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「保護者」インタビュー②

元記事こちら

[ポップインタビュー②]「保護者」チョン·ウソン 「キム·ナムギル、最初から最後まで頑張って…」監督で立証しようと努力」


チョン·ウソン監督/写真=エースメーカームービーワークス提供
チョン·ウソン監督が俳優キム·ナムギルに向けた称賛を惜しまなかった。

チョン·ウソン監督は映画「保護者」を通じて普段から親しい間柄のキム·ナムギルと監督対俳優、俳優対俳優として会った。

最近、ソウル鍾路区小格洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、チョン·ウソン監督はキム·ナムギルのおかげで「ウジン」キャラクターがよく生きたようだと褒め称えた。

この日、チョン·ウソン監督は「キム·ナムギルが最初から最後まで上手だった。 「ウジン」のキャラクターが下手をすると幼稚になることもありうるが、キム·ナムギルのおかげで今の「ウジン」が誕生した。 キム·ナムギルでなかったらどんな俳優が作り出すことができただろうか」と明らかにした。

続けて「ウソンさんの前でアクションどうするのかと言ったが、廊下式アパートに跳び上がる場面で高さが相当なのに上手だった。 直接やらなくてもいいと言ったのに、自分がやると言ったのによくしてくれた」と付け加えた。

それだけでなく、チョン·ウソン監督は「(親しい間柄なので)実は難しかった。 関係が仕事を進行させるわけではないのではないか」として「監督として立証して認められなければ信頼が生じ、仕事も楽しくできるのでそのような気持ちが大きかった」と打ち明けた。

一方、チョン·ウソンがキム·ナムギルと初めて作業した「保護者」は10年ぶりに出所し知らなかった娘の存在を知り平凡に生きることを願うスヒョクと彼を狙う人々の間の話を描いた作品で、15日封切り予定だ。


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宇宙最強ショーの時、ゲストで来てくれたチョンウソンさん。向かい合って両手を握りながら映画の事で「ありがとう」とお礼を言われて乙女のように恥ずかしそうにしていたナムギルさんでしたが、ウソンさんの心からの気持ちだったのでしょうね💕

ナムギルさんは「その役をするにあたって自分が命を削ってする価値があるか考える」というぐらいの心構えで臨んでいるそうなので、最初から最後まで頑張るのは基本姿勢なんだと思いますが、これも克己心が無いと容易い事ではないと思います。
かっこいいです、そういう姿勢も。

脚本に書かれた平面的な人物が、まるで本当にそんな人がいるかのように個性を与えられていきいきと肉づけされて輝くのは俳優の力量。。。
ナムギルさんの良い仕事をみるのが楽しみです。

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