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インタビュー4

元記事こちら
[インタビュー④]キムナムギル"演技大賞?大きな感興ない…同僚に功を回したいだけ"


俳優キム・ナムギルが演技と作品に対する態度について述べた。

(映画の内容紹介、ナムギルさんのフィルモグラフィーなど、インタビュー1との重複部分は割愛)

同日、キムナムギルは、作品と興行を眺める過去と変わった態度について強調して注目を集めた。 彼は"興行に対する考えは楽になった。 いくら欲を出してもならないものがあることを知るようになり、たくさん置くようになった。事実下ろしたというのが自分の意志でない他によるものが事実だった。下り坂に行くようになる時私がよく下ろさなければならないと思うようになっていたよ"と話した。

演技と作品に向かったしたい悩みに対する考えも率直に伝えた。 "私が良いシナリオは他の俳優も良くならざるをえない。 選ぶようになる立場で私でない他の俳優が選ばれたりもする。演技が上手くできてもできなくても、有名であってもなくても、私ができるロール(役割、役目)の中で行うのが重要と考えるようになった"と話を切り出した。"過去には'なぜ人たちは120点のシナリオと監督としているのに、なぜ、私はしないかな'という考えをしたりもした。 以前はそのような原因を度々外で探した。そうしたら反対に自ら自虐することになったりもしたと話した。作品を選ぶ時、一体、観客数と作品性のうちにどこにフォーカスを合わせなければならないのか混乱したりもした。 後には私が魅力がなかったが度々何かのせいにすることになるという考えになった"と話した。

"悩みと考えが大きく、昨年、演技大賞がもっと意味があったようだ"と言うと、キムナムギルは、"事実大賞に対する大きな感興はない方"と率直に話した。 さらに、"以前には、作品をしても、候補に上がれない瞬間が多くなると、一体どうして上がることが知らないのか悩んだりもした。 ある時は作品の作品性が不足してと、またある時は興行が不足してだと言われた。 その部分が大変だった。 暴言で'授賞式のほうには尿をするのもやめよう'という考えをしたこともあった。 過去にはそんなものにたくさん揺れたようだ"と付け加えた。 そして、"そんな考えと悩みが多い時に一番力になってくれたのはまさに同僚だった。 そのため、'熱血司祭'を通じて賞を受けた時も賞を受賞したという喜びよりは賞の功を一緒にした同僚たちに回すことができるからそれがもっと良かった"と本音を伝えた。


訳メモ「공을 돌리다」
花を持たせる、その人を立てて功を譲る
直訳「功を回す」


最後の方のインタビューで、語っている事、刺さりますね。ノミネートすらされない状況の時に、興行数だとか作品性だとか言われたりもしてたんですね。。。以前に、作品で一緒にした俳優が受賞しても自分はノミネートされないから会場に行けなくてお祝いもしてあげられない、と言ってたナムギルさんにウルッとしました。(おそらく海賊の時だと思いますが)
主演俳優なのにどーゆー事とファンとしても憮然としたものですが。。。
他にもノミネートされて然るべきなのにされない事が続いたんですよね。
やはり、揺れた、との事ですね。

そんな時に力になってくれたのは同僚なんですね。
先日のvliveでペジョンナムさんに「一番勇気をくれる人は?」という質問をしてましたがナムギルさんは、同僚や先輩なんだろうなぁ。
そこに、ちょこっとファンたちっていうのも入ってると喜ぶんだけどね笑

それにしても、私利私欲っていうのがあまり無いナムギルさんが美しい。。。。
外見の美しさに加えて内面まで。
こんな人いるんだね。
宇宙的ミラクルじゃない?

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