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読みました

HIGHCUT 来ましてインタビュー読みました。


ナムギルさんがアクションを代役なしで極力自分でやる理由がわかりました。
ホントにしっかりとした演技理論をお持ちで感心する。ナムギルさんは中年以降、俳優として活躍する傍ら、若い人を指導するような事もするかもしれないですね。先生と呼ばれる人になるかも。
韓国映画界の未来を考えていたり
ギルストーリーでも若者短編映画監督たちのための製作支援をしたりしていたりして
次世代の育成も考えている人だから。

自分の利だけを追求するようなところがなくて視野がもっと広いところが男としても、いいね。


キチンとした演技理論があると同時にキャラ作りは相変わらず漫画を参考にしているのが面白い。
漫画がキチンとしてないっていう訳じゃないけれどずっとスラムダンクが好きなんだなぁって笑ヘイルもそうなんだそうで。日本のコミックがナムギルさんのキャラ作りの参考になってるのはやはり嬉しいわ。


コミックといえば、熱血司祭のクダム区はやはりバットマンのゴッサムシティがモチーフになってるんですね。ヘイルはバットマンを彷彿とさせると思ってました。ただバットマンのブルースの方がヘイルよりずっと変人だと思うけどね。
ヘイルには、イヨンジュン神父というきっかけも理由もある点で。


最近のナムギルさんは一時期の悩み多き姿は
ないようで、昨年今年と周りに良い人に
恵まれて、心強く過ごしているようですね。
盟友というんでしょうか、それとも戦友のようなものでしょうか。

このインタビューでハニさんも現場でのナムギルさんの姿勢など褒めてますが誰の目にも
真摯な姿勢の俳優なんですね。

そんなにいつもどこでも、辛くても痛くても笑ってるような人ってどこかに歪みが出ないのかな、身体にも心にも無理がかかって。。。と、
ちょっと思っちゃう。
あまりに良い人すぎて。。。
それは仕事上だけなら、そして無理してないならいいんですけど。

完璧な人はいないんだから、私がナムギルさんの恋人だったら(いきなりすみません)
「私の前ではダメな自分、嫌な自分もたくさん出していいよ」と言ってあげたいぐらい。
「そういうところも全部好きだから」と言って抱きしめる。(またまたすみません)
いやぁー痛い妄想入っちゃったのでちょっと
この辺でやめておきます笑





Comments 2

ベリル

MINA様おはようございます。うちも昨日届いたので読みました。私もナムギルさんの演ずることへの姿勢の素晴らしさに感嘆するとともに、完璧であろうとされることへの危惧も感じました。ただ、元来のご性格ゆえ変えられるものではないでしょうし、ハニさんの絶大な信頼を得ている元になっているのですよね。ハニさんのコメントを読んで思わず涙が出ました。本当に大きな存在の方なのだなと今更ながら感じます。

MINA
Re: 読みました

ベリルさん

こんにちは!コメントありがとうございます。
ナムギルさん、たしかに、そういう性分は変えられないですよね。変える事もないと思いますが
ほかのところでは、気をぬいて適当にできるところも
あるといいなぁと、余計なお世話というか笑
ファンが心配するような事では
ないのかもしれないですが、思ってしまいます。

イハニさんのインタビューを読んで私も感動した部分がありました。ギルペンさんで、ベリルさんと同じく涙が出そうになったと仰っていた方もいましたよ。
自分の中でのハニさんの好感度があがりました。

今日の芸能記事でもミョンブルホジョンのマッケ役ガヨンさんが「もう一度、共演したい俳優」という質問でナムギルさんを挙げてました。
ナムギルさんは共演者にも深い印象を残す俳優ですね。

  • 2019/04/02 (Tue) 14:47
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