映画いってきました〜。六本木の最終回を鑑賞。 オリンパスメンバーの顔をちゃんと覚えました。
以下、映画の内容についてふれています。ストーリー性あまりないので ネタバレにはならないかもしれないけど、知りたくない方はご注意ください。
オリンパスリーダーのヴァイオリニスト、すごいですね。 超絶技巧。。。
コントラバシストは「有名になりたい」と素直に口にする若者らしい野心?が フレッシュで印象的。女性を扱うようにコントラバスをかき抱き演奏する姿も なかなか素敵でした。
釜山の映画祭でナムギルにエスコートされてたヴァイオリニスト キラキラした可愛いものが好きで少女時代も好きな女子らしいカワイ子ちゃん。 ヴィジュアル担当?もちろん実力もあるんでしょうが。。
ビオラのハンナさん。海外を行ったり来たり活躍中の様子。 飾らない語り口が韓国女子らしい。
チェロ、普段はあまり表舞台に立つ事が少ないらしいけど トゥエニィワンの誰かのお姉さんなんですね。小さいお子さんのお母さん。 きれいな方ですね。
ピアニスト、英才教育受けたようなピアニストは学校の体育の時間も 手をいためないように見学してるイメージあるけど彼は すごいですね。格闘技とは。。。モムチャンだった。。
クラリネットの方。。ひげのビジュアルの印象が一番強い。 幼い頃から舌を切りながらの練習。今も常に努力を惜しまないんですね。
韓国の、クラシック界ってどんな感じなのでしょうか? そういえば韓国クラシック界で私が唯一知ってて、良いな〜と思うのは、 オペラ歌手スミ・ジョーだけであとは全然意識したことないし知らない。 国はスポーツに対する後押しはすごいけど、音楽に対してはいまひとつと 話してるシーンもありました。 記録として数字に残らないからだ、なんていってましたね。
オリンパスの目指すところは、大衆に親しまれるクラシック音楽、人々との疎通、 でした。それを体現してる漢江ほとりでの野外演奏のシーンがありました。 すごいきれいで、雰囲気もよくその場にいたかったな〜と思いました。 日本での公演が楽しみです。
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