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8話 

元記事こちら


一喜一憂しても仕方ないですが再開後の視聴率の成り行きが気になります。昨日は過去最低になってしまいました。全国5.0%首都圏5.1%。トレーサーの2話連続放送にもっていかれちゃった?

昨日の放送は派手な展開はないものの面談室でのやり取りは、かけひきが興味深かったしナムギルさんの表情にひきつけられました。勿論ですが決して面白くない内容ではありません。

以下、昨日のあらすじの芸能記事から。内容に触れています。


お前はただの卑しい殺人者…「悪の心」キム·ナムギル、一言の響き



キム·ナムギルと容疑者と連続殺人鬼が対面した。

26日に放送されたSBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』第8回では、20人近く殺した連続殺人犯ク·ヨンチュン(ハン·ジュンウ扮)の心の中に歩いて入った犯罪行動分析チームの話が描かれた。 人間ではなく、人間であることをあきらめた悪魔の心の中に入っていったプロファイラー、ソン·ハヨン(キムナムギル)の姿は、視聴者に大きな衝撃と恐怖を与えた。

先の放送でク·ヨンチュンは売春女性拉致事件の容疑者として逮捕された。 彼は売春婦を殺し,裕福な老人による連続殺人も犯したと警察に自供した. しかし、すぐに自白を覆し、混乱を引き起こした。 そのように警察と向き合ったク·ヨンチュンはてんかん発作を起こし逃走を図った。 さらに、ク·ヨンチュンは自分を追いかけていた機動捜査隊のユン·テグ(キムソジン)を凶器で刺し、ソン·ハヨンと対峙した。


同日の放送では激しい揉み合いの末、ク·ヨンチュンが逮捕された。 検挙後も、ク·ヨンチュンは警察と心理的に喧嘩し、終始自分が優位に立とうとした。 ソン·ハヨンは、そんなク·ヨンチュンの心理を見抜いた。 結局、ク·ヨンチュンが自白した場所で数人の遺体が発見された。 拘置所に移動する前、警察の前に立ったク·ヨンチュンは、口にすることのできない言葉を吐き出し、世間を憤らせた。

犯罪行動分析チームのソン·ハヨンとクク·ヨンス(チン·ソンギュ)は、ク·ヨンチュンと面談するために拘置所を訪れた。 はらはらするような緊張感の中で始まったク·ヨンチュンとの面談。ク·ヨンチュンの口から出る言葉はとても人間のものとは思えないものだった。 自分が殺人のためにどんな勉強をどれだけしたのか、意気揚々と大言を吐いたク·ヨンチュンは、ペンで自分が遺体をどのように毀損したのかを率直に描いた。 ソン·ハヨンとクク·ヨンスは、これまで一度も聞いたことのない話をするク·ヨンチュンを見て、抑えきれない怒りを抑えなければならなかった。

その後、ソン·ハヨンとク·ヨンチュンの二人だけの対面が始まった。 先の対面でソン·ハヨンは、ク·ヨンチュンが妙に優越感に包まれていることを捉えた。 そこで、自分ならではの方式でクヨンチュンとの対話の主導権を握った。 自分の殺人に無理に正当性を与え、殺人が自分の職業だと言うク·ヨンチュン。 ソン·ハヨンは「ただお前は情けない殺人者にすぎない」と厳しく忠告した。 的を射られたク·ヨンチュンの表情は歪んだ。

ソン·ハヨンにとって、ク·ヨンチュンとの面談は苦痛な時間だった。 面談を終えて出てきたソン·ハヨンは、クク·ヨンスの前で初めて酒を飲んだ。 続けて酒を飲んだ後、「なぜ自分を選んだのか」と聞くソン·ハヨンに対し、クク·ヨンスはうなだれるしかなかった。 翌日、ソン·ハヨンは気を引き締めて自分の席に戻った。 ソン·ハヨンには、犯罪行動分析チームにはまだ捕まえなければならない連続殺人犯ナム·ギテ(キムジュンヒ)が残っていたからだ。

「悪の心を読む者たち」第8話は韓国型プロファイリングの胎動を描くドラマ企画意図が最も輝いた回だった。 プロファイラーのソン·ハヨンとサイコパス連続殺人鬼ク·ヨンチュンの会話を通じて、私たちは想像すらできなかった悪魔の心の中をのぞき、彼らを食い止めることがどれだけ重要かを、彼らを食い止めるためにプロファイリングがどれだけ重要かを、インパクトのあるものに見せてくれたのだ。 キムナムギルとハン·ジュンウはもちろん、チン·ソンギュまで俳優たちの圧倒的な熱演がなかったら、なんと20分に達する対面場面がこれほど吸引力のある視聴者の息の根をつかむことはできなかったはずだ。 映画よりも映画のような究極の没入度が、感嘆を招いた。

同日の放送の最後には、もう一つの連続殺人鬼「ナム·ギテ」の次の殺人が暗示された。 ソン·ハヨンとユン·テグも、ク·ヨンチュンに続き、本格的にナム·ギテに対する捜査に突入することが予告された。

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ク·ヨンチュンは逃亡を計るも無事、捕まって収監されたんですね。逃げおおせたのかと思ってしまいましたがそんな事あったら警察の威信にかかわる大問題ですもんね。

8回の見せ場は面談シーンだと思いますが、20分もあったとは感じませんでした。それほど俳優達の息詰まる緊張感のある演技でした。

自分を神格化して殺人を職業だと言い放ったクヨンチュン。今でこそ、そういうサイコパスな連続殺人鬼は世界中にいるという認識がありますが国内でそういう類の殺人者と初めて直接対峙したハヨンの精神的ダメージはかなりのものだった事でしょうね。呑めない酒をあおるハヨン。
ククヨンスがハヨンを抜擢した事を申し訳なく思っていました。あとから俺たちがいるから俺たちにぜんぶ吐き出して、みたいな言葉もかけていました。

まだ検挙されていないもう一人のサイコパス。
この刃物を好んで使う殺人鬼が本当に気持ち悪いんですよね。この俳優さんが上手なんだと思いますがビジュアルもモデルとなった犯人に寄せていて怖いです。

この俳優キムジュンヒさん、どんな俳優さんかと調べたらミスターサンシャインとかにもでてらして、なんとミョンブルホジョン(医心伝心)にも出演してたんですね。何役かわかりますか?言われたらあぁーと思う程度でちょっと気づかないですよね。
役名すらみつけられなかったのですが中村でした笑、多分これですよね?


倭軍の兵士で男の子を撃った残忍な奴。

以下ネイバーの所属事務所のポストからお借りしました。

あれ、めっちゃ髪あるけど?

「悪の心~」はこの感じ。同じポストからなんですけど、上のはカツラ?
クリミナルマインドにも出てたみたいですが犯人役かなぁ~。とにかく、演技派ですよね。

残すところあと4話。。。

そう言えば一旦は参加を諦めたシーグリデコですが思い直して昨日やっとインスタに投稿してみました。
なんだろう~デコというよりラクガキみたい笑

ドラマの事で一喜一憂したり、カードデコレーションに悩んだりの私の能天気な日常ですが、本当に絶句するような事がウクライナに起こって。ニュースの内容に動揺してしまいます。
これは本当にどの国にとっても他人事ではないしこれを許したら絶対にいけないという一線をこえてきたプーチン。
どうすればいいんでしょうか。。。