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「何かは残そう」ep.2

2話の放送ハイライト





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「墜落も過程」キム·ナムギルXイ·サンユン、指8本失った登山家と出会い(ナム·ギリ)[昨日TV]




キム·ナムギル、イ·サンユンが智異山で会ったパク·ジョンホン隊長、チョン·ジア作家に人生の教訓を得た。

9月9日に放送されたMBC「何でも残す」では2部「墜落も人生の一過程だ:智異山」が公開された。

同日、キム·ナムギル、イ·サンユンはパラグライダーに乗って降りてきた巨壁登山家のパク·ジョンホン隊長に会った。 パク·ジョンホン隊長は世界3大難壁の一つで「悪魔の壁」と呼ばれるチョラチェからクレバスに落ち、肋骨が折れた苦痛を耐えながら後輩を引き上げ5日間の死闘の末に救助されたが、深刻な凍傷を負って指8本を切断した。

パク·ジョンホン隊長は「半袖を着るまで2年かかった。 半袖が着られなかった。 人々にこれ自体を見せるのが嫌だから」として「クライミングを再びしたのは10年かかった」と説明した。 キム·ナムギルは「私は恨めしいと思うが、山が」とパク·ジョンホン隊長に尊敬心を表わした。 3人はトゥジトに向かう途中、80年伝統の醸造所に到着した。 その時、キムナムギルはみぞおちに痛みを感じながら座り込んだ。 キム·ナムギルは病気の渦中にもマッコリ缶を持って大丈夫なふりをし、イ·サンユンは近くのマートに入って胃腸薬を買った。 製作陣にキム·ナムギルは「大将に会いに行く時、その道で硬直し腸が歪んだようだ。 腰を伸ばせなかった。 それでずっと寄りかかっていた。 サンユンも見ていて迷惑をかけるのが少しストレスを受けた」と話した。

しばらく休息の後、トゥジトに向かう入口に到着したイ·サンユンは「一歳でも幼い私がやる。 背負子にも上下がある」とキムナムギルを気遣った。 急な小道を30分ほど歩いた3人は、トゥジから山小屋番に出会い、山小屋番が作った山菜チヂミ、神仙殿などと一緒にマッコリを飲んだ。





パク·ジョンホン隊長は指を失った後、智異山に来て温かさを感じた時を思い出した。 朴ジョンホン隊長は、「誰もが生きているうちにスランプに陥る。 以前は登山において墜落ということを考えたことがない。 墜落した後に感じたのが墜落も登山の一過程だということを初めて感じた」と人生の教訓を伝えた。

キム·ナムギルは「そのように受け入れて諦めるまでに時間がかかったと話したが、そうできることもすごいしすごいことだと思う。 その方の前では不可能なことを話してはいけない」と話した。

就職に失敗している24歳のあるネチズンが送った「挑戦の恐怖をときめきに変えられるか?」という質問に対してパク·ジョンホン隊長は「私の人生で最も貴重な時間は2年という痛い時間だ。 その時間のためにまた立つことができた。 苦痛、挫折はそれをどう受け止めるかによって回復も早い」とし「24歳という年齢はとても美しい。 失敗しても美しい。 もっと失敗してみなければならない」と助言した。

次に訪れたのは小説「父の解放日誌」著者チョン·ジア作家の家だった。 チョン·ジア作家はこの作品を通じてパルチザンだった父親を理解し、世の中と和解する過程を描いた。 キム·ナムギルは「そんな時代を本に書くということは、そういうのをたくさん克服したから書けたのではないか。 智異山マゴ女神のようなお母さんのような感じがした」として「私のお母さんがこんな話を聞くと寂しいだろう? お母さん、お母さんも智異山に来たら私を可愛がってくれるか?」と冗談を言った。

チョン·ジア作家の家に到着したキム·ナムギル、イ·サンユンは家庭菜園でサンチュ、春菊をちぎってチョン·ジア作家と一緒に食事をした。 幼い頃、母親を悩ませたというチョン·ジア作家は、母親のためにもどかしかった故郷に戻ってきた。 娘を何とか勉強させようとした母親とは異なり、チョン·ジア作家は「思春期の時、両親の出身成分に連座制もあり『どうせ勉強してもいけない』と世の中に不満がいっぱいで勉強をしなかった」と回想した。



チョン·ジア作家は父親がパルチザンだという事実を身近な人々にも言えず、胸の中に積もったものを随筆なのか小説なのか分からないまま文で表現しながら作家の道に入った。 チョン·ジア作家はベルリンの壁が崩れた時、「社会主義のために命をかけなかった。 人間はより良い世界のために、より良い明日のために最善を尽くさなければならない。 ただ、その時はその代案が社会主義だっただけだ」と言った言葉を思い出した。

