キムナムギルの娯楽室
特に千葉が心配です。
一刻も早く日常が戻りますように。
ふとしたきっかけで日常が崩れると
普通がいかに有り難いか
気づかされますね。
ナムギルさん久々の更新ギルストーリーの
Creative Labキムナムギルの娯楽室。
内容はナムギルさんによる写真と
パク・ワンソさんという女流作家(故)による
「日常の奇跡」という随筆?を引用した
もののようです。

文章の内容は、腰を痛めた事から
普段、当たり前に行っていることが
できなくなって当たり前が当たり前じゃないということに気づかされたというような話し。。。
些細な日常が奇跡だと気づいた時には遅い。
だから今日も、欲をかかずに日常に感謝しながら生きていこうというような、内容でした。
色々とタイムリーな内容でした。
ここからちょっとナムギルさんを離れた個人的なお話になるのですが。。。。
今年の冬辺りから左脚の感覚がおかしくて、冷えや、時にしびれもあり、重だるさを感じていました。症状が出たり出なかったりだったし、忙しかったのでなんとなく病院に行くのを後回しにしていたのですが、血流が悪いのではないか?と思えてきて、ついに先週病院へ。
脚の血圧を測ったり、脈を調べたりしたのですが、血流は正常でした。
背中から腰のレントゲンを撮ったところ
背骨の一部が老化!で鋭角になって左脚の神経に触るので、そのような症状が出ると。。。
「骨粗鬆症の検査した事ありますか?」と聞かれました。無いです~。それは自分には無縁だと思ってました。。。
それにしても、この身体、今からこんなであと2、30年もつのかしらー、悪化していくのかしらと不安になりました。
結局、今週末更にMRIを撮りにいくことになってます。
人体というのは繊細ですねー。
骨がちょっと尖ったぐらいで神経、しかもピンポイントで左脚に影響してくるなんて考えもしなかったです。
正常な状態というのが、小さな奇跡でなりたっているんだと、感じたばかりでした。
そんな事があったので、今回のキムナムギルの娯楽室、まさに骨身にしみる内容でした。