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スター研究所キムナムギル②

[スター研究所②] キム·ナムギル、演技で証明した ミッポベクラス。※ミッポペ=信じて見る俳優の略(信・見・俳)
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俳優キム·ナムギルが名品演技で「信頼の宝」であることを証明した。

OBS『ユニークな芸能ニュース』がスクリーンとブラウン管を行き来し、変化に富んだ魅力で人を惑わす心スティーラー俳優キム·ナムギルをスター研究所から見た。

キム·ナムギルは「悪い男」のイメージが固まりつつあるとき、「代表的なイメージに安住するのか、より多様な可能性を持つ俳優に生まれ変わるのか」岐路に立たされることになった。

同氏は、既存のイメージを覆す後者を迷わず選択した。 最も気さくで最も人間的なキムナムギルの誕生。 彼は「パンドラ」を通じて災難から家族を守るために死闘を繰り広げる親しみやすくて平凡なヒーローの姿を見せてくれた。

俳優キム·ナムギルには「平凡な」という形容詞は相応しくなさそうだったが、トレーニング服に温厚になったビジュアル、強いイントネーションの慶尚道(キョンサンド)方言まで、私たちが知っていたキム·ナムギルの範疇から抜け出し始めた。

大人たちの童話のような感じのため、最初は断った。 時間が経ってから再び見て運命のように選択した映画『ある日』では妻に対する懐かしさを胸にしまって生きていく男で、表向きはこせこせしているように見えるが暖かい心の中を持ったキャラクターをスクリーンの中に繊細に描き出した。

悲恋の男性主人公ではなく、痛みを受け入れて一日一日を生きる普通の人の顔で、以前演じたキャラクターより一層楽な感じで観客に歩み寄った。

次は、文字通り歴代級の変身を試みた。 「殺人者の記憶法」で冷酷な連続殺人犯になり、これまで見えなかった顔でスクリーンを埋め尽くした。

主人公の殺人習慣を悟る謎の男として、善良な笑顔と冷たい眼差しを交わしながらどこか不気味な雰囲気を作り出したキム·ナムギルは、笑っても笑ってもいない涼しい感じのため、14kgも体重を増やして外的な変化を与え、『ダークナイト』のポスターを部屋に置いて様々な感情の眼差しを絶えず研究までしてきた。

怖い映画は「死んでも見られない」という言葉とは違い、映画「クローゼット」では一風変わった挑戦までした。 多様なジャンルを探求した彼の意味ある挑戦だった。 押入れ恐怖物、オカルト、そして謎の退魔師になったキムナムギルは、東洋と西洋の退魔儀式を研究し、映画とアニメーションを参考に呪術を作り出し、事件の解決の糸口をつかむ人物として没入度を高め、ドラマを豊かにした。

③に続く。。。

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