シネマートの特集上映で「無頼漢」

詳細は
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シネマート新宿・心斎橋で
4/30~開催決定との事ですね。
マンシブってどういう意味なんでしょうか?
ヨンギ(演技)が韓国語なのでマンシブもそうなんですよね?
「誰もが知る演技うまい俳優特集」とあるのでだいたいはそういう意味なんでしょうけれども。。。
わーなんと日本初公開のファンジョンミンさんの映画、そんなのあったんだ。「潜入」。
「オールドボーイ」は日本の漫画が原作って知らずに観てました。初めて知った❗️カンヌを魅了したこの作品ですがそうだったのかー。
すごいぞ日本の漫画も。
さて、「無頼漢」ですが。。。
「無頼漢」は持ってる方はおうちのDVDでいくらでもみられますけどスクリーンでみる意味がある映画の一つな気がします。
特に、最初のシーンと最後のシーンは大きなスクリーンでみたらめっちゃ映えるよね!
最初のシーンの明け方の色調と車を駐車して歩き出すジェゴンと黒猫と。
あの音楽がはじまった途端に映画の世界に入っていく感じがします。
最後のシーンの長~い坂道を悪態ついてたばこをくわえながらヨロヨロと歩いてくるナムギル、、じゃなくてジェゴン。
そこにかぶるタイトル무뢰한。
銀幕のスター感が出てて好きです。
ギル友さんが、ジェゴンが一番カッコいいというような事を仰っていたんですけど、ほんとそうなんですよね。。。
ナムギル史上、一番男っぽい、男くさいキャラだと思います。
ジェゴンになれてガンスにもミンゴルにもテジュにもなれちゃう(現代映画括り)ナムギルは魅力の玉手箱だわ。ホントにどんだけバリエーションがあるんだか。全部見事なまでに別人だし魅力的だし。
あぁこれがヨンギマンシブなのね。
