「非常宣言」公開延期
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来年1月に韓国で公開を予定されていた「非常宣言」ですがコロナ状況を鑑みて
公開が延期となったようです。
ソン·ガンホ、イ·ビョンホン、チョン·ドヨン、キム·ナムギルの「非常宣言」、コロナ19拡散で公開延期
パク·ドンジェ 記者 | 記事入力 2021/12/15 [09:51]

▲ソン·ガンホ、イ·ビョンホン、チョン·ドヨン、キム·ナムギル「非常宣言」、コロナ19拡散で公開暫定延期<写真出典=ショーボックス> ©ブレイクニュース
映画『非常宣言』がコロナ19再拡散により封切り延期になった。
15日、映画<非常宣言>の配給会社ショーボックス側は「22年1月、新年を開く映画として<非常宣言>を披露するために万全の準備を続けてきた」とし「本格的な段階的な日常回復のスタート点で映画を待ってくれた観客の方々と新しい出発を共にするのに十分な映画だと確信する気持ちで下した決定だった」と話し始めた。
続いて「しかし現在コロナ19が急激に拡散しており、各部門では防疫強化などの努力を進めている。 このような現状の困難を考慮し、<非常宣言>の公開を暫定的に延期することにした」とし、「私たちも待ちに待った公開であるため残念だが、<非常宣言>が多くの観客に愛される良い映画として残ることになるという信頼があったので、悩んだ末に延期を決めた」と伝えた。
また「映画が最も輝く空間は劇場だ。 そのため、劇場を訪れる多くの方々の足取りが少しでも軽くなった時、観客の皆様のもとに参ります、「一つの空間の中で皆様と感情を共有し、一緒に泣いたり笑ったりした感動的な瞬間を忘れずに<非常宣言>は劇場で観客の皆様に会えるよう準備していく」と述べた。
最後に「『非常宣言』の公開を期待してくださった観客の皆様にはご了承いただきたい」と付け加えた。
一方、ソン·ガンホ、イ·ビョンホン、チョン·ドヨン、キム·ナムギル、イム·シワン、キム·ソジン、パク·ヘジュンらが出演する『非常宣言』は、史上初の災害状況に直面し、無条件着陸を宣言した飛行機を使ったリアリティー航空災害映画である。
-次は、『非常宣言』公開延期関連の公式入場全文。
こんにちは。映画<非常宣言>チームです。
私たちは今年の1月、<非常宣言>を公開するために万全の準備を続けてきました。
本格的な段階的な日常回復の始まりから、
「映画を待ってくださった観客の方々と新しい出発を共にするのに十分な映画だと確信する気持ちで下した決定でした。
ですが、現在コロナ19が急激に拡散しており、各部門では防疫強化などの取り組みを進めています。
このような現状の困難を考慮して、<非常宣言>の開封を暫定的に延期することにしました。
私たちもやはり、待ちに待った封切りなので惜しみませんでしたが、<非常宣言>がたくさんの観客に愛されるいい映画として残るだろうという信頼があったので、悩んだ末に延期を決めました。
映画が最も輝ける空間は劇場です。 「そのため、劇場にお越しになる多くの方々の足取りが、少しは軽くなる時に観客の皆様のもとに参ります」。
一つの空間で様々な人々と感情を共有し、ともに泣いたり笑ったりしたその感動的な瞬間を忘れず、<非常宣言>は映画館で観客の皆様に会えるよう準備しております。
<非常宣言>の封切を期待してくださった観客の皆様、ご了承ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
残念ですがやむを得ないですね。
今、無理に公開するよりもしかるべき時を待って公開したほうが沢山の
人々に観てもらえるだろうし本来、平常時であれば沢山の人々に
観てもらえるはずの映画なのですから。
それにしても映画界は厳しい状況ですね。
映画監督さんや映画によく出演する俳優さんたちがドラマに流れてくるのも納得です。
この映画、日本公開はいつ頃になるのかわかりませんが(絶対やると思っていますが)
もし、もう水面下ではめどがたっているなら韓国の状況にかかわらず予定は
