ELLE KOREA インタビューで思ったこと
私がすごく良いな、好きだなと思ったナムギルのお答えとか印象深かったところ
韓国にどんな法律があってどんな部分が変わらなくてはいけないのかという話で
時代の変化に人々の認識が追いつかないような時こそ、周りに関心を持つことの大切さを知り、それがどれほど多くの事を変えるのかも知るようになった、というところ。
そうだよね。。。ナムギルがよく話題にする18歳になったら児童養護施設から出なくてはならないのも法だし。ギルストーリーNGOを運営する中で他にもいろいろと、どうして未だそうなのか?というジレンマも感じたかもしれません。
Youtube の「悪の心を読んであげます」は、最新の犯罪に即した法の改善とかについてもドラマに興味を持ったような人たちに大いに関心を持たせただろうしそういう事だけでも社会的に意義ある発信ができたんだろうと思って尊敬に値するなって。
いまの世の中、戦争や感染症や日本でもいろいろな問題がありますけども無関心無頓着でいるのが一つの罪じゃないかと思う事もあるのでナムギルさんのこの話しは心にしみました。
半人半妖のようは妖精の妖だとファンが言ってた事について、自分のファンをうちのファン達(ウリ ペンドゥル)と、いってくれてるところ。ここに私も入っているのかな。ウリに。。。その言い方が嬉しかった。
ナムギルさんが寛大って感じてるものは愛だお。ナムギルさんは知ってるのかな。
「アイランド」について
限られた時間内で妥協していかなければならない部分があり、残念な気持ちもあった、というあまりに正直な答えが印象的だった。
「俳優キム·ナムギル」と「エンターテインメント会社代表キム·ナムギル」と「NGO代表キム·ナムギル」が重要視する価値は違いますか。これはナイスな質問だったし答えが全て良かった。
ギルストーリーENT代表として。。。
「食べていくために職場生活するのとは違う動機づけをしてあげたい」
良い会社。。。泣いた。今自分が働いてる二つの職場が最近おかしくて辛い事もあったので余計に。人間の尊厳を大切に守ってくれる会社だね。社員の方がめっちゃ羨ましい。
ナムギルさんのお父様も立派なんですね。
それでこの息子なのか。
働くのがとても楽しいというのも印象的。
働き盛りですもんね。どこまでやれるか欲張りになってもいいと思う。
しかし、俳優という仕事の特性上、残り時間があまりないんだと思ったりしてる気持ちもわかります。
時代の流れで色々変わって影響を受けたり。
ジョンジェさんが自ら映画を作った理由というのもすごくわかります。
良い作品を良い俳優達と一緒にできたらいいという願い、その願いが叶うところにナムギルさんはいるんじゃないですか?
そんな仲間も沢山いるし。。。俳優としてのキャリアを積むにつれどんどん素敵な仲間たちが増えて。。。ハント撮ってる時、すごく楽しそうなのがビハインドから伝わってきていました。
2023年もナムギルさん自身が納得できる作品を沢山できますように。
私はいちファンとしていつも寛大な(笑)愛をもってみつめていきたいです。