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放送休止視聴率下降リスク回避 変わらぬ視聴者の愛

関係者は勿論、ファンも気になっていた再開後の7話の視聴率。全国7.4% 首都圏8.0%、1分当たりの最高視聴率は9%、同時間帯番組の中で1位。

因みに6回が全国6.9%首都圏7.8%なので上昇してますね!大健闘、良かったです!
もっとも昨日はライバル番組MBCの「トレーサー」はお休みだったんですね。
今日(土曜日)、続けて2回分放送するようなので、どうなるかな。
しかし、「悪の心~」はこれから、犯人逮捕にむけてストーリーも加速していくことと思うので面白くなる一方だと思うけどね~。



昨日の放送についての記事
(ストーリーの内容有り)


元記事こちら


「悪の心を読む者たち」最高9%、同時間帯の視聴率1位になった7回の再放送は?




「悪の心を読む者たち」がパート2のスタートから衝撃エンディングでお茶の間劇場をひっくり返した。

2月25日に放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』第7回は首都圏基準で視聴率8%を記録し、同時間帯番組の中で1位になった。 1分当たりの最高視聴率は9%まで跳ね上がった。 それだけでなく、広告主たちの主要指標の2049視聴率は4.1%で、2月25日金曜日に放送された全体番組の中で1位を占めた。 3週間ぶりにパート2に戻ってきた「悪の心を読む者たち」に向けた視聴者の変わらぬ愛が立証された。 (ニールセンコリア)

同日の放送では、00年代初め、大韓民国を恐怖に震わせた2人のサイコパス連続殺人犯と彼らを追う警察(犯罪行動分析チーム、機動捜査隊)の熾烈な死闘が描かれた。 特に、一瞬も安心できない展開が60分間繰り広げられ、視聴者の心臓を掌握した。

同日、犯罪行動分析チームのソン·ハヨン(キムナムギル扮)、クク·ヨンス(チン·ソンギュ扮)、チョン·ウジュ(リョウン扮)は富裕層老人連続殺人犯ク·ヨンチュン(ハン·ジュンウ扮)の跡を追いかけ続けた。 しかし、後ろ姿の公開手配後、ク·ヨンチュンの跡は煙のように消えてしまった状況。 犯罪行動分析チームは、同じ場所をさ迷っているような戸惑いの中でも、ク·ヨンチュン追跡をやめなかった。 機動捜査隊のユン·テグ(キムソジン扮)とナム·イルヨン(チョン·スンウォン扮)も同様だった。

そんな中、犯罪行動分析チームと機動捜査隊はそれぞれ富裕層老人連続殺人事件のように、同じパターンの連続事件を発見した。 ソウル西南部一帯で深夜、20代女性が連続して襲撃される事件が発生したのだ。 殺人事件ではないが、容疑者の人相着衣が富裕層老人連続殺人事件と似ていた。 これに対してユン·テグは、「2つの事件が同一犯の仕業である可能性を念頭に置いて捜査を続けた。

しかし、ソン·ハヨンのプロファイリング分析は違った。 ソン·ハヨンは、犯人が使った凶器や殺害方法など、さまざまな犯罪行動を分析し、富裕層老人連続殺人事件と西南部連続襲撃事件の犯人とは異なると推論した。 また、西南部連続襲撃事件の犯人が殺人を目的にしていることを、結果的に大韓民国に2人の連続殺人犯が存在する可能性があることを突き止めた。

ソン·ハヨンのプロファイリング分析は的中した。 数日後、西南部連続襲撃事件の真犯人の仕業と見られる殺人事件が発生したのだ。 劇中、警察はまだ容疑者を特定できていないが、富裕層連続殺人事件の真犯人はク·ヨンチュンで、西南部一帯で起きた連続襲撃事件及び殺人事件の真犯人はナム·ギテ(キムジュンヒ扮)だ。 ソン·ハヨンの鋭いプロファイリング能力が輝いたのだ。