かえずに進行して頂きたいです。
来年1月に韓国で公開を予定されていた「非常宣言」ですがコロナ状況を鑑みて
公開が延期となったようです。
ソン·ガンホ、イ·ビョンホン、チョン·ドヨン、キム·ナムギルの「非常宣言」、コロナ19拡散で公開延期
パク·ドンジェ 記者 | 記事入力 2021/12/15 [09:51]

▲ソン·ガンホ、イ·ビョンホン、チョン·ドヨン、キム·ナムギル「非常宣言」、コロナ19拡散で公開暫定延期<写真出典=ショーボックス> ©ブレイクニュース
映画『非常宣言』がコロナ19再拡散により封切り延期になった。
15日、映画<非常宣言>の配給会社ショーボックス側は「22年1月、新年を開く映画として<非常宣言>を披露するために万全の準備を続けてきた」とし「本格的な段階的な日常回復のスタート点で映画を待ってくれた観客の方々と新しい出発を共にするのに十分な映画だと確信する気持ちで下した決定だった」と話し始めた。
続いて「しかし現在コロナ19が急激に拡散しており、各部門では防疫強化などの努力を進めている。 このような現状の困難を考慮し、<非常宣言>の公開を暫定的に延期することにした」とし、「私たちも待ちに待った公開であるため残念だが、<非常宣言>が多くの観客に愛される良い映画として残ることになるという信頼があったので、悩んだ末に延期を決めた」と伝えた。
また「映画が最も輝く空間は劇場だ。 そのため、劇場を訪れる多くの方々の足取りが少しでも軽くなった時、観客の皆様のもとに参ります、「一つの空間の中で皆様と感情を共有し、一緒に泣いたり笑ったりした感動的な瞬間を忘れずに<非常宣言>は劇場で観客の皆様に会えるよう準備していく」と述べた。
最後に「『非常宣言』の公開を期待してくださった観客の皆様にはご了承いただきたい」と付け加えた。
一方、ソン·ガンホ、イ·ビョンホン、チョン·ドヨン、キム·ナムギル、イム·シワン、キム·ソジン、パク·ヘジュンらが出演する『非常宣言』は、史上初の災害状況に直面し、無条件着陸を宣言した飛行機を使ったリアリティー航空災害映画である。
-次は、『非常宣言』公開延期関連の公式入場全文。
こんにちは。映画<非常宣言>チームです。
私たちは今年の1月、<非常宣言>を公開するために万全の準備を続けてきました。
本格的な段階的な日常回復の始まりから、
「映画を待ってくださった観客の方々と新しい出発を共にするのに十分な映画だと確信する気持ちで下した決定でした。
ですが、現在コロナ19が急激に拡散しており、各部門では防疫強化などの取り組みを進めています。
このような現状の困難を考慮して、<非常宣言>の開封を暫定的に延期することにしました。
私たちもやはり、待ちに待った封切りなので惜しみませんでしたが、<非常宣言>がたくさんの観客に愛されるいい映画として残るだろうという信頼があったので、悩んだ末に延期を決めました。
映画が最も輝ける空間は劇場です。 「そのため、劇場にお越しになる多くの方々の足取りが、少しは軽くなる時に観客の皆様のもとに参ります」。
一つの空間で様々な人々と感情を共有し、ともに泣いたり笑ったりしたその感動的な瞬間を忘れず、<非常宣言>は映画館で観客の皆様に会えるよう準備しております。
<非常宣言>の封切を期待してくださった観客の皆様、ご了承ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
残念ですがやむを得ないですね。
今、無理に公開するよりもしかるべき時を待って公開したほうが沢山の
人々に観てもらえるだろうし本来、平常時であれば沢山の人々に
観てもらえるはずの映画なのですから。
それにしても映画界は厳しい状況ですね。
映画監督さんや映画によく出演する俳優さんたちがドラマに流れてくるのも納得です。
この映画、日本公開はいつ頃になるのかわかりませんが(絶対やると思っていますが)
もし、もう水面下ではめどがたっているなら韓国の状況にかかわらず予定は
かえずに進行して頂きたいです。