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6話 「悪の心を読むものたち」

6話が終わりしばらくお休み。
2/25が早くも待ち遠しいですね。


以下ネタバレにご注意ください。


元記事こちら


【総合】キム·ナムギル「悪の心」衝撃終了、2月25日「パート2」開始

[テンアジア=テユナ記者]

「悪の心」放送画面。/写真提供=SBS

SBSの金·土ドラ『悪の心を読む者たち』で連続殺人鬼が2人登場した衝撃展開でパート1を締めくくった。

29日に放送された『悪の心を読む者たち』第6回は首都圏基準視聴率7.8%を記録、瞬間最高視聴率は10.8%まで上昇した。 広告主らの主要指標の2049視聴率は4.2%と、金や土曜日に放送されたミニシリーズ基準で、6回連続トップの行進を続けた。 これは1週間放送された全体ミニシリーズ基準でも1位に当たる。

同日の放送では3度の殺人で7人も殺した連続殺人鬼ク·ヨンチュン(ハン·ジュンウ扮)を捕まえるために悽絶にぶつかった警察たちの話が盛り込まれた。 ソン·ハヨン(キムナムギル扮)、クク·ヨンス(チン·ソンギュ扮)、ユン·テグ(キムソジン扮)ら犯罪行動分析チームと機動捜査隊でそれぞれ捜査方式は違ったが、犯人を捕まえるという気持ちは同じだった。

これに先立ち、警察は3件の殺人事件で同じパターンを発見した。 場所が高級住宅である点、殺害後の強盗に偽装した点、特定鈍器を使った点など、決定的に現場で同一人物と見られる登山靴の足跡が共通して発見された。 これをきっかけに犯罪行動分析チーム、特にソン·ハヨンは連続殺人犯の登場を直感した。 犯罪行動分析チームと機動捜査隊は、連続殺人犯(ク·ヨンチュン)を捕まえるために最善を尽くした。まだ容疑者の特定もできていない状態だったが、ソン·ハヨンは事件現場を毎日のように訪れた。 そんな中、ユン·テグが連続殺人犯(ク·ヨンチュン)が被害者の夫の黒いジャンパーを着て姿を消したことに気づき、周辺の防犯カメラをすべて捜索した。 その結果、連続殺人犯(ク·ヨンチュン)の後ろ姿をつかんだ。 これを聞いたソン·ハヨンは破格的な提案をした。 顔も見えない後ろ姿だが、この後ろ姿で公開手配をしようと言ったのだ。

ソン·ハヨンのプロファイリングによると、連続殺人犯(ク·ヨンチュン)はマスコミを通じて綿密に状況を注視していた。 それなら、これを逆利用して後ろ姿だが、公開手配をすることで、次の殺人を止めさせようというのだった。 機動捜査隊は積極的に反対した。 捜査に混乱が生じ、連続殺人犯(ク·ヨンチュン)が隠れてしまう可能性があるということだ。 にもかかわらず、次の殺人を防ぐことが重要だったため、後ろ姿の公開手配は決まった。

公開手配後、殺人は止まったように見えた。 しかし連続殺人犯(ク·ヨンチュン)の跡も煙のように消えてしまった。 ソン·ハヨンは、「数え切れないほど考えてまた考えた。 後ろ姿の公開手配が果たして正しい選択だったのか。 そうして捜査の進捗なしに時間は流れてまた流れた。 そんな中、ク·ヨンチュンではなく、また別の殺人犯が登場した。 深夜、学校の運動場を息を切らせながら走った彼は、首都街に行ってナイフを研いだ。

しばらくして彼は深夜、一人で帰宅する女性の後を追った。 そして女性が家の前に到着して無防備な状態になった時、鋭い刃物で何度も刺した。 その後、彼はまるで狂気に包まれたような目つきと表情をして現場を離れた。 連続殺人犯(ク·ヨンチュン)が行方をくらまし、次の殺人を準備している中で、また別の殺人鬼が登場したのだ。 この衝撃的なシーンを最後に、第6回の放送は終わった。

その後公開された予告はさらに衝撃的だった。 殺人鬼二人の不気味なイメージが交差する中、ソン·ハヨンが「韓国に二人の連続殺人犯が存在することになるのです」と語った。 このまま二人の連続殺人犯が存在することになれば、ソン·ハヨンと犯罪行動分析チームはますます激しくなるだろう。 息が詰まるほど強い緊張感はもちろん、視聴者にとって連続殺人犯を必ず捕まえなければならないという感情移入まで極めた。

「悪の心を読む者たち」は6話でパート1が終了し、2月25日金曜日夜10時パート2の放送を開始する。 2000年代初め、韓国を恐怖に陥れたサイコパス連続殺人鬼2人の登場。ぎっしり積み上げてきたパート1を基盤に、さらに強力に視聴者の息の根を止めて重い思いを届ける「悪の心を読む者たち」パート2が期待を集めている。

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後ろ姿だけでも公開してとにかく次の殺人を阻止するというハヨンの提案は採用されて実行されたものの数ヶ月経っても何の進展もなく、犯人を雲隠れさせてしまったのではないか、それが本当に正しかったのか悩むハヨン。

そんなハヨンをユンテグが、気遣うシーンが良かったです。ハヨンの独断じゃなくてみんながよいと思ったから実行した事だ。。と。犯人を捕まえたい気持ちはチームに関係なく同じという理解が深まってこれから更に共同捜査の連携がうまくいきそうですが、あのくせもの係長の存在が気になります。

ユンテグがその係長の顔をはったのはサイダーでした。性別に対する偏見とかの事を指摘してたんでしたっけ。そしたら係長がユンテグに手をあげかけてやめつつ「これもおまえが女だからだ」(男だったら叩いてた)と、性別で恩恵だって受けてるじゃねーか的な態度を見せた瞬間、逆にユンテグが叩いたんですよね。そのあと係長は「そんな言うんなら髪長くすんな」的なもう小学生レベルの罵詈雑言で嫌なキャラです。脚本家が女性だからかこういうシーンは繊細です。

昨日でお休み。しばらく寂しいですね。ハヨンさんは母性本能をくすぐってくるしククヨンスさんは妙に可愛いとこあるしユンテグさんは同性として応援したくなるしキャラクターにも愛着わいてきました。

悪側の人たちも強烈。。。
高齢者連続殺人犯人も、遺体をバラす準備を着々と始めてるようだし、新たな殺人犯(不気味すぎ)も登場してどうなっていくのか、二部に続く。。。というところですね。