触った
忘れないうちに書こうと思ったけどもう端から記憶が
薄れてきてて。
今日の東京は猛暑。ナムギルに会う前に熱中症で倒れては大変と
思う位の暑さでした。
まず随時、身分証とメール提示で番号入り整理券をもらう。
500人を半分にくぎり、時間をずらして外に並ぶ。
順次、入場。。。
入ると、こうなっている。ここから先は写真撮影禁止。
小学館と石坂敬一氏(ワーナー)からのスタンド花あり。
壁には写真集の広告がずらっとはってありました。

中は、ディズニーランドのアトラクション待ちのようなしきりになってて
スクリーンにはWay Back to the RoadのDVD が流れている。
13:30 歓声のなか正面の壇上にナムギル登場。
白い襟付きシャツ黒か濃紺のアラベスク調模様のプリントか刺繍が
前見頃全体にデザインされているもの。あと黒いパンツ。
私は全体の真ん中ぐらいの列だったけどそれでも近くて、にやけた。
通訳がついて、挨拶的なお話をするナムギル
今日はすごく暑い中ありがとうございました。
(あと他にも写真集のことをなにか話していたと思う)
これから2人だけの時間を作ります、では、手をふいて待ってます。
みたいなことをいってパーテーションで仕切られた小部屋の中へ。
産婦人科みたいな?カーテンついてる。
あ、、そういえばプレゼントBOXが設置されてて
なんだか、ハァ?なかんじ。持って来ちゃいけないってことだったよね?
注意事項などの説明がスタッフからある。右手をあける、右手の指輪などを外す、
握手以外のことはしない。
さぁ、いよいよなのね。。。。期待と緊張が高まってきます。
私はちょうど半分くらいの番号だったんですが、思ったよりも
さくさく進んで、それほど待った感なくあのカーテンの前に。
私は今回「海賊で怪我しないよう気をつけてください」って伝えたかった。
(だって怪我多いでしょ?ナムギルって)
でも韓国語無理なので、扇子にハングル書いて行ったんです。
ついでに「心はいつもあなたと共に」「ファイティン」っていうのもかいた。
カーテン、開けられたらいきなり身体ごと斜めになりナムギルがこっちみてる。めっちゃみてる。
テーブルをはさんで立ってるナムギル。。男前すぎる。
でもさほど、背が高いとか顔が小さいとかは思わなかった。
ギルの正面に行くまでが遠く感じられた。
ここで、すごいやらなきゃ的な気持ちになり、いきなり扇子を広げ
ブロークン英語で「私は韓国語しゃべれないからここにかいてきました」って
いってみた。説明だから、このとき私は扇子をみてましたね、みるとこ違うよパボだな。
そしたら、すこし腰をおってみてくれたかな。(顔みてないのでよくわからない)
「は〜」だか「あ〜」だかいってくれた
気もする。「ありがとうごじゃいます」って言ってた。説明終わってから握手。。。
ふわっとナムギルの手の中へ手をすべりこませる。体温は熱くもなく冷たくもなく。
(私と同じくらいだったということかな。)ナムギルの手は柔らかでした〜〜ほんとに柔らかかった。
軽いタッチであまり握りあいませんでした。
私の表情が固かったせいかナムギルも歯をみせるほどの笑顔ではなかったです。
にこやかでしたけど。。
なんか扇子広げたときからスタッフさんは不穏な空気感じたのか
すぐ後ろから肩をもたれた気もしたんだよね。どのタイミングで
去ったのかもよく覚えてません。これが頭白くなるってことだよね。
頭白かったせいか、出る時、「ガゴン」って音をたててパーテーションに
ちょっとだけぶつかってしまった。振り向いたらナムギルみてくれてたのかな?
振り向けばよかった。
つづく。。。。