チョン·ジア作家は父親を「今よりもっと良い世の中を作ろうとした永遠の進歩主義者、偏見のない平等主義者」と説明した。 人間が自分が選択できないと非難されてはならないと考えたということ。

「大人になるとは何ですか?」というネチズンの質問にキム·ナムギルは「これは私も悩むことだ」と共感した。 キムナムギルは「実は何が大人なのかはよく分からない。 私は若くはないが、大人ではないようだ」と話した。

チョン·ジア作家は「私の小説の本に『人がどうしてそんなことをするのか。 「誰にでも自分だけの事情がある」という表現が出てくるが、これが大人たちの言語だ。 幼い人々の言語は「どうして私にこんなことができるの」だ。 まだ私が一番中心にいて私が受け入れられないことを世の中のせい、他人のせいにする」として「大人になるというのが必ず良い、悪いではなく経験と時間が積もって『どうしてそうなんだろう』と言えるならば大人になったのではないか」と考えを明らかにした。

キム·ナムギルとイ·サンユンは「私たちはまだ大人ではない」と口をそろえた。 イ·サンユンは「心の中では『どうすれば』よりは『どうやって私に』を先にして後で落ち着かせるが、最初の始まりはそれだからまだ大人ではない」と答えた。 キム·ナムギルが「私は自ら『どうしてこんなことをしたのか』と言う」と話すと、チョン·ジア作家は「自尊心のラスボスだ」と笑いを爆発させた。


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途中ナムギルさんが胃が痛くなってしまって心配になりました。イサンユンさんがツボを押してくれたり、胃保護的な?なドリンク買ってきてくれたり心強い。
ナムギルさんは繊細な方なので時々身体にでますね。でもレモンや青唐辛子、私が胃痛だったら絶対食べないものを生食していた💦


犬猫がいっぱい出てきて良いですね。
ナムギルさんのかまい方がほんとに優しくて動物好きが伝わってきます。
ナムギルさんにこんなに優しく呼びかけられてかまわれることは一生ない人間の自分。。。動物達が羨ましい。

作家さんの家では手料理を美味しく頂いて、ご飯をおかわりするナムギルさん。

「たくさん食べてそんなにスリムな体つきを維持する秘訣は何か」と作家さんに尋ねられると「口数が多いのがあまり好きではないが、たくさん騒ぐからすぐお腹が空く。私が家にいるとうるさいと言う。 「君さえ来たら家がうるさい」とお父さんに言われるらしいナムギルさん。たくさん騒いでお腹すくなんて子供みたいで可愛いー。

智異山に母性を感じたナムギルさんが自分のお母さんの事を思い出して、お母さんが寂しがるかな、とかお母さんも智異山に来たら私を可愛がってくれるかな、みたいな事を言ってるんですよね?ナムギルさんを産んでなくても母性本能刺激されちゃうよ。
お母さんにとったら宇宙一可愛い息子だね❤️

もう半分終わったんですね。
1話につき2人の方とお会いしてネチズンの悩みを聞いてもらうのね。その道中で他にも色んな人や動物に会ったり。景色が綺麗で良いですね~。
後半2部が楽しみです。次回予告の時にオリジナルのラップ調の曲が!♪ギリ ギリ ナンギリーっていうの笑 曲まで作ったんならシーズン2もやってください!

Comments 2

ベリル

Mina様こんにちは、いつもありがとうございます😊
 この番組では芸能人としてではなく、一人の人間として、どんな方にも自然体で接するナムギルさんがたくさん見られて幸せです。(韓国語は不明ですが)
ワンちゃん、ネコちゃんへの呼びかけの優しいことと言ったらありませんよね。タムタムを思い出されたのでしょうか。いろいろな表情を見せてくださるナムギルさん
の来週の放送も楽しみです。
 エンディング曲も楽しいですね。最強ショーなどでやってくださると嬉しいのですが。

MINA
MINA
Re: 「何かは残そう」ep.2

ベリルさん

こんばんは〜(^^)コメントありがとうございます♪

> この番組では芸能人としてではなく、一人の人間として、どんな方にも自然体で接するナムギルさんがたくさん見られて幸せです。(韓国語は不明ですが)

ほんとにそう。そういうのが見られるのが幸せなんですよね〜、しかもたくさん。

> ワンちゃん、ネコちゃんへの呼びかけの優しいことと言ったらありませんよね。タムタムを思い出されたのでしょうか。

たまりませんねぇ❣️作家さんのワンちゃんの顎下を触りながら「名前なぁに?」「名前は?」「名前なんなのってばぁ」なんて感じでなんか甘いですね笑

> エンディング曲も楽しいですね。最強ショーなどでやってくださると嬉しいのですが。

盛り上がりそうですね😁

  • 2023/09/10 (Sun) 19:48
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