イ・ジュンギくんの「悪の花」完走
イジュンギくん主演ドラマ「悪の花」(악의꽃 アゲコッ)が面白かったです！
ジャンルはサスペンスです。
途中まででも、もうここで終わるドラマもいっぱいあるよねっていうのを通り越してるし、更に斜め上いっちゃうような詰めに詰め込んだ濃いストーリーです。
よく練られてる。。。忘れないように脚本家と演出家の名前残しておきます。
演出：キム・チョルギュ 脚本：ユ・ジョンヒ
<あらすじ>
ソウルで工房を構える金属工芸家のペクヒソン(イジュンギ)は殺人課の女刑事の妻チャジウォン(ムン・チェウォン)と幼い娘と理想的な明るく温かい家庭を築いていた。
ペクヒソンは子育ても妻以上にこなし娘に愛される完璧な父親。そして何年経っても新婚のようだと職場の同僚からも羨まれる、妻にとって永遠の恋人のような夫。しかし、ペクヒソンには妻が知らない秘密があった。。。
ある日、夫の秘密の一端を偶然知った妻。
妻が担当している連続殺人事件と夫の不可解な行動がリンクしていき妻は夫を疑いはじめる。。。
その優しい眼差しと微笑みはみせかけなのか本心なのか、夫は殺人犯なのか⁉️
複雑な過去と多彩な登場人物が絡み合うまさかの出来事の連続に釘付け！
面白いドラマを観てると没入感が感じられるんですけどこれがもう癖になる。
没入すると観るスピードが加速していきます。
なのでこれはもう途中から一気見でした。
といっても1日に2話以上は観ないように心掛けていたのですが。
そう決めないと睡眠時間相当削ることになるので。。。
日本ではMnetで放送していたものをイジュンギペンのいとこ(10年前に善徳女王を勧めてくれた)からディスクを借りて観ました。
思えばいとこがジュンギペンになったのも10年前ぐらいなので、ジュンギくんのメイン出演作は10年以上前のものも含めほとんど観ている私。
フィルモグラフィーをみてみたら、映画ドラマ含めて観ていないのが「クリミナルマインド」と「シチリアの恋」だけでした。
その色々な作品の中でも本作は、イジュンギくんがこれまでやったことのない役柄といって間違いない。
しかも、個人的に一番面白いと思った「イルジメ」の次ぐらいに良かったです。
この役どころは難しかったろうと思います。
実際、インタビューの一部で出演にあたって悩んだことなどを次のように語っておられます。
「簡単には決められませんでしたね。僕には合わない人物なのではないか、その人物の物語を描くにあたって、僕の人生や俳優としてのキャリアを考えた時に、まだこういう深い演技をするには若すぎるのではないか(笑) という気持ちもあってかなり悩みましたし、負担も大きかったです。」～オンライン版Mａｒｉｓｏｌ 2021/1/1の記事より～
いやいやいや、ジュンギくんもうそんなに、ひよっこでもないでしょう
ナムギルと二歳しか違わないんですから。。。。
でもなんだかんだで正義の人の役が多かったのでこれまでにない役どころで冒険だったのかもしれないですね。一皮むけた演技をみせてくれました。
このシーンよかった。こんな表情のジュンギくん今までみたことなかった。
夫を疑いだしてから毎日、愛の踏み絵を踏まされてるような妻役のムン・チェウォンさんの熱演も良かったです。すぐポロポロッとこぼす涙が印象的。
そしてその前までみていた「ヴィンチェンツォ」にご出演のお二人が全く違う役柄で出ておりびっくり。俳優さんってやっぱりすごい。。。
チョ社長役だったチェ・ヨンジュンさんが強力班の刑事
藁(チプラギ)の面白い事務長さんが。。。
今年の百想芸術大賞に「悪の花」は作品賞、脚本賞、演出賞、最優秀演技賞、助演賞(男性)でノミネートされていました。
私はイジュンギくんに最優秀演技賞をとってほしかったのですが、「怪物」のシンハギュンさんが受賞。(残念でしたがヨジングくんも嬉しかったと思うのでよしとしよう。。。)
そして見事、監督さんが演出賞を受賞。
「悪の花」チームが手ぶらで帰るのは違う気がしたので良かったです。ジュンギくんも嬉しそうだった。
あっ、あと助演賞で「サイコでも大丈夫」オジョンセさんが受賞したのは嬉しかった‼️
スピーチも昨年同様良かった。
助演賞にノミネートされたこの長髪イケメン キムジフンさんの怪演も印象的
©BIG PICTURE Ent.
