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熱血夏季SUMMER FEVER@Zepp Namba①

仕事も一時休止、やっと
休日に辿りつきました。

ファンミーティングの記録、
今更ですが自分の忘備録も兼ねて
残しておきたいと思います。

あっ!一昨日からkntvにて「熱血司祭」も
始まりましたね。
来週は映画「感染家族」も封切られ
まだまだ暑くて熱い夏は続きます。



大阪難波のZepp

長梅雨明けたか明けないかというタイミング
開場前の列に並ぶのもキツいぐらいの
西陽の中、長蛇の列に加わりました。

そういえば、並んでいたら台湾ペンさんが
カップスリーブを配っていらして
頂きました。
お誕生日の時に作られたんでしょうか。
業者に発注した印刷で
美しい仕上がりでした。
ありがとうございました。

又、ギル友さま達からも千葉、大阪と
愛あるギルグッズや
ソンムルを頂きました。
ありがとうございました!!

ドリンクチャージがあるのがいかにも
ライブハウスですけれどこんな贅沢な
ライブもないなぁと思いながら入場。
ナムギルは、お客さんとの距離感が近いという事で昨年のベイサイドの方のZeppをお気に召されたようでしたが、ここもやっぱり好きかな?


客電落ちナムギル登場。千葉と同じく
ピアノ演奏からのスタートです。

「Love Affair」OST
歌うようなピアノ、物語の起承転結を感じさせるような演奏だったように感じました。
あはは~^^;ラブフィルターかかってるからかな。
ところどころで、入れてくるお茶目な表情が
可愛くて、いちいち湧く会場(笑
ナムギルさん、余裕ですね。

古家さんも登場していよいよスタート。ですが
既に千葉も観ていらっしゃる方が多いという事で
重複する内容については、初めて聞いた体で
わざとらしく(笑 進行。
「同じ映像をみても違う驚きをしますからー」と
古家さん。

今回の大阪来訪で、今までと違う印象を持ったという話をしてくれたナムギルさん。
今までは東京も大阪も「都会」というイメージしかなかったけれど、歩いてみて大阪特有の道路や雰囲気や匂いがあると感じたそう。
ボーカルトレーナー、ミンソク先生と大阪ドームまで歩いたりもしたそうです。

大阪特有の、っていうのわかるわかる~、と共感。関東の人間からすると違うよねって感じる。匂いっていうのもわかる。どんな?って言われるとナムギルさん同様、言葉にしにくいけど
決してソースの匂いじゃないよ(笑
湿度の匂いみたいな、湿度に匂いあるか知らんけど。。あと、ナムギルからしたら全部日本語として聞こえてるのかもしれないけど、行き交う人々の関西弁も、大阪だなーって思って斬新なんです。ナムギルさん「めっちゃ好きやねん」はマスターしてますけどね。今回は「めっちゃ。。。」と言いかけて終わってた。なんやねん!
会場から「好きやで」だか「好きやねん」という下の句が叫ばれると「チガウ」っていうナムギルさんがツンデレ笑


Fever Action

千葉と同じく熱血司祭の名シーンをナムギルさんと一緒に観よう~のコーナー。←あっこれは勝手に付けたコーナー名

熱血司祭はナムギルさんにとってどんなドラマでしたか?という質問に対して
「僕の健壮さを表現できたドラマでした。僕は死ななかった」と。。。パチパチ ハ(^▽^*)
大事大事!最近、死なない役が多くて嬉しいもん。この答えじゃダメだと思ったのかもう一度
仕切り直して「視聴率22%を超えたドラマで。。。」といい直していました。

次々とドラマの名シーンが流れる中、大きなスクリーンで会場に響き渡る音で聴くと、つくづく美声だなーと感じられました。

名シーン名台詞紹介で、ナムギルさんが言ってた印象的な事。「映画やドラマのメッセージを表現して伝える事は自分自身も成長出来る」
今まで沢山の良作に出演してきたナムギルさんが歳を重ねてどんどん素敵になっていく理由かもね。

コミカルシーンで酔っ払いヘイルさんの転び方が吉本新喜劇を超えてるっていう話で
「ああいうときは身体をかばって手加減したら必ずNGが出る」との事で思いっきりやってからの、
オッケーだよね、という上からの態度?というか
そういうのが大事だそうです。
若干威圧的な表情を再現してくれました。

さっき「聖人にも過去があり。。。」という名台詞のシーンの話をしていたのに、人生なんてこんなもんだよーこれが人生ってもんだ、みたいな事を仰っていたナムギルさん。
そうよね、それも長い俳優生活で培われた処世術ってやつじゃないですか。ナムギルさんが聖人君子じゃなくてこういう事もわかっていらっしゃるから、安心します。

女装の話しで初耳エピソード。
元々は女性用スーツを着る筈だったんですって。レオンのマチルダのようなショートボブにしようとも思ったけど喉仏を隠さないといけないのでロングヘアーとチョーカーと、なったとか。

ワンピースの後ろのファスナーが上がらなかったのでコートを羽織って隠していたそうです。窮屈だったんだって。そりゃそうだね、あんなに立派な肩甲骨をお持ちなんだから(そこ好き)

女装というのは単に綺麗だという魅力以外にも、
やっぱりどんなに作り込んでも女性とは違う、いかんともしがたい部分を感じた時に、強調される男の感じに萌えるんだよな。

決して太くもないナムギルさんが上半身きついとか、本来膝丈のワンピがミニ丈になっちゃうとか、いいよね~。
可愛いというよりクールビューティなタイプの女装でございましたよね。
ハイヒール、履きたかったそうです。そして上手く歩ける自信もあったんだって。
シーズン2があるなら是非実現してほしいものです。

古家さんが千葉では「こういう人いますよねぇ銀座に」と言った部分、大阪では梅田になってました笑 よくわからないんですが梅田って銀座に相当する雰囲気の街なんでしょうか?

「アクションシーンの難しいところはどんなところですか?」という質問で
「없어」オプソ、(無い)と。
「カッコいい~」と言い「オプソ」を真似する古家さん。「今度使おう」とか言って(笑
千葉では、「ナヤ」だったんですけどね。似たような展開でネタ合わせしてきたような掛け合いが面白かったです。もはや名コンビ?笑

そう言いつつも、アクションシーンは、殴られる側が上手いと本当に良いアクションシーンになるから、殴られる側が上手だったんだという説明をしていましたが、ナムギルさんだって殴られかたが上手だったと思います。
コジュンさんとのシーンとか。運動神経の良さを感じますよね。走り方とかもカッコいいじゃん?
普段カッコいい人が走り方変だったりするとがっかりしませんか?笑



次はFever Wantのコーナーに続きます。ここまで色々と、端折ってしまっている部分もあります。千葉と重複するところもありますが大阪公演はDVDになりますのでそちらを楽しみにしましょう。
レポ、というかもはや感想雑談になってますが
もうちょっと続きます。。。









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