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制作発表会 内容

制作発表会、リアルタイムのナムギルをみられるので楽しみにしていました。防疫に配慮した会場で出演者の皆様もマスクをしたままでした。ナムギルさんはなんせお顔が小さいのでマスクすると半分以上がマスクで覆われてしまいますね。
フォトタイムではさすがにマスクは外していたんですね。
内容をいくつかの芸能記事からお借りします。

元記事こちら

キム·ナムギル、大賞アゲイン? 人生キャラクターまた創る(「悪の心」)[総合]
入力2022.01.11. 午後 3:02



写真-SBS

「大賞俳優」キム·ナムギルが3年ぶりにドラマ視聴者と会う。 今回はコミックアクション物ではなく、密度の高いジャンル物である。 キム·ナムギルはSBSの新しい金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』を通じて繊細な演技に対する渇きを解消し、もう一度人生キャラクターを作る予定だ。

SBSの新しい金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』(脚本ソル·イナ/演出パク·ボラム)は動機のない殺人が急増した時代、悪の頂点では連続殺人犯たちの心を熾烈に観察しなければならなかった韓国初のプロファイラーの話を描いた犯罪心理捜査劇だ。 大韓民国第1号のプロファイラー、クォン·イルヨン教授が書いた同名のノンフィクション「ルポ」を原作とする。

11日、SBS新金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』初放送記念オンライン制作発表会が行われた。

パク·ヨンスEP(チーフプロデューサー)はこの日、「3年前、クォン·イルヨン教授の本に初めて接した。 革新的な方法で犯人を追跡する初期の姿が真正に描写されていた。 悪の心をつかむことが職業である人々の心が伝わることを願いドラマを制作した」と説明した。

続いて「犯罪を扱うドラマを作る時は傷が消えない被害者たちの心境を最も最優先に考慮する。 最初のプロファイラーたちが問題を解決する過程などが現時点でも意味があると判断した」と制作理由を付け加えた。

また、俳優キム·ナムギル、チン·ソンギュ、キム·ソジンについては「感動的なキャスティングだった。 俳優たちが作品の趣旨に共感をしてくれたから」とし「キム·ナムギルはSBSと縁の深い俳優だ。 3年ぶりだが、独特なキャラクターで再会し、悪の心をのぞき見れば、繊細に演技できる俳優だと思う。 チン·ソンギュは作品ごとに期待を呼び起こす俳優だ。 警察組織内の先駆者キャラクターとして期待できる。 キム·ソジンは「映画を通じて存在感を見せる俳優だが、ドラマ、特にSBSドラマで出演したかった」と満足感を示した。

キムナムギルは犯罪行動分析チームのソン·ハヨン役を引き受けた。 ソン·ハヨンは一見、感情がなさそうに見えるが、実は誰よりも他人の内面を深く覗き込む人物だ。 悪を追うために悪の心の中に入ったソン·ハヨンは、その後大韓民国初のプロファイラーとなる。 チン·ソンギュは韓国型プロファイリングの始発点にある非常に重要な人物である犯罪心理分析家のクク·ヨンスの役割を引き受けた。 また、キム·ソジンが扮したユン·テグは、犯罪者を追う機動捜査隊のチーム長で、いつも中心を失わず事件と人を見つめる人物だ。

キム·ナムギルは「『熱血司祭』後3年ぶりにドラマに復帰する。 「悪の心」パク·ボラム監督と「熱血司祭」で縁を結んだが、当時初演出デビュー作を手伝うと約束していた。 その約束が'悪の心'だ」とし「原作が魅力的であり、当然だと思っていた職業について改めて考える機会だった。 また、コミック、アクション中心の役割を主にしていたため、繊細な演技に対する挑戦意識と渇望があった。 チン·ソンギュ、キム·ソジンが出演すると聞いて感動した」と出演を決心した理由を説明した。

実在の人物を動機としたキャラクター構築の過程も聞くことができた。 キム·ナムギルは「わたしとは正反対のキャラクターだ。 表向きの反応ではなく、内面の渦がかなりの人物であるからだ。 それで一人の問題ではなく、社会共同の責任という感情と客観的な観点で綱引きをした」とキャラクターの観戦ポイントについて言及、「クォン·イルヨン教授が撮影現場を訪問し、加減なく当時の心境を共有してくださって演技するのに具体的に役立った。 クォン·イルヨン教授があるバラエティ番組で、「キム·ナムギルと似ている。 「お前は僕だ」とおっしゃった。 本当に私と似ている。 見た目とは違ってユーモアがあり、人が好きで愉快だから」と愛情を表現した。