おまけ 馴染みのあるセーター笑のジフンさん。
更におまけ
今年の百想、中継でみてたんですけどTV部門大賞のプレゼンターとして登場した
コヒョンジョンにびっくり。
善徳女王のころとさして変わらない若さだと思います。
数年前なにかのバラティでみかけたときの肉付きのよさはどこへ。。。
これから新ドラマもはじまるそうだし、見事いろいろ整えてきたんですね。
ナムギルさんのドラマも今後はもう放送する度、世間に注目され話題になりそう。
またこんな晴れがましい席にお呼ばれするんでしょうね。楽しみです。
ジャンルはサスペンスです。
途中まででも、もうここで終わるドラマもいっぱいあるよねっていうのを通り越してるし、更に斜め上いっちゃうような詰めに詰め込んだ濃いストーリーです。
よく練られてる。。。忘れないように脚本家と演出家の名前残しておきます。
演出：キム・チョルギュ 脚本：ユ・ジョンヒ
<あらすじ>
ソウルで工房を構える金属工芸家のペクヒソン(イジュンギ)は殺人課の女刑事の妻チャジウォン(ムン・チェウォン)と幼い娘と理想的な明るく温かい家庭を築いていた。
ペクヒソンは子育ても妻以上にこなし娘に愛される完璧な父親。そして何年経っても新婚のようだと職場の同僚からも羨まれる、妻にとって永遠の恋人のような夫。しかし、ペクヒソンには妻が知らない秘密があった。。。
ある日、夫の秘密の一端を偶然知った妻。
妻が担当している連続殺人事件と夫の不可解な行動がリンクしていき妻は夫を疑いはじめる。。。
その優しい眼差しと微笑みはみせかけなのか本心なのか、夫は殺人犯なのか⁉️
複雑な過去と多彩な登場人物が絡み合うまさかの出来事の連続に釘付け！
面白いドラマを観てると没入感が感じられるんですけどこれがもう癖になる。
没入すると観るスピードが加速していきます。
なのでこれはもう途中から一気見でした。
といっても1日に2話以上は観ないように心掛けていたのですが。
そう決めないと睡眠時間相当削ることになるので。。。
日本ではMnetで放送していたものをイジュンギペンのいとこ(10年前に善徳女王を勧めてくれた)からディスクを借りて観ました。
思えばいとこがジュンギペンになったのも10年前ぐらいなので、ジュンギくんのメイン出演作は10年以上前のものも含めほとんど観ている私。
フィルモグラフィーをみてみたら、映画ドラマ含めて観ていないのが「クリミナルマインド」と「シチリアの恋」だけでした。
その色々な作品の中でも本作は、イジュンギくんがこれまでやったことのない役柄といって間違いない。
しかも、個人的に一番面白いと思った「イルジメ」の次ぐらいに良かったです。
この役どころは難しかったろうと思います。
実際、インタビューの一部で出演にあたって悩んだことなどを次のように語っておられます。
「簡単には決められませんでしたね。僕には合わない人物なのではないか、その人物の物語を描くにあたって、僕の人生や俳優としてのキャリアを考えた時に、まだこういう深い演技をするには若すぎるのではないか(笑) という気持ちもあってかなり悩みましたし、負担も大きかったです。」～オンライン版Mａｒｉｓｏｌ 2021/1/1の記事より～
いやいやいや、ジュンギくんもうそんなに、ひよっこでもないでしょう
ナムギルと二歳しか違わないんですから。。。。でもなんだかんだで正義の人の役が多かったのでこれまでにない役どころで冒険だったのかもしれないですね。一皮むけた演技をみせてくれました。
このシーンよかった。こんな表情のジュンギくん今までみたことなかった。
夫を疑いだしてから毎日、愛の踏み絵を踏まされてるような妻役のムン・チェウォンさんの熱演も良かったです。すぐポロポロッとこぼす涙が印象的。
そしてその前までみていた「ヴィンチェンツォ」にご出演のお二人が全く違う役柄で出ておりびっくり。俳優さんってやっぱりすごい。。。
チョ社長役だったチェ・ヨンジュンさんが強力班の刑事
藁(チプラギ)の面白い事務長さんが。。。
今年の百想芸術大賞に「悪の花」は作品賞、脚本賞、演出賞、最優秀演技賞、助演賞(男性)でノミネートされていました。
私はイジュンギくんに最優秀演技賞をとってほしかったのですが、「怪物」のシンハギュンさんが受賞。(残念でしたがヨジングくんも嬉しかったと思うのでよしとしよう。。。)
そして見事、監督さんが演出賞を受賞。
「悪の花」チームが手ぶらで帰るのは違う気がしたので良かったです。ジュンギくんも嬉しそうだった。
あっ、あと助演賞で「サイコでも大丈夫」オジョンセさんが受賞したのは嬉しかった‼️
スピーチも昨年同様良かった。
助演賞にノミネートされたこの長髪イケメン キムジフンさんの怪演も印象的
©BIG PICTURE Ent. おまけ 馴染みのあるセーター笑のジフンさん。
更におまけ
今年の百想、中継でみてたんですけどTV部門大賞のプレゼンターとして登場した
コヒョンジョンにびっくり。
善徳女王のころとさして変わらない若さだと思います。
数年前なにかのバラティでみかけたときの肉付きのよさはどこへ。。。
これから新ドラマもはじまるそうだし、見事いろいろ整えてきたんですね。
ナムギルさんのドラマも今後はもう放送する度、世間に注目され話題になりそう。
またこんな晴れがましい席にお呼ばれするんでしょうね。楽しみです。