ソウル行きました③ー1
12月に行った3泊4日のソウル旅も
ついに3日目。。
私的には一番盛り上がった日でした。
一緒に行った友達は、クリスチャンではないのですが、聖公会関連の施設で仕事をしていたので「ソウル聖公会教会」に、是非とも行きたいというリクエストでした。
となれば。。。私も行きたい教会(笑があるんだけどいい?、と、おもむろに。。。地図を見たら奇しくも二つの教会は近いといえば近い。
いや、歩いて行けるし!という距離感でした。
朝ごはんをマンションのそばのイサックトーストでサクッと済ませて、ちょっと漢江河原沿いを散歩してからソウル市庁駅へ。
徳寿宮の周辺といいこの辺りも素敵ですね。
ソウル聖公会教会、文化財でもあるので観光スポットとも言えます。

ソウル聖公会教会
立派でした~。入り口付近に教会の方がいたので、ご挨拶して「日本から来たんですけど見学してもいいですか?」と声をかけると超感じ良く「いいですよ」と言って頂き、
「写真を撮っても大丈夫ですか?」と聞くとそれも「ケンチャナヨ」という事で、遠慮なく撮った写真。

見学していると、さっきの方がどなたかに「日本の方が来て見学されてます」みたいな事を説明している様子。「アニョハセヨ」と近づいてきたのが年配の女性。
この方は日本語少しおできになるようで韓国語と日本語混じりで教会について解説して下さいました。この教会はパイプオルガンがあるのですがその方も昔は演奏していたとか。
友達とその方は日本の聖公会との交流の話などで盛り上がっていました。十字架のはりつけの磔刑の写真はちょっと撮ってもよいのか戸惑ったので聞いてみると良いと仰いましたが、撮っている時、横で十字をきってらしてめちゃくちゃ撮りづらい(^^;「お許しください」という心の声が聞こえてきました。なので、あんまり写真撮れなかったです。
友達が働いてる施設で今度新しい教会が出来てそれが素晴らしいから日本に是非いらして下さいと熱弁していました。その方も是非という感じでした。友達が韓国語を勉強してまた来たいと言うと「では私は日本語を勉強してあなたは韓国語を勉強してまたお会いしましょう」なんて仰っていました。
基本的に教会はいつでも開いていて誰でも招き入れることにも意義があるんですね。
私もクリスチャンではないんですが、教会に入るととても落ち着くし居心地の良さを感じます。建物としての造形も素敵ですよね。。。
そこから歩いて、私の行きたかった中林洞薬峴聖堂へ。なぜ行きたかったかはギルペンの皆様ならもうご存知ですよね。
韓国内で初めての西洋式教会だそうです。赤煉瓦が印象的ですね。ソウル駅にも近くソウル路からも行きやすいですが、実際歩いてみると聖公会教会からは結構距離ありました。
小高い場所に建っているのでそこからの見晴らしはこんな感じ

突き当たりに見えてるのは崇礼門(南大門)だと思います。

遠くからも見えていたけどなかなか全貌が見えない。

全貌こんな感じ。史跡として登録されているそうだし散策するには良い所です。ただ教会なのでマナーよくあまり黄色い声とかあげず静かに見させて頂くという態度は忘れてはならないですが。
お天気も良くて寒くもなく絶好のウォーキング日和でした。
到着した時、思いがけず鐘が鳴ったんです。素敵な瞬間でした。これは鐘の音も残したいと思ったので動画を撮りました。12時の鐘だったのかな。少しだけ行った気分になるかもしれない動画、ご覧ください。最初のぐるーっと転回するところ、カメラワーク良くなくて酔ったらごめんなさいね。
中も、素敵。ステンドグラスが綺麗です。
ちょうどクリスマス前だったのでマリア像の下にツリーがありました。


癒される~~。


綺麗だね~。
で、私は今まで行った教会の中で見たことがなかったものを初めて見ました。
告解室です。懺悔部屋。。。これ映画とかでしか見た事なかったです。


写真右上が司祭室 左上が信者さんが入る部屋
左下信者さんの告白部屋に白い四角い布がありますがそこが司祭室と繋がっています。
ここで告白を聞いてもらうんですね。
知らなかったんですけどプロテスタントにはこういうお部屋は無いそうです。ここの教会はカトリックだからあったんですね。
信者さんの小部屋の方が映えてたのでこっちしか写真撮らなかったけれど、司祭室も撮っておけばよかったです。

