fc2ブログ
Welcome to my blog

「非常宣言」搭乗

先週「非常宣言」を鑑賞しました。
ベスティアという200円追加料金になる音響システムで観ました。
BESTIA (BEST IMMERSIVE AUDIOVISUAL)の略

“BESTIA(ベスティア)”
それは、次世代の映画館フォーマット。 最新鋭のレーザープロジェクションシステムと、3D音響が一体になることにより、 観客がまるで映画の中に入ったような感覚を生み出します。
(シネマサンシャインのHPより)

「観客がまるで映画の中に入ったような感覚」この映画を鑑賞するに相応しいです。
やばいですよね!
本当は4Dとかだったらもっと良いんだけど。。。

1回目の搭乗がこのベスティアだったんですが、その日、諸事情によりお昼を挟んで2回目搭乗したところ、2回目は普通の上映だったので違いがハッキリわかりました。

この日は2回搭乗で弾丸往復でした笑

初見ということも当然あったとは思うけど個人的感覚ではベスティアは没入感が格別でした。
画像もクリアだった気がする。
因みに私は池袋のシネマサンシャインで観ましたが
先程HP見たら残念ながらそこでの非常宣言のベスティア上映はもう無いようでした。


ベスティアが良かった話しはここまででここから内容の話しになるので未見の方はご注意ください。



もし飛行機内でバイオテロがあったら、どうなるか想像できる事の全て。
そういうのを映画にしたって感じでした。

途中でこれはあくまで想像、創造の域を出なくて現実にはないだろうというような展開もありましたが。。。
それはご覧になった皆さまは誰でも感じたと思うんですけど、ツッコミどころありっていうレビューも見てたのでこういう事かと思いました。
でも一難去ってまた一難というのはパニック映画のみならず面白い物語の定石だから仕方ないですね。

アメリカから空輸してきたっていう最新の機内再現マシンが手に汗握る臨場感を出していました。
飛行機苦手な人はいやだろうな~
ベスティアで見た時は余計に、機長が死んで飛行機が落ちていくところとかすごかった。


個人的にちょっともやったところも。
絶望感でいっぱいになった機内の人たちが生きる事を諦めだしたシーンで次々と家族と映像通話したりする悲しいシーンがありましたが。。。
自分達が下の人達に感染させて良いのか?それならいっそ死のう、とか皆で言い合う自己犠牲の雰囲気が私はちょっと苦手でした。
1回目はもやもやして入りこめなかったけど逆に2回目では少し慣れて娘と映像通話してる刑事の妻の演技にうるっとしました。

同じ自己犠牲でもソンガンホさん演じる刑事が自らの身体でワクチン効果を証明するのには納得できるんだけど、この違いが何かわからないんですがちょっと受け入れにくかったです。
パンドラのジェヒョクの自己犠牲も納得できるんですけど。。。何だろうなー。この機内の人たちの考え方があまり好きではない。それを美徳として描くのも好きではない。


ナムギルさんが身体を作ってこの役に臨んだという意味がわかりました。免疫力落ちてるちょっと歳上の細い機長と対照的に若くて頑健そうである必要があったんですね。
脱いでるより制服ぴちっと着てた方がセクシーだ。
最初コックピットに乗り込んでなんか交信したり書いたりするところほんとに職業っぽくて好きです。
機器の操作も、あぁこれ日常的に行ってる事なんだなっていう板についた感じがした。
良い声で喋る英語もカッコよかった。

イムシワン君も良かった。登場シーンが思ったより短くてびっくりでしたがインパクト大でした。
最後の方で母との関係がどうのこうのというのも出てきました。シワン君が非常宣言のご縁で出てくれた宇宙最強ショーで歌ったTOMBOY という曲に母の愛が重いみたいな歌詞が出てきたけど、もしや役どころにあわせて選曲したのかな?と深読みしてしまいました。

ドラマでみるナムギルさん幸せだけど銀幕のナムギルさんもやはり良いなぁ。
「夜行」と「保護者」も早くみられますように。