昔の動画だけど初見でした
2010年1月、スマトラ沖地震救護活動ボランティアでインドネシアを訪れたナムギルさん。
善徳女王の後なので
なんかまだピダムっぽいです。
インタビューでも度々語っていますよね。
ショー形式の、絵を撮る為の活動みたいな事が嫌でPDさんと衝突もしたらしいけれど
'君が今日君の手で建てた家一棟が、君がここに対する話を知らせれば、家が10軒、100戸に増えることができる'と言われ思い直したそうです。
自分の影響力を良いところに使いたいと思うようになったという事でした。
今まで断片的にしかみたことなくてここまで長いものは初見だったので共有させていただきます。
こちら
この中で一番印象的なのがナムギルさんが学校で子供たちに向かって語りかけた直後に泣いてしまう女の子がいて慰めているところがあるんですけど、そこの日本語訳だけ書いておきたいと思います。
子供たちへの挨拶
「地震被害地域だとして皆暗いだろうと思って心配をたくさんしてきたけど思ったよりみんな明るくてとてもありがたくとてもよかったです」
「地震という単語自体にショックが来る事があるが幼い子供たちにとっては。。。」
スキンシップで慰めるナムギルさんの手が優しいですね。
災害や疫病が無い世界ならどんなにいいか。。。