裏側
余談
先程、「熱血司祭」の
新しいティーザーをみました。
イハニさんとナムギルさんの
告解室でのシーンがありました。
これ、私がみたのと違うなぁ。。。
多分、ここだけ違うとこじゃないかしら。
外に面した窓は無かったもの。
それに、なんとなく映えないから私でさえ
司祭室撮らなかったぐらいだし
もっと絵になる告解室で撮影したのじゃ
ないかと思われます。
ついに3日目。。
私的には一番盛り上がった日でした。
一緒に行った友達は、クリスチャンではないのですが、聖公会関連の施設で仕事をしていたので「ソウル聖公会教会」に、是非とも行きたいというリクエストでした。
となれば。。。私も行きたい教会(笑があるんだけどいい?、と、おもむろに。。。地図を見たら奇しくも二つの教会は近いといえば近い。
いや、歩いて行けるし!という距離感でした。
朝ごはんをマンションのそばのイサックトーストでサクッと済ませて、ちょっと漢江河原沿いを散歩してからソウル市庁駅へ。
徳寿宮の周辺といいこの辺りも素敵ですね。
ソウル聖公会教会、文化財でもあるので観光スポットとも言えます。

ソウル聖公会教会
立派でした~。入り口付近に教会の方がいたので、ご挨拶して「日本から来たんですけど見学してもいいですか?」と声をかけると超感じ良く「いいですよ」と言って頂き、
「写真を撮っても大丈夫ですか?」と聞くとそれも「ケンチャナヨ」という事で、遠慮なく撮った写真。

見学していると、さっきの方がどなたかに「日本の方が来て見学されてます」みたいな事を説明している様子。「アニョハセヨ」と近づいてきたのが年配の女性。
この方は日本語少しおできになるようで韓国語と日本語混じりで教会について解説して下さいました。この教会はパイプオルガンがあるのですがその方も昔は演奏していたとか。
友達とその方は日本の聖公会との交流の話などで盛り上がっていました。十字架のはりつけの磔刑の写真はちょっと撮ってもよいのか戸惑ったので聞いてみると良いと仰いましたが、撮っている時、横で十字をきってらしてめちゃくちゃ撮りづらい(^^;「お許しください」という心の声が聞こえてきました。なので、あんまり写真撮れなかったです。
友達が働いてる施設で今度新しい教会が出来てそれが素晴らしいから日本に是非いらして下さいと熱弁していました。その方も是非という感じでした。友達が韓国語を勉強してまた来たいと言うと「では私は日本語を勉強してあなたは韓国語を勉強してまたお会いしましょう」なんて仰っていました。
基本的に教会はいつでも開いていて誰でも招き入れることにも意義があるんですね。
私もクリスチャンではないんですが、教会に入るととても落ち着くし居心地の良さを感じます。建物としての造形も素敵ですよね。。。
そこから歩いて、私の行きたかった中林洞薬峴聖堂へ。なぜ行きたかったかはギルペンの皆様ならもうご存知ですよね。
韓国内で初めての西洋式教会だそうです。赤煉瓦が印象的ですね。ソウル駅にも近くソウル路からも行きやすいですが、実際歩いてみると聖公会教会からは結構距離ありました。
小高い場所に建っているのでそこからの見晴らしはこんな感じ

突き当たりに見えてるのは崇礼門(南大門)だと思います。

遠くからも見えていたけどなかなか全貌が見えない。

全貌こんな感じ。史跡として登録されているそうだし散策するには良い所です。ただ教会なのでマナーよくあまり黄色い声とかあげず静かに見させて頂くという態度は忘れてはならないですが。
お天気も良くて寒くもなく絶好のウォーキング日和でした。
到着した時、思いがけず鐘が鳴ったんです。素敵な瞬間でした。これは鐘の音も残したいと思ったので動画を撮りました。12時の鐘だったのかな。少しだけ行った気分になるかもしれない動画、ご覧ください。最初のぐるーっと転回するところ、カメラワーク良くなくて酔ったらごめんなさいね。
中も、素敵。ステンドグラスが綺麗です。
ちょうどクリスマス前だったのでマリア像の下にツリーがありました。


癒される~~。


綺麗だね~。
で、私は今まで行った教会の中で見たことがなかったものを初めて見ました。
告解室です。懺悔部屋。。。これ映画とかでしか見た事なかったです。


写真右上が司祭室 左上が信者さんが入る部屋
左下信者さんの告白部屋に白い四角い布がありますがそこが司祭室と繋がっています。
ここで告白を聞いてもらうんですね。
知らなかったんですけどプロテスタントにはこういうお部屋は無いそうです。ここの教会はカトリックだからあったんですね。
信者さんの小部屋の方が映えてたのでこっちしか写真撮らなかったけれど、司祭室も撮っておけばよかったです。

裏側
余談
先程、「熱血司祭」の
新しいティーザーをみました。
イハニさんとナムギルさんの
告解室でのシーンがありました。
これ、私がみたのと違うなぁ。。。
多分、ここだけ違うとこじゃないかしら。
外に面した窓は無かったもの。
それに、なんとなく映えないから私でさえ
司祭室撮らなかったぐらいだし
もっと絵になる告解室で撮影したのじゃ
ないかと思われます。