タルゴナ
ちょっと前にこの日記を書いて下書き保存してたものを出してきましたが、その時よりコロナの状況が悪くなってきています。休めない、お家に居られないお仕事の方もいらっしゃるのに内容が呑気で申し訳ないです。医療従事者や介護のお仕事されてる方、食料品販売関連、銀行、役所他にもいろいろあると思いますが感謝に堪えません。又、無念にも亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
以下ちょい過去日記
韓国発「おうちでタルゴナコーヒーを作る」のが流行ってますね。
材料がインスタントコーヒー、砂糖、水というシンプルさの割には出来あがりがそれ以上というのが、魅力です。
コロナ自粛でカフェに行けないけどカフェっぽいドリンクが出来るというのも人気の一因かも。
タルゴナコーヒーとは上記3つの材料を泡立て器でツノがたつぐらいまで泡立てたものを牛乳の上に浮かべたものです。タルゴナ달고나はカルメ焼きの事、らしいけど「砂糖をカラメル風に焼いた砂糖菓子」の総称でもあるのでしょうか?
韓国のカフェメニューでも砕いたカルメ焼きをコーヒーにトッピングしたものがあるそうです。
この3つの材料で見た目がコーヒークリームのようなものが作れるのが不思議でやってみました。
今までに3回ぐらい作りました。1回目、調べた材料の分量一人分がインスタントコーヒー大さじ1、砂糖大さじ1.5、水大さじ1だったんですが甘すぎて気持ち悪くなっちゃいました。しかも手で泡立てたのでマッスル限界笑

横から撮ってないのが残念な写真
2回目、別のレシピを見たら全部の材料は同量で良いらしくこれがスタンダードな作り方みたいでした。今度は電動泡立て器で作りました。
やっぱり手動は無理。。。
甘くてコーヒー牛乳みたいなお味。。。
ナムギルさんは好きかも?(呑みの席にコーヒーウユ持参のナムジャ)
3回目、砂糖の量を大さじ半分少々、他の材料は大さじ1で作ってみました。ちゃんとフワフワになったし私的にはちょうど良いお味でした。
次に作るときはインスタントコーヒーと水のみでためしてみようかな。砂糖が無くてもフワフワになるのだろうか。でもそれだとタルゴナじゃなくなっちゃうか。
「タルゴナ」と聞いた時、「サメ」のロケ地テオ書店を思い出しました。
テオ書店訪問の日記はこちら
懐かしい(/ _ ; )
なぜタルゴナで思い出したかというと、これ

テオ書店で観覧料を払った時貰った飴に「니들이 달고나 맛을 알아?」
(あんたたちはタルゴナ味を知ってる?」
という文字が入ってるシールが貼ってあったんです。この飴はベッコウ飴です。
べっこう飴も言ってみれば砂糖をカラメル風に煮詰めた砂糖菓子ですよね。そんな意味でタルゴナ味って言ってるのかカルメ焼き味って言ってるのかどっちなんだろう。
ところで韓国でのカルメ焼きって薄く潰したものなんですね。日本のカルメ焼きは、材料同じでもふわーっと膨らませたものじゃないですか。
韓国は、ホットクを焼く道具みたいなので押し付けて丸い板状にするんですね。
そこに、「ハート」とか「星」とかの模様をつけたものを売ってるらしい。
それを型抜きして遊ぶんですって。
これです。
共有させて頂きます。
明洞なんかでも屋台が出てるんですね。気がつかなかったなぁ。ずっと見てられる感じ。
あと、知らなかったんですけど日本にも型抜きっていう駄菓子?あるんですか?
その画像見て思い出したのが「アポロガム」スポロでした!
若い方はご存知ないと思いますが、グリコだったと思うけど昔、型抜きのガムあったんですよ。
韓国の話しに戻るんですけどタルゴナは뽑기(ポッキ)ともいうらしい。
ポッキって、くじ引きの意味もあるそうです。
最初から疑問だったタルゴナとポッキとべっこう飴の関連性。。。この方のブログを見たらべっこう飴=ポッキかなという感じもします。
http://www.kjpop.net/article.php?no=634
ポッキはタルゴナと=だから、「あんたたちはタルゴナ味を知ってる?」という言葉をべっこう飴に付けるのがなんとなくわかりました。
うんーでもイマイチすっきりしない。
タルゴナの世界深いわ。
それにしても同じような材料を使ったお菓子が同じように屋台であって、型抜きも同じようなものが存在する。
膨らます、潰す、に食文化の違いを感じますが、韓国と日本とはやはり近いものを感じます。
以下ちょい過去日記
韓国発「おうちでタルゴナコーヒーを作る」のが流行ってますね。
材料がインスタントコーヒー、砂糖、水というシンプルさの割には出来あがりがそれ以上というのが、魅力です。
コロナ自粛でカフェに行けないけどカフェっぽいドリンクが出来るというのも人気の一因かも。
タルゴナコーヒーとは上記3つの材料を泡立て器でツノがたつぐらいまで泡立てたものを牛乳の上に浮かべたものです。タルゴナ달고나はカルメ焼きの事、らしいけど「砂糖をカラメル風に焼いた砂糖菓子」の総称でもあるのでしょうか?
韓国のカフェメニューでも砕いたカルメ焼きをコーヒーにトッピングしたものがあるそうです。
この3つの材料で見た目がコーヒークリームのようなものが作れるのが不思議でやってみました。
今までに3回ぐらい作りました。1回目、調べた材料の分量一人分がインスタントコーヒー大さじ1、砂糖大さじ1.5、水大さじ1だったんですが甘すぎて気持ち悪くなっちゃいました。しかも手で泡立てたのでマッスル限界笑

