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ヴァニティ・フェア Italy ZOOMインタビュー動画

15日頃に雑誌ヴァニティ・フェア イタリア版にナムギルのインタビューが掲載されたのは
皆さま、もうご覧だと思いますがその後から事務所のほうで
ZOOMインタビューの動画を小出しで出して下さっていましたよね。
出そろったので動画と共に内容を記録しておきたいと思います。




Q1 「バン」のキャラクターと本人の共通点は何か?

大体似てると思います。キャラクターを表現するにあたって私が持っているいろんな人格、姿の中で一つを極大化してキャラクターに着せるほうなんですけど、「バン」も僕が持っている性向的な部分を似たような部分をもっていこうとしたし韓国で話しているツンデレ的形式が似ているんじゃないかと思います。



Q2 悪党を演じるのがもっと面白いですか?

少し型に入っていない情緒や普遍的または標準的でない表現方法においてもう少し僕が、僕はもっと自由だと思います。悪役ごとに持っている心理的合理化情緒などにフォーカスを合わせて表現しようとしたし、その行為がさっき話したように縛られないことから表現しているうちに自由になったりもするし、その中で慎重な部分がちょっと生じる気がします。


Q3 あなたはロマンチックですか?永遠の愛を信じますか?

毎回恋をするたびに、永遠の愛であることをただ信じるだけで、本当に永遠の愛があるって信じはしません、いつも初恋のように(笑)ロマンチックな件。さっきの「ツンデレ」という単語がわかるとおっしゃったんですが状況により直接的にロマンチックにはみえないけどそうやって後ろで気遣うスタイルのロマンチックな部分はあると思います。



Q4 「アイランド」にアクションシーンが多いのですが、どのように準備されましたか?

この作品だけでなくかなりの作品では98%程度を直接消化するんですがそれも一つの一種の演技的な部分だと思うのでアクションも感情が入っていて、はっきり違うと思います。それで俳優が直接やらないといけないと思ったし幼い頃テコンドーをたくさん習うんですよ。幼い頃、運動をしたことが訓練されていたものがあってアクションのコンセプト的なそういう悩みが多かったと思います。



Q5 作品を見てドラマチックな役柄とコミカルな役柄の両方が可能な俳優だと思いました。どちらの役が楽か簡単ですか?

易しい件、劇的なドラマチックな役がもっと易しくて面白いのはコメディのほうが面白い代わりに難しいと思います。僕もコメディが大好きなんですけど一番好きなジャンルの一つなんですが、僕が現場で面白いって僕が面白い演技をしてジェスチャーをするということで僕たちだけで笑ってたらダメじゃないですか。これを見てる人たちが最も一般的にも笑えるポイントをいかさないといけないから、それが難しいようでありながらもコメディがすごく魅力があると思います。





Q6 「海路先発隊」のバラエティを見ましたが、気楽で余裕のある性格だと思いました。実際の性格はどうですか?

そのように見た通りバラエティは他のキャラクターを表現する映画やTVシリーズとは違ってありのままの姿をたくさん見せてあげられると思ったし、今、記者さんがご覧になったように人生そのものを楽しんで余裕をもって楽にそうやって楽しみながら行く そういう性向を持っているスタイル。そうです。

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ギルストーリーENTのHPにアップされた雑誌の掲載内容

Gilstory ENT こちら
キム·ナムギル、グローバル雑誌「ヴァニティフェア(Vanity Fair)イタリア」インタビュー公開!



<ヴァニティフェアイタリア_ハングル翻訳文>

やさしい心を持ったタフガイ
アイランドの主人公、キム·ナムギルは様々な理由で「大韓民国のトムクルーズ」と呼ばれる。

by ローレンザ·ネグリ(di LORENZA NEGRI)

韓国のファンタジードラマでありアマゾンプライムビデオを通じて全世界にストリーミング中の「アイランド」の主人公、キム·ナムギルは神秘の島済州で世の中を滅ぼそうとする悪の存在と対抗して戦う謎の男、「半人半妖、バン(Van)」を演じる。

「アイランド」はミステリー、ロマンス、コメディ、アクションなど多様なジャンルが混合されている。 「宇宙最強俳優」という別名を持つ多才多能な演技者であるキム·ナムギルは「アイランド」でコメディー、アクション、悪役などを自在に行き来しながら演技する。

Q。 「バン」のキャラクターと本人の共通点は何か?
A。 劇中の「バン」と私は「ツンデレ」という似たような性向を持っている。 「ツンデレ」は「表は固いが、中は柔らかい」という意味だ。

Q。 (視聴者たちがバンを)悪党と勘違いする理由は何か?
A。 (バンが)悪役に見えるかもしれないが、(悪党では)ない。 以前、他の悪役を演じたことがある。 悪党たちの動機、精神、感情を(視聴者たちが)研究してみると、実際に彼(バン)がそれほど悪くないことが分かるだろう。

Q。 最近「悪役」が流行ってるみたいだけど、そうかな?
A。 大人気かどうかは分からないが、(悪役が出ると)魅力的なジャンルになるのは事実だ。 おそらく(悪役キャラクターを)解釈するのが面白くて、(悪を退けながら)解放感を感じる視聴者がいると聞いている。

Q。 また別の事実は「アイランド」には胸躍るアクションシーンがある。
トム·クルーズとは比べ物にならないが、(「アイランド」をはじめ全作品で)アクションの98%を直接消化した。 幼い頃「テコンドー」をしたので、これと似た武術をするのは難しくない。

Q。 今回のシリーズには「バン」と「ミホ」の苦しいラブストーリーがある。

A。 「バン」は私と似ている。 ロマンチックな感情に対して露骨に表さない。 私たちの違いは、愛が永遠であることを信じないことです。 ただ(私は)愛する時は愛が永遠であることを願うが永遠の愛があるとは信じない。


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このインタビューの中に外国人が(主にアジア圏以外の)萌えるポイントがいくつか入ってると思います(笑)
例えば、子供の頃に普通にテコンドー習うことが多いというところ。
幼い頃から武術を身につける、これエキゾチック(笑)
同じアジア圏の私でさえ、韓国男子たるものテコンドーできてほしい、
回し蹴りきれいにきめてほしいっていう幻想があるもの。

あと、ツンデレ。欧米の男性はあまりツンデレがいないんじゃないのかな?これは私の思い込みでしょうか?
そっけなくみえてもみえないところで相手を気遣ったり守ったりしてるっていうのは。
アジア圏以外の男性はもっとストレートにアピールする感じじゃない?
そういうちょっと不器用なぶっきらぼうな感じが新鮮に感じないかしら。
世界中の女性の心をぐいぐいつかみにいけてるんじゃな~い?(笑)
ネットフリックス前から既に注目されはじめてて、良いレールがひかれてますね。

永遠の愛についての答えが面白いですね。恋をするときは永遠の愛を信じたいけど本当に初恋のような永遠の愛があるとは信じていないと。大人ですよね。私も老いてみてそう思います(笑)

ところでナムギルは大韓民国のトム・クルーズってたとえられてるんですか?
はじめて知りました~(笑)
まだそれほど認知度が高くないときは、イメージしやすく有名俳優に例えたりするけれど
誰々のような、とか誰々みたいだから素敵、とかじゃなくて
キムナムギルはキムナムギルだから素敵なんだということが
そのうち世界中に浸透することを信じています。