有終の美、最後まで完璧
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SBS金土ドラマ'熱血死制'(脚本パク·ジェボム/演出イ·ミョンウ)キム·ナムギルが正義を実現し,完璧なハッピーエンドをリードした。 おかげで、最高視聴率26.73%を記録し、有終の美を飾った。
TV話題性指数3週連続1位をはじめ、金土劇の最強者として君臨してきた'熱血司祭'この4月20日土曜日39回と40回の最後の放送分の視聴率の場合、ニールセン・コリアの首都圏基準(以下同一)にそれぞれ21.1%(全国18.6%)と24.7%(全国22.0%)を記録した。 最高視聴率は、最後に達し、26.73%まで跳ね上がった。
おかげでドラマはMBC'悲しいとき愛する'がそれぞれ記録した7.0%(全国7.9%)と7.7%(全国8.6%)を勝ったのはもちろん、同時間帯の地上波と総編、ケーブルで放送されたすべてのプログラムの中で1位の座を確固にしながら最後まで存在感をアピールしたものだ。
また、広告関係者たちの主な判断指標である2049の視聴率でも'熱血司祭'はそれぞれ10.2%と12.1%で全体1位の座に堂々と名を連ねた。 ここに全然令の視聴者数ではそれぞれ256万8千人と299万2千人を記録、同日、視聴者たちをブラウン管に最も多く集めたプログラムで上ることができた。
同日の放送分は,キム·ヘイルが"イジョンゴン"(キムミンジェ)の一味をすべて倒すことで始まった。 そして復讐のためジョンゴンの頭に銃を向けること,悩みを重ねる。 その銃を降ろした。しかし,この時,ジョンゴンは挑発してク·デヨン,(キムソンギュン)が撃った銃弾に撃たれて射殺されてしまった。
一方,ギョンソン(イハニ)は,部長検事のカン·ソクテ,(キムヒョンムク)が,神父·イ·ヨンジュン,(チョン·ドンファン)を殺害した真犯人であることを明らかにすると同時に,クダムカルテルをすべて捕まえることに成功し,その後,自分も法の審判を受けることに決心した。 そして,最高検察庁を訪れた彼女は,検事長から処罰の代わりにライジング捜査から他の不正腐敗捜査まで一緒にしようという言葉に悩み,すぐに従うことにした。
最後に,死境をさまよっていたハン神父(チョン·ソンウ)が奇跡的に回復し,ヘイルは外国へ発つ準備も終った後,人々との別れの挨拶をするに至った。 しかしいつのまにか法王が登場,彼に抱きしめながら"真の司祭で,教会に残らなければならない"という言葉に再び司祭服を着て心を固めた。 そして,デヨン,ギョンソン,スンア,(クムセロク)とともに組織暴力団掃討のために,再び力を合わせたのだ。
この2月15日から毎週金、土曜日の夜10時に放送されたパクジェボム作家とイミョンウ監督の'熱血司祭'はもう全ての放送分を終えた。 これまでドラマは,イヨンジュン神父の疑問死をめぐり,キムヘイルとクデヨン,パクキョンソン,ソンスンアなどを中心に,これを暴いていくストーリーが興味津々な展開となった。
そんな中,主演と助演を問わないキャラクターが目立っただけでなく,現実をあっという間に反映させたエピソードと瞬間的没入度を高めるパロディーが織り交ぜて,見る楽しさを増した。 特に,最後になって"勧善懲悪"を実現する部分では,視聴者に清涼感を与えるのに十分だったのだ。
おかげで、視聴率の場合、初回ニールセン・コリアの首都圏基準の視聴率11.6%(全国10.4%)で始まったドラマは回を重ねるごとに上昇曲線を描いて、結局、最終回では20%を優に上回る会社の最高を記録し、終映することができたのだ。
後続に4月26日からは1894年、東学農民革命の渦の中で農民軍と討伐隊に分かれて闘わなければならなかった腹違い兄弟の波乱万丈なヒューマンストーリーにチョジョンソクとユン・シユン、ハンイェリ主演の'緑豆花'が放送される。
私たちの俳優の主演作、気持ち的には視聴者というより
制作スタッフ?っていうぐらい視聴率も気になるし
途中ナムギルさんの怪我の事もあったりで
ハラハラドキドキでした。
でもそんな全ての事を乗り越えてこの結果を
出したナムギルさん含め制作チームに心から
拍手を送りたいですね。
ドラマ内容も視聴率も実にサイダーでした。
ナムギルさん、酷使した身体を十分に
休めて次にまた素敵な姿を
みせて下さいね。