アルムダウン ナムジャ
ナムギルさんのBIFF司会抜擢の関連記事でギルストーリーの活動について触れているものがありました。私たちにとったら今更な話で、なんでも掘り起こしてくるな~とも思うのですがそこに使われている言葉をみるとファンとして素直に嬉しいです。
俳優キム・ナムギル、温かい心を抱いた'美しい男'

▲釜山国際映画祭の開会式MCに選定された俳優キム・ナムギルの過去の行動が再び評価されて目を引く。 ©ギルストーリーのブログ
釜山国際映画祭の開会式MCに選定された俳優キム・ナムギルの過去の行動が再び評価されて目を引く。
金南佶は、2003年MBC公採タレントでデビューしてTVや映画へと地道に活動していたところ、2010年、海外救護活動を経験した。
以後、2013年からファンと分かち合いの活動を開始しており、もっと広い社会貢献活動に向けて2015年'ギルストーリー'を設立した。
'ギルストーリー'は、ソウル市非営利民間団体でキム・ナムギルが文化関連に従事する知人たちと一緒に作った団体だ。
以下は'ギルストーリー'設立趣旨についた公電だ。
'道物語:道を読んでくれる男'は韓国の文化や情緒を全世界に知らせるために'韓国の道'とその道に盛り込まれた'人たちの話'を探して、これを文化芸術のコンテンツで製作し、全世界人たちに伝播するグローバル文化芸術公益キャンペーンです。
道をテーマに人と人、人と自然が疎通して良い関係を結ぶことで、共同体が回復されることを希望し、文化芸術のコンテンツを創作し、すべての人たちと一緒に分けます。
ギルストーリーの価値が盛り込まれた道とその道に住む人たちの話を交わしながら現時代を生きている人たちに日ごろの小さな余裕と温かい慰労ができる文化を作っていきます。
一方、キム・ナムギルは、来る10月4日、第23回釜山(プサン)国際映画祭の開会式で会える。
アルムダウンナムジャ(美しい男)外見も内面も美しい男、という意味でこう表現されていると思いますが、そうなんですよね〜、私たちはそれを知っているから好きなんです。。。。もうちょっと言えば内面とか抜きにして魅力ある演技をするだけでも、そしてその外見だけでも十分好きなのに、これに内面的なことまで加わったらもっと好きにならずにいられない、ってことですよね。アルムダウンナムジャ、と言われてファンとしても嬉しいです。
韓国や日本で出会った韓国人に私が「キム・ナムギルの大ファン」と言っても、キム・ナムギル知らない韓国人も結構いました。と言って、そんなに沢山の韓国人に聞いたわけじゃないですけどね。でも今度は、普段映画やドラマを見ない韓国人でもニュースとして入ってきたりして、耳目を集めることでしょう。今度の司会をきっかけに知名度がぐんとあがりますね。
司会のパートナー、ハンジミンさんなんですけど作品観たことないと思っていたら、「屋根部屋のプリンス」で観てました。顔もよく認知できず、名前はもっと頭に入ってこないです〜>_<チャングムにも出てたんですね、それも観てました。
ピダムが好きだった職場の20代のバイトの女の子に「ナムギルはハンジミンさんと共に司会に決まったんだよ〜」と話していたら、「ハンジミンって屋根部屋の人ですよね」と言われて初めて気づきました。そして「すごい良い人らしいですね〜」と、続いたので、そういうイメージの人なんですね。やっぱり善男善女コンビのクリーンなイメージというのも、BIFFにとっては意味があるのかもしれません。ナムギルさんが司会にあたってのコメントを以下のように発表しました。
『これまで様々な内紛で低迷した釜山国際映画祭が正常化して今年はアジア最高の映画祭として映画を愛するすべての人たちが共にする大きな祭りになるものと期待を集めている。 韓国映画を愛して、釜山国際映画祭を応援することにうれしい気持ちで参加したい。』
当たり障りのない事言って、無難にコメントすることもできたと思いますが敢えて内紛の事に触れてくるところがナムギルのいいところ。正直で筋が通ってる感じがします。優しいだけの男じゃないです〜。
とにもかくにも、ナムギル、ファイティン〜〜(*≧∀≦*)