PDと脚本家インタビュー 「悪の心～」
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'悪の心'作家・PD"ドラマ人気、キム・ナムギル・ジンソンギュ・キムソジンアンサンブルのおかげ"
「悪の心を読む者たち」ソルイナ作家パク·ボラムPDがドラマの第2幕を前に視聴者に感謝の気持ちを伝えた。
SBSの金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』(脚本ソルイナ/演出パク·ボラム/制作スタジオS/投資ウェーブ)、以下「悪の心」(以下「悪の心」)は韓国型プロファイリングの胎動を描いた犯罪心理捜査劇で先月29日、好評の中でパート1を締めくくった。
『悪の心を読む者たち』はソルイナ作家、パク·ボラムPDいずれにもデビュー作だ。 それほど作品に対する愛情も、視聴者たちの好評に対する感じも格別だろう。 そこでパート1を終えてパート2の放送を待っている2人の話を直接聞いてみた。まずソル·イナ作家は「ドラマに関心を持って見てくださる視聴者の方々に感謝する。 初めての作品であるだけに不思議でもあり、面食らってもいる。 しかし依然として緊張して震える心がもっと大きい」とし「おそらくドラマが半分もっと走らなければならないからだと思う。 最後までたくさんの関心と愛をお願いしたい」と伝えた。
プロデューサーのパク·ボラムさんも「視聴者に感謝の言葉を伝えたい。 1998年から2003年までの短くない時間を収録したパート1は刑事ソン·ハヨン（キム·ナムギル扮）とプロファイラーという世界で初めての出会いを込めた、新しい道を作った孤独な人々の心を一緒に読んでくださった視聴者の皆さんに心から感謝する」と感想を述べた。
「悪の心を読む者たち」は19禁編成にもかかわらず連日最高視聴率を更新した。 緻密なシナリオ、果敢な演出、俳優たちの熱演が調和して歴代級の没入度を完成したという評価だ。
ソル·イナ作家は「キャラクターを見事に消化する俳優たちの繊細な演技がこのドラマを引き立たせる最も大きな理由ではないかと思う」とし「これに加えて『悪の心を読む者たち』は実話をもとにした犯罪を扱わなければならなかったので慎重になる部分が多かったが、むしろそんな点が視聴者の心によく伝わったと思う。 『悪の心を読む者たち』に参加した皆さんの情熱と誠意が画面によく表れていたので、それに気付いてくれたと思う」と謙遜した。
プロデューサーのパク·ボラムさんは「孤独な道を歩まなければならなかった最初の人物の孤独。 必ず捕まえるという彼らの切実さが、 見ている方々の心に響いたと思う。 そしてその孤独、切実さを表現する俳優たちの圧倒的な演技、深い目つき、重たい呼吸が私たちドラマの魅力だと思う」とし「俳優同士のやり取りする呼吸が劇中にぎっしりと盛り込まれた。 重い事件を扱うドラマだが、現場の雰囲気が本当に良かった。 私たちのドラマの最大の強みは俳優のアンサンブルだと思う」と評価した
パート1よりもっと強力なパート2が待っている。 これは「ソルイナ作家-パクボラム監督」が注いだ熱情と努力、才能に制作陣が絶賛した俳優たちの熱演とアンサンブルが調和して完成したものだ。 毎回期待以上を見せてくれたSBSの金·土·ドラマ『悪の心を読む者たち』パート2は2月25日金曜日夜10時からスタートする。
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あまり性別についてとやかく言うのがよくないとされる昨今ですが、このパクボラムPDとソルイナ脚本家は女性なんですよね。
ドラマや映画撮影現場はやはりどうしたって男社会であったろう思います。パクボラムPDはナムギルとは熱血司祭からのご縁です。ナムギルは熱血の時に「監督デビューする時は必ず助ける」と約束したそうです。その方の事かはわからないけど、ナムギルさんは女性の現場での活躍を応援するというような事も言っていたと思います。そんなナムギルさん、素敵ですね。それが実現して実を結ぶのは素晴らしい。
ドラマでキムソジン演じるチーム長が「お嬢さん」と言われたのを役職名で訂正するハヨンと重なります。
ナムギルさんとチンソンギュさんは制作報告会でこんな事も言っていました。
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パク・ヨンス責任プロデューサーは「新人作家と新人監督の覇気と魅力を思う存分感じられるだろう」とまず期待感を刺激した。
これにキム・ナムギルも「ソル・イナ作家は繊細なタッチで感情ラインを詳細に台本に溶かしこんでくれる」とし「『熱血司祭』でご一緒して感じたがパク・ボラムPDは新人でありながらコンテをものすごく明確に構成し、シーンを大胆に作る能力者」と相槌を打った。
チン・ソンギュは「私が元々賢い人が好きで、パク・ボラムPDが良い学校を出てるからなのか、初めて会ったのに、なんだかわからない信頼感を感じた」とジョークを飛ばして笑いを誘った。
パクボラムPD、ソウル大ですかね笑
それはともかく笑
「必ず助ける」と言ったナムギルさんの心意気、そしてそれが実現したこと、改めて美しい話しだと思います。いろんな意味でこのドラマが成功しますように