fc2ブログ
Welcome to my blog

トロント国際映画祭「保護者」スチール

トロント国際映画祭のスペシャルプレゼンテーションセクションに公式招待されたチョンウソンさんの「保護者」。
イジョンジェさんの「ハント」もガラのほうで招待されていますよね。

関連記事拙ブログこちら

現地時間9/16にはお二人でGVイベント「In Conversation With.。。」に出席との事でその模様は公式SNSチャンネルを通じてライブストリーミング進行予定だそうです。

そのトロント国際映画祭(TIFF)の公式HPにアップされた「保護者」のページにスチールカットが








TIFF 保護者のページはこちら


このスチールでは色味がよくわかりませんがボーダーのセーターは赤黒ボーダーで髪は青髪でしたよね、、たしか。
殺し屋役なんですよね?もっとギラついた感じかと思ってたんですがこの表情、思ってたのと違う感じで興味深い!全貌はまだまだ見えないのでわかりませんが、早くみたいです!

チョンウソンさんといえば、8月も加入中のknTVで「アシュラ」観ました。
サナイピクチャーズお得意のノワールでサナイファミリー大集合みたいな映画。チュジフンさんの役が最初はナムギルにオファーがいったんだけど出演ならずだったんですよね。多分、「殺人者の記憶法」と重なって殺人者のほうを選んだんだと思いますが。。。

このアシュラ、血で血を洗うような映画であまり内容はないんですけど(個人的印象です)お好きな方にはたまらない世界観なんでしょうね。
愚かで哀しい男たちの闘いって感じ。

主役はチョンウソンさん。そして彼をヒョンと慕うのがチュジフンさん。究極の悪徳市長にファンジョンミンさん。ナムギルがやってたかもしれないチュジフンさんの役どころに興味があったんですけど、これはジフンさんのほうが似合ってたんじゃないかな~って思いました。若気のいたりみたいなちょっと軽薄な感じもありつつ野心に火がついてしまったバカって感じ。決してチュジフンさんをディスっているわけではないんですけど笑似合っていらっしゃいました。

この役どころよりはテジュのほうが複雑で多面的なのでどちらかを選ばねばならなかったとしたら正直テジュやってくれて良かった。

韓国映画史上最も血糊の量が大量だったというだけあって残酷シーン多いので苦手な方は苦手だろうな。
最後まで中だるみ無しで最後の葬儀場のシーンはすごかったです。ファンジョンミンさん扮する市長さんを威嚇する、ウソンさんのあるシーンがすごく印象的。ファンジョンミンさんは安定の名演技でゲスな悪役が上手だしチョンウソンさんはハンサム返上した感じ。

未見の方で暴力シーンに耐性のある方はチュジフンさんをナムギルに変換してみてみるといいかもしれませんね。