写真-SBS


チン·ソンギュは「脚本そのものが面白かったし、プロファイラーが定着する過程を描いた点が印象的だった。 それに「キング·ナムギル、クイーン·ソジンと一緒に演技できて良かったし、一緒にしたかった」とし「地上波初主演で出演したが、ドラマのポスターに私の顔が出たのが初めてで胸がいっぱいだった。 視聴率や興行などの負担はキムナムギルに転嫁する。 恥ずかしいけど、ドラマの完成度がもっと重要」と特別なチームワークを見せた。

キム·ソジンは「似ている。 「悪の心を読む者たち」の心を読む過程が面白かった。 演技だが、恐ろしい事件に直面するのが怖かった。 しかし恐怖を乗り越え、私が見ることができなかった何かを確認し、価値ある仕事をするために勇気を出して参加した」と意味を深めた。


写真-SBS


特に、3人の俳優が見せてくれる演技の呼吸が相当なものになる予定だ。 チン·ソンギュが「キム·ナムギルとのコンビネーションは言うまでもないほど完璧だった。 ブロマンスを期待してほしい」と言うと、キム·ナムギルは「幸せなエネルギーを与える俳優たちと一緒にできて自然にコンビネーションが生まれるしかなかった」と答え、視聴者の期待を高めた。 また、キム·ソジンは「個人的にはキム·ナムギルの余裕と柔軟さがうらやましかった。 チン·ソンギュは信頼できる俳優だったし、頼りにできた」と褒めると、キム·ナムギルは「キム·ソジンがより激しく悩んだ俳優だ。 罪悪感を覚えるほど刺激を受けた. ほかの作品でも会いたかった」と相手俳優への信頼を示した。

また、キム·ナムギルは「演技をしながら性悪説と性善説のどちらが正しいのか、絶えず悩んだ。 正解はなかった。 個人の問題なのか社会の責任なのか、ずっと質問を投げかけながら悩みながら見てほしい」、チン·ソンギュは「一度の温かい配慮あるいは善良な影響力が誰かを変えられるのではないか」、キム·ソジンは「こんな恐ろしい犯罪が起きてはいけないが、向き合わなければならない現実だ。 我々の話になるべきだと思う。 一緒に悩み、互いに気を配る気持ちが大きくならなければならない。 現場で努力している方々にもありがたい気持ちを持つようになった」と「悪の心を読む者」の重みを強調した。

最後にキム·ソジンは「密度の高い没入感」、チン·ソンギュは「俳優たちの演技」、キム·ナムギルは「面白さだけでなく必要な話をする作品だ」と観戦ポイントをほのめかした。

『悪の心を読む者たち』は1月14日金曜日の夜10時に初放送される。



そのた写真 引用元は画像内にクレジット

着席してた時はよくわかりませんでしたが屋外の写真を見てみると、濃紺のベルベットスーツだったのね。ナムギルさん、眼が澄んでお元気そうにみえる。











私たちファンがコミカルな役が続くとクールでシリアスな役もみたくなるのと同じように、演じるナムギルさんも動の次は静、というような演技渇望が出てくるんですね。
できれば交互がいいですけどね^ ^
共演者にも恵まれた様子も伝わってきて良かったです。ウェルメイドストーリーと良い共演者、そして数字の結果もよろしければ最高ですね。
沢山の人に最初からみてもらえるといいです。短いから3ターンでもう半分ぐらいいっちゃいますからねー。



余談ですが。。。
私も理解しがたい犯罪に接すると、性善説性悪説など考えることもあります。オギャーと産まれた時やよちよち歩きの時から殺人犯の資質がある人はいないはず。後天的な個人的環境や社会や世相などの環境ともつながっていて、荒んだ社会には荒んだ心が育つのかもしれません。一方、大多数はそうならない人であるという現実。
両者にどういう違いがあるんですか?そこは専門的に勉強してる方々にお任せするところですが社会の構成員として出来る事はあるような気もしますよね。それってけっこう万国共通なんだなって。ナムギルさんの話を聞いてそんな事も浮かんできました。そういう事を考えさせるドラマって存在価値あるね。