そんな中、誰も予想できなかったことが発生した。 警察がナム·ギテ捜査に全力を傾けていた時、思いもよらなかったところでク·ヨンチュンが検挙されたのだ。 売春女性が相次いで行方不明になった事件の犯人で、ク·ヨンチュンが警察につかまったのだ。 ク·ヨンチュン容疑者は警察に、自分が売春婦を殺し、富裕層の老人連続殺人を犯したのも自分だと供述した。 しかし、すぐにしどろもどろの自白を覆し、混乱を引き起こした。

あれほど追いかけた富裕層老人連続殺人事件の真犯人が目の前のク·ヨンチュンかも知れないという考えに、ソン·ハヨンをはじめ警察は大きな怒りを感じた。 ク·ヨンチュンは彼らを挑発するかのように薄気味悪い笑みを浮かべた。 その後、ク·ヨンチュン容疑者はてんかん症状で発作を起こし、警察を驚かせ、現場に行く前にトイレに行きたいと言って逃走した。 ソン·ハヨン、ユン·テグをはじめとする警察は、体を粉にして走り、ク·ヨンチュンを追った。

ク·ヨンチュンは自分の後を追うユン·テグを逆に襲った。 ク·ヨンチュンによって大きなけがをしたユン·テグは倒れた。 その時、ソン·ハヨンが登場し、ク·ヨンチュンと乱闘劇を演じた。 ソン·ハヨンを刺そうとするク·ヨンチュン、そんなク·ヨンチュンを検挙しようとするソン·ハヨン、床に倒れて苦しむユン·テグの姿が交差し『悪の心を読む者たち』第7回が終了した。

ク·ヨンチュンとナム·ギテの2人の連続殺人犯がドラマの前面に登場した。 俳優たちの演技力は緻密でしっかりしていた。 その中でも連続殺人鬼として登場したハン·ジュンウと金ジュンヒの2人の俳優の圧倒的な演技力は、ドラマへの没頭度を高めた。 「悪の心を読む者たち」パート2は予想以上に強力で衝撃的だった。 残り4回の間、「悪の心を読む者たち」に語りかける話が気になるほど楽しみだ。

一方、SBSの金·土ドラマ『悪の心を読む者たち』第8回は2月26日土曜日夜10時に放送され、第7回の再放送はSBSプラスを通じて夜11時47分に放送される。

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心配だったオンマ無事でよかった~!
夢落ちですらなくて、ハヨンの心配による想像だったんですね。
ハヨンとオンマの母一人子一人の絆がすごく強いですね。
登場人物紹介によるとハヨンの父は交通事故で亡くなったんですね。
チェサのシーンがありましたが遺影のお父さんはハヨンにどことなく似た感じ。
お母さんが目をかけ手をかけ育てた一人息子ハヨン。
今回も誕生日のあんなケーキから、お重みたいなごちそうを職場に持たせたり。。。
小さい食卓に向い合せで並んでる椅子。ハヨンの仕事柄、一緒にご飯を食べることはほとんどないのかもしれないけど、ここで向い合せでごはん食べるの近いなぁぁ。母と息子の心の距離感が出てますね。私だったらちょっと嫌かも(笑)息子を愛しててもちょっと。。。恋人ならいいけどね。ハヨンみたいな。

捜査のほうですけど、急に逮捕されたク·ヨンチュン。そうそうこのモデルとなったユヨンチョルも、一度つかまってから逃亡したんですよね。またそこから殺人を重ねていくので、そこからが更に大変なのですね。この追跡シーンのナムギルさんが機敏でかっこよかったです。私が「おぉ~」と声をだしてしまったのがこのシーン。



運動能力の高さを感じたわ。あんな長い脚をよくぞここまで折りたためたなって(笑)腕力と腹筋だよね。
学生時代の体育で横にした跳び箱をこうやって超えるのあったんですよ、全然できなかった私(笑)
ハヨンさん、走ってるだけでもかっこいいし、犯人ともみ合うアクションも迫力ありました。

今夜も楽しみですo(^▽^)o