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「悪の心を読んでさしあげます」概要 芸能記事から

3回までアップされたクォンイルヨン先生とナムギルのプログラム。全部の内容を把握するのはなかなか大変ですが概要だけでも参考にになります。



元記事こちら


キムナムギル、サイコパスとの面談を中止したクォン·イルヨン エピソードに言及




俳優キム·ナムギルとクォン·イルヨンのプロファイラーが緻密になった犯罪現象に対する深みのある対談を繰り広げた。

11日(金)と12日(土)にギルストーリーNTVチャンネルを通じて公開された「悪の心を読み取ってあげます」の第2、3話ではキム·ナムギルとクォン·イルヨン教授が社会の変化に伴って一緒に進化する犯罪の類型を深く取り上げ、視聴者の関心事を代弁した。

第1話でキム·ナムギルはドラマ『悪の心を読む者たち』のために諮問を求めたクォン·イルヨン教授を招待、ガスライティングの定義と対処方法、サイコパス、そして二人の相関関係についての話で一時も注目を集めた。


第2話の「サイコパス深層分析&対処方法」では、第1話に続き、サイコパスの特性をより深層的に分析するのはもちろん、対処方法や彼らが引き起こしている新種犯罪についても調べた。 まず、キムナムギルはクォン·イルヨン教授がサイコパスとの面談を中断したエピソードを聞いて、凶悪犯たちは自分の話に(プロファイラーが)感情的に動揺することに気がつくのか質問して、視聴者の好奇心を刺激した。

クォン·イルヨン教授は、「派手な説得ではなく、対話誘導がプロファイラーの役割であり、対話を引き出すためにわざと席を対角線に座ったり、椅子を外して空席を作らないなど、戦略で心理を刺激する」と答え、興味を誘った。 それだけでなく、キム·ナムギル教授とクォン·イルヨン教授は、物理的な被害から精神的な被害をもたらす形で進化している「デジタル性犯罪」に関する話を交わし、没頭してきた。

第3話「日常に入り込むサイバー犯罪の進化」で、クォン·イルヨン教授は有名人はもちろん一般人にも無形の攻撃性を持つ"サイバー、デジタル犯罪"の特性に「情緒的虐待を追求する犯罪に変わったというのが非常に危険な話だ。 対処することも難しく、予防することも難しい」とし、法改正の必要性に言及、量刑基準が至急変わるべきだという見解を明らかにした。

この他にも二人は、「社会の変化によって次第に変化していく犯罪に対する社会的な観念が変わらなければならない」と語り、深い対話を続けた。 クォン·イルヨン教授は「他人事として受け入れる傾向が高いデジタル犯罪に切ない気持ちを表す一方、韓国社会が法律で決まっていないが、慣習や文化として犯罪を未然に防止できる成熟した市民意識がなければならない」と意見を述べた。 加えてキム·ナムギルは「韓国社会がサイバー犯罪、デジタル性犯罪について区別し、認識するのに時間がもっと必要だ。 それでも人 の認識が徐々に変わり、成熟してきたようだ」と感じていることを打ち明けたりもした。

また彼らは「通り魔的犯罪」がサイバー上に流出しただけに、これ以上他人事ではないかもしれないという話で視聴者に警戒心を呼び起こした。 さらに、SNSに多くの個人情報が公開された昨今、情報を歪曲したり、顔を合成したりして、異なる被害を誘発するなど、新種のサイバー犯罪の深刻性を浮上させている。

このようにドラマの中で繰り広げられる犯罪についての視聴者の疑問を解消するとともに、平凡な日常を生きる現代人にとって「サイバー犯罪」という問題を想起させた。

一方、SBSの金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』で、大韓民国第1号のプロファイラー『ソン·ハヨン』として熱演しているキム·ナムギルは、冬季オリンピック期間中、ドラマの放送が見られなくなった視聴者のために、今回の『悪の心を読み取ってあげます』を自ら企画、制作した。

作品を超えて視聴者とのコミュニケーションの窓口として活躍している'クォン·イルヨン、キム·ナムギルの悪の心を読み解きます'第4、5、6話は18日(金)、19日(土)、25日(金)夜10時に'ギルストーリーイエンティ'YouTubeチャンネルで公開される。



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なんかすごい有意義なお話しが展開されている様子ですね。現在の量刑基準と待たれる改正ついてまで言及したんですね。プロファイラーの取調べ室での戦略などは、ドラマにいかされている事と思います。他にも現場検証のメモの取り方とかをクォンイルヨン教授が細かく助言しているのもメイキングで見ました。ドラマのモデルとなった方が直接諮問として関わっていることはやっぱり付加価値だわ。