のフィギュア嬉しかったのかしら(^ ^)
パクソンウンさんやチョンドヨンさん、ハンジェドクさん(サナイピクチャーズ代表)らと
ナムギルがよく飲みに行ってたりその親交については把握していましたが
こんな風に無頼漢からはじまったご縁で、サナイファミリーの一員としての
居場所があったというのを改めて知りました。
ナムギルの俳優人生にとって、こういう出会いは
財産でしょう。無頼漢やってよかった。
ファンジョンミン、チョンウソン、チュジフンなどとお近づきに
なったのも、サナイピクチャーズが繋いだご縁だったのですね。
とても良いことですね。
無頼漢でカンヌへ行ってから3年経ったんですね〜。
長いと感じるか短いと感じるか。。。いかがでしょうか?
ドヨンさんは短いと感じてたようですね。私は長いと感じるかな。。。
床下にその年のカンヌ映画祭のワインを寝かせているから笑
既に3年寝太郎的な。(次にナムギルの出演作がカンヌに行ったときに
あける予定。このワイン何年ものになるのだろうか)
この無頼漢をしたという事に、俳優はじめスタッフみんな
自負心を持っていると。。。
私、無頼漢をした!と言えて胸がいっぱいです、と語ったナムギル。
ちょっと驚いてしまったのですが、チョンジェゴンを超える事が
できないような気もしてそのイメージも壊したくないから
無頼漢以降の刑事役を断ってきたとのこと。
チョンジェゴンを大切にしてるんですね。
一生、刑事役をしないということではないと思いたいですが
あと何年かは、できないかもしれないですね。
それ程、ナムギルにとって大切な作品だったと改めて知りました。
それも元は、ジェゴン役として予定されていたイ・ジョンジェさんが
負傷した為(確か肩だったよね)ナムギルに白羽の矢が立ったという
ある意味、転がり込んできたような状況はラッキーでした。
ただ、転がり込んできたと言っても偶然ではなく
ジェゴンをやりたがったナムギルと同年代の俳優が
多かったというから(ドヨンさん談)
非常対策会議の末に射止めた状況だったわけですね。
チョンジェゴンの年齢設定は本来はジョンジェさんぐらいで
男のにおいがして、くたびれた感じが必要だったみたいですね。
そう聞くと、ナムギルはそれよりは少し若いしいわゆるイケメンで
かっこいい部分は全くいらないと言われたら、迷わずキャスティングされる
感じではなかったかもしれない。
でも、代表によるとナムギルは年齢が特定されない感じで結果的に立派にして
素敵に似合っていたとのこと。
そんな状況でジェゴンにキャスティングされドヨンさんと共演
することになったナムギルが思っていた事が興味深かった。
チョンドヨンってやっぱり俳優たちの間で特別な存在なんですね。
チョン・ドヨンという名前からくる期待と不安がありました。
チョン・ドヨンの前では多分、多くの俳優たちがそうなるんです。
私は演技するとき、「誰かに勝つ」という気持ちはないのに心配に
なるんです。ジェゴンキャラクターをよく表現したいのにそんな
必死なあがきを姉さんにばれたくなかったんです。それと同時に
姉さんに心理的に頼っていったこともありました。
ドヨンさんとしても、気を遣われて気を遣うみたいですけどね。
後輩たちより、先輩たちとの方が気が楽みたいです。
ナムギルのことは、チョンジェゴンになりたい、いまのキム・ナムギルを
超えたいという欲がみえたので見守ったそうです。
世間知らずの子どもの姿もあり、逆にとても男らしい姿も持っている、
というのがドヨンさんのみたナムギルだったようですね。
中間もちょっとあったらいいけどね〜と、皆を笑わせたドヨンさん(笑
ドヨンさんに会って変わったこととしてナムギルが語ったことは
現場の変化を柔軟に受け入れて感覚的に見るようになったということだ
そうです。それまでは臨場感があるようにはしても計算して分析するスタイルだったとか。
ヘェ〜、面白い。計算して分析、賢いナムギルらしいけれど。
柔軟性をもって感覚的にみられるというのは、より熟練度高いかも。
以前とは変わった自分を自覚しているんですね。