横から撮ってないのが残念な写真
2回目、別のレシピを見たら全部の材料は同量で良いらしくこれがスタンダードな作り方みたいでした。今度は電動泡立て器で作りました。
やっぱり手動は無理。。。
甘くてコーヒー牛乳みたいなお味。。。
ナムギルさんは好きかも?(呑みの席にコーヒーウユ持参のナムジャ)
3回目、砂糖の量を大さじ半分少々、他の材料は大さじ1で作ってみました。ちゃんとフワフワになったし私的にはちょうど良いお味でした。
次に作るときはインスタントコーヒーと水のみでためしてみようかな。砂糖が無くてもフワフワになるのだろうか。でもそれだとタルゴナじゃなくなっちゃうか。
「タルゴナ」と聞いた時、「サメ」のロケ地テオ書店を思い出しました。
テオ書店訪問の日記はこちら
懐かしい(/ _ ; )
なぜタルゴナで思い出したかというと、これ

テオ書店で観覧料を払った時貰った飴に「니들이 달고나 맛을 알아?」
(あんたたちはタルゴナ味を知ってる?」
という文字が入ってるシールが貼ってあったんです。この飴はベッコウ飴です。
べっこう飴も言ってみれば砂糖をカラメル風に煮詰めた砂糖菓子ですよね。そんな意味でタルゴナ味って言ってるのかカルメ焼き味って言ってるのかどっちなんだろう。
ところで韓国でのカルメ焼きって薄く潰したものなんですね。日本のカルメ焼きは、材料同じでもふわーっと膨らませたものじゃないですか。
韓国は、ホットクを焼く道具みたいなので押し付けて丸い板状にするんですね。
そこに、「ハート」とか「星」とかの模様をつけたものを売ってるらしい。
それを型抜きして遊ぶんですって。
これです。
共有させて頂きます。
明洞なんかでも屋台が出てるんですね。気がつかなかったなぁ。ずっと見てられる感じ。
あと、知らなかったんですけど日本にも型抜きっていう駄菓子?あるんですか?
その画像見て思い出したのが「
若い方はご存知ないと思いますが、グリコだったと思うけど昔、型抜きのガムあったんですよ。
韓国の話しに戻るんですけどタルゴナは뽑기(ポッキ)ともいうらしい。
ポッキって、くじ引きの意味もあるそうです。
最初から疑問だったタルゴナとポッキとべっこう飴の関連性。。。この方のブログを見たらべっこう飴=ポッキかなという感じもします。
http://www.kjpop.net/article.php?no=634
ポッキはタルゴナと=だから、「あんたたちはタルゴナ味を知ってる?」という言葉をべっこう飴に付けるのがなんとなくわかりました。
うんーでもイマイチすっきりしない。
タルゴナの世界深いわ。
それにしても同じような材料を使ったお菓子が同じように屋台であって、型抜きも同じようなものが存在する。
膨らます、潰す、に食文化の違いを感じますが、韓国と日本とはやはり近いものを感じます。