スター研究所キムナムギル①
毎回一人の俳優を取り上げて分析、研究?するOBSユンギョンチョル記者の「スター研究所」にナムギルが取り上げられていますね。3分割された記事が面白かったので共有させて頂きます。
過去作品が一挙に網羅されているので、ナムギル出演作を1タイトル観て興味を持ち、これから知っていこうとしている人の作品ガイドとしても最適かも。
ちゃんと作品を観た人が書いてる感じがして好感が持てたし何よりほめてくれてるところがいいです。

Top of Top俳優キムナムギル
①から③まで動画もあるので元記事も必見。
元記事①はこちら
①のタイトルはシーンスティーラーscene stealer
ならぬ心(シン)スティーラー。
シーンをもっていってしまう(盗む)人と心をもっていってしまう(盗む)人をかけてるんですね。
【スター研究所①】キム·ナムギル、変化無双の心(シン)スティーラー
俳優キムナムギルが変化に富んだ魅力でスクリーンとブラウン管を占領した。
OBS『ユニークな芸能ニュース』がスクリーンとブラウン管を行き来し、変化に富んだ魅力で人を惑わす心スティラー俳優キム·ナムギルをスター研究所から見た。
キムナムギルといえば頭の中で描かれる初イメージは、憂愁な目つきが得意な孤独な男だ。 公開採用タレントとして長い間、無名の俳優として生きてきた彼にとって、皆が注目し始めたのはやはり「ピダム」という悪い男の魅力のおかげだった。
『善徳女王』で荒々しく野望に捕らわれたカリスマ性溢れる姿、ひょうきんな表情の裏に隠した狂気のような目つき、一人の女性のためにすべてを捧げる純粋な愛まで演じ、善と悪の共存を暗に、不気味に見せてくれたキム·ナムギル。
本心が分からない妙な雰囲気を演出した彼は、女性ファンに「自分のものにはならないが、抱きしめたい男」として位置づけられ、一気にスターになった。
そして行き違った運命の中で悲劇的復讐を夢見るオムファタールのアイコンになり始めた。
キム·ナムギルは『悪い男』※(赤と黒)で致命的な魅力と驚くべき頭脳を利用して財閥グループを獲得したいという欲望に満ちた人物に変身、暗いながらも魅力的で重い雰囲気のキャラクターを完璧に演じ好評を得た。
続いて「サメ」でもやはり深さを推し量ることができない悲しい目の心に響く低い声で復讐のために愛する女性さえ剣先を向ける致命的な男に完璧に変身した。
愛に揺らいでも一瞬にして冷静になる完璧な復讐を夢見るが、実は誰よりも大きな傷を抱えて生きていく人物をまともに表現した彼は映画『無頼漢』で深いメロで胸を一杯にした。
劇中で検挙のために近づいた「殺人者の女」に揺れる刑事役を演じたキムナムギルは、目標達成のために手段と方法を選ばない非情な姿から愛を感じる混乱した姿まで繊細に描き出し、本音を見せない分かるようで分からない疑問符だらけの「悪い男」だった。
キムナムギルはこの作品で、エネルギーを発散するより必要な瞬間にそっと取り出す、これまでとは違う節度ある演技を披露し、これまで彼が演じた「悪い男」とは少し違った感じで深い残像を残した。
②に続く。。。。
過去作品が一挙に網羅されているので、ナムギル出演作を1タイトル観て興味を持ち、これから知っていこうとしている人の作品ガイドとしても最適かも。
ちゃんと作品を観た人が書いてる感じがして好感が持てたし何よりほめてくれてるところがいいです。



①から③まで動画もあるので元記事も必見。
元記事①はこちら
①のタイトルはシーンスティーラーscene stealer
ならぬ心(シン)スティーラー。
シーンをもっていってしまう(盗む)人と心をもっていってしまう(盗む)人をかけてるんですね。
【スター研究所①】キム·ナムギル、変化無双の心(シン)スティーラー
俳優キムナムギルが変化に富んだ魅力でスクリーンとブラウン管を占領した。
OBS『ユニークな芸能ニュース』がスクリーンとブラウン管を行き来し、変化に富んだ魅力で人を惑わす心スティラー俳優キム·ナムギルをスター研究所から見た。
キムナムギルといえば頭の中で描かれる初イメージは、憂愁な目つきが得意な孤独な男だ。 公開採用タレントとして長い間、無名の俳優として生きてきた彼にとって、皆が注目し始めたのはやはり「ピダム」という悪い男の魅力のおかげだった。
『善徳女王』で荒々しく野望に捕らわれたカリスマ性溢れる姿、ひょうきんな表情の裏に隠した狂気のような目つき、一人の女性のためにすべてを捧げる純粋な愛まで演じ、善と悪の共存を暗に、不気味に見せてくれたキム·ナムギル。
本心が分からない妙な雰囲気を演出した彼は、女性ファンに「自分のものにはならないが、抱きしめたい男」として位置づけられ、一気にスターになった。
そして行き違った運命の中で悲劇的復讐を夢見るオムファタールのアイコンになり始めた。
キム·ナムギルは『悪い男』※(赤と黒)で致命的な魅力と驚くべき頭脳を利用して財閥グループを獲得したいという欲望に満ちた人物に変身、暗いながらも魅力的で重い雰囲気のキャラクターを完璧に演じ好評を得た。
続いて「サメ」でもやはり深さを推し量ることができない悲しい目の心に響く低い声で復讐のために愛する女性さえ剣先を向ける致命的な男に完璧に変身した。
愛に揺らいでも一瞬にして冷静になる完璧な復讐を夢見るが、実は誰よりも大きな傷を抱えて生きていく人物をまともに表現した彼は映画『無頼漢』で深いメロで胸を一杯にした。
劇中で検挙のために近づいた「殺人者の女」に揺れる刑事役を演じたキムナムギルは、目標達成のために手段と方法を選ばない非情な姿から愛を感じる混乱した姿まで繊細に描き出し、本音を見せない分かるようで分からない疑問符だらけの「悪い男」だった。
キムナムギルはこの作品で、エネルギーを発散するより必要な瞬間にそっと取り出す、これまでとは違う節度ある演技を披露し、これまで彼が演じた「悪い男」とは少し違った感じで深い残像を残した。
②に続く。。。。