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NGO代表として講演した内容

先日、GilstoryのYoutubeにもアップされたインパクトキャリアフォーラムスペシャルファイルの講演内容が

こちら
アップされたそうです。


ゲスト講師がキムナムギルである事は事前の告知が何も無かったそうでまさにサプライズ~だったんですね。ちょっと長いですけれど良いお話なので。。。日本語で共有させて頂きます。




働く理由と環境、そして文化が変化しています。 すべてのことが常に変化するものですが、最近、変化の波はかなり大きくなっています。 職場に新しい世代が押し寄せる時期だからでしょうか。 その間に「インパクトエコシステム」も大きく成長し、その分「インパクトキャリア」の量·種類も増えてまいりました。 このように変化と成長がかみ合っている今、2021 Impact Career Forum<インパクトキャリア。zip>を通じてもっと多くの方々と一緒に'インパクトキャリア'という意味を振り返ってみました。

「昨日の私より明日の私が少しでもいい人になろうと今日を誠実に生きています」 フォーラム当日までも公開されなかったSpecial Fileの主人公は、文化芸術NGO「ギルストーリー」を率いているキム·ナムギル代表でした。 ギルストーリーを通じて彼が世の中に伝えようとするメッセージは何か、40分を満たした率直な話の一部を紹介します。


* 左から
ソン·イェリ、 ルートインパクト インパクトキャンパス Communications Lead
キム·ナムギル、ギルストーリー代表

ギルストーリー紹介_ ギルストーリーは、文化芸術家が集まっている非営利民間団体です。 以前、道を歩いている時に、「芸術は貧困を救うことはできないが、慰めることはできる」という文句を見ました。 私も大衆に慰労を伝えることができるという考えで、始めることになりました」。 しかし、「私はとても傲慢だな、傲慢な考えだったんだな」と思ったし、今は誰かを理解して配慮することができたら、それが最善だと思います。
ギルストーリーのモットーが「ともに皆で食べて豊かに暮らす社会」です。 時間が経つにつれて両極化は深化しており、このような構造的な問題を市民団体の力によって解決できる部分が大きくありません。 ただし、文化芸術家の道を歩いている人々が環境的な問題のために夢を諦めないように、そして必ずしも文化芸術ではない他の分野でも時代的、政策的な理由によって夢をあきらめる人ができないよう、意味のあることを作っていきたいと願っています。 これに共感してくださった100人余りのプロボノの方々と一緒に活動しています。


この活動を続けられる原動力_もちろん、一人でできることはあまりありませんでした。 ありがたいことに、先ほどお話した100人余りのプロボノ達をはじめとし、周りに良い方々がたくさんいらっしゃって、私が揺れるたびに私を支えてくださいました。
「市民団体の代表なので、道徳的で他の模範にならなければならないという負担もありました。 しかし、私は自分がいい人ではないと、いつも言ったりはします。 誰かを傷つけたり、ミスをする時もありますね。 ただ, ギルストーリをしながらそんなミスたちに対して学習して成熟することができた点が良かったし, これからももっと発展して行くことができると思いました.

「私たちが影響力に対して持っている固定観念から、少しは自由になればと思います。」 影響力とは善良な人だけが持てる領域ではなく、
どのような影響力であれ、それを良いことにうまく使うことが善良な影響力だと思います」。



注目している社会問題_ 2~3ヶ月に一度定期的にリーダーシップ会合を開き、社会全般のイシューについて意見を交わしながらどんな仕事ができるか決定します。 そのことがどこかに限ったりかたよったりしないように、非宗教的で非政治的でなければならないといつも強調しています。 また、様々な物質的に行うボランティア活動よりは、文化芸術家が上手くできる方式、つまり心を動かす仕事をしようとしています。
最近私たちがよく話す社会問題の1つは、教育です。 家庭や学校、さらには社会の中で行われる教育の方向性を見直せば、人と人のお互いに対する理解と配慮といった基本的なものを守れるのではないかと思います。
もう一つは、人間性喪失の回復です。 私が幼い頃は両親がいない時は隣家で寝泊りしながらご飯を食べたりもして、アパート団地内で出くわす大人たちにみんな挨拶をするほど隣近所だという言葉が当たり前に思われたんですよ。 今より建築技術が足りなかったはずなのに、階間騒音に関する問題はほとんどありませんでした。
皆が忙しすぎて忘れていることをもう一度感じることができるように助けることについて考えています。

例えば、今はコロナで一時中断していましたが、'挨拶しましょう'というキャンペーンを始めましたよ。 「最近はエレベーターという空間の中に見知らぬ人と2人でいると恐怖を感じるほど凶悪犯罪が多くなって残念でもあるのですが。」 私が今朝会った人に挨拶をして、その挨拶を受けた人が気分のいい一日を始めることができたら、それが影響力だと思います。 とても小さくて単純な仕事ですが、自ら満足を感じ、そのエネルギーが周辺に伝播して拡張性が生まれ、影響力を作ることができるのです。


ギルストーリーが夢見る理想的な社会_この前申し上げた話がすべてつながっているようです。 外部的な要因によって誰かが夢を諦めない社会になってほしいし、誰にもチャンスをもう一度与えられる社会になってほしいです。 僕がギルストーリーをして、 良い人になろうと努力して成長できたように。 そのように共に豊かに暮らす社会を作ることにギルストーリーが少しでも役に立ったらと思います。


最後の挨拶_ 影響力が大きくて大げさなものだと思わないでください。 それでは何も始めることができないんですよ。 まずは自分自身から出発すればいいです。 自分自身を大切にし愛して幸せになってこそ、他の人を助けることができ、それらがより良い考えに発展して影響力につながるからです。




この文章を読んでいらっしゃる皆さんも、今の場所で私と私の隣の人のために気持ち良い変化を一つ作ってみてはいかがでしょうか?

Special Fileの主な内容を映像でも確認してください。 :)







いやはや、ナムギルさん良いお話をしてきたんですね~。
いちいち共感できるような内容でした。
特に印象的だったのが、今まではギルストーリーをはじめたきっかけとして
「芸術は貧困を救うことはできないが慰労することはできる」と仰っていたと思いますが
今はそれさえも傲慢だったと思うようになったということを語っておられます。

常に変化、成長しているんですね。ナムギルさんは人の話に耳を傾けて
自分を顧みることのできる人でとても柔軟なところがいいな。
そして、そんなに大仰なことを言っているわけではないところもよいです。

「最近はエレベーターという空間の中に見知らぬ人と2人でいると恐怖を感じるほど凶悪犯罪が多くなって残念でもあるのですが。」と言っておられますが、日本もそうですね。
すぐに思い浮かぶ最近の事件もあります。
昔と比べると、ひとの心が荒んでいるというか病んでいる人が増えていると思います。
パーソナリティーの問題も当然ありますがそれだけではないと思えます。

ナムギルさんの最後のしめの言葉とても好きです。
「自分自身を大切にし愛して幸せになってこそ、他の人を助けることができ、それらがより良い考えに発展して影響力につながる」






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