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「何かは残そう」4回 最終回


4回、最終回の内容


元記事こちら
[アゲインTV] 「何かは残そう」最終回..キム·ナムギル「お金、稼ぐことより どう使うか悩むようになる」


MBC·ライフタイム「何かは残そう」キャプチャー
[ヘラルドPOP=チョン·ウンジン記者]キム·ナムギルが済州道聖イシドル牧場を訪れ、続いてドン神父と共に「お金」に対する話を交わした。

6日午後に放送されたMBC·ライフタイム共同製作芸能「何か残そう」最終回ではキム·ナムギル、イ·サンユンが全羅南道海南郡美皇寺と済州道の聖イシドル牧場を訪れる姿が描かれた。

キム·ナムギルとイ·サンユンは美皇寺でテンプルステイをし、向かい合って瞑想する時間を持った。 キム·ナムギルは「二人で座ってろうそくを灯しておいて、電気を全部消して瞑想するのに目をつぶっていてサンユンを見たら笑いが出た。 その時テーブルクロスにもあなたがいて本当に幸せです というフレーズがあった。 一緒にいるのがサンユンで本当に幸いだと思った」としてイ·サンユンと共にした旅程に満足を表わした。同日、キムナムギルとイサンユンは美皇寺の住職とお茶を飲みながら会話を交わした。 イ·サンユンはこの場で、「私が一人息子なので両親はどうしても私が結婚して孫にも会いたがっているし、こういうのがあるんですが、私は今生きるのがとても幸せなんですよ」として両親と結婚問題で葛藤を経験するのが悩みだと打ち明け目を引いた。

翌日、キム·ナムギルとイ·サンユンは済州道聖イシドル牧場を訪ねてイ·オドン神父に会った。 続いてドン神父は「神父が競走馬を育てるからおかしいですよね」と牧場収益を通じて療養院などを運営していると明らかにした。 続いてドン神父は製作陣とのインタビューで「イムピジェ神父の後任になると言った時、逃げたかった、頭の痛いことが多すぎて….. 経済学も知らず労働法も知らなかったし」として、聖イシドル牧場を引き受けた時の苦衷を打ち明けたりもした。

キムナムギルとイサンユンは続いて、ドン神父に夕食をもてなすことにした。 彼らは豚肉炒め、キムチチゲ、カレーチャーハンで夕食のごちそうを用意した。 なんと2時間近くかけて作った夕食に続き、ドン神父は「本当に二人で作ったのか」として彼らの料理の腕前を褒めてくれた。

以後、キム·ナムギルとイ·サンユンは「フィリピンで母親に仕えたら40才になった、今は私の人生を生きてみることができるだろうか」という視聴者の話を引き継いだ新婦に伝えた。 事情を聞いたイ·オドン神父は「この人は40歳になれば人生が終わるように思うが、40歳はまだ若いです、重要なことは無駄骨を折らなかった」として視聴者を慰めた。 彼は「他人のために生きる人生が一番美しい人生のようだ」と話した。

その後、ドン神父はお金に関する話にテーマを変えた。 続いてドン神父は「実は正直言ってお金がないわけではないじゃないですか」とキム·ナムギルに尋ね、キム·ナムギルは「私お金がありません」と謙譲を見せた。 続いてドン神父は「実は金持ちじゃないですか、私も金持ちです、なければ私が貸してあげる」と冗談を投げた後「お金を無視することはできない、お金を否定的に考えずにただその位置をあまり優先的に置いてはいけない、そうすれば本人も寂しくなるだろう」という助言をしてくれた。 するとキム·ナムギルはこれに共感し「今はお金をどのように粘り強く稼ごうかという考えよりは、お金をどうやってうまく使おうかという考えをするようになるようです」と自身の考えを明らかにして注目を集めた。

放送の最後にキム·ナムギルは「私は5年後10年後にも演技をしているようで、そうしたいし、今よりさらに成熟しているのではないか」と感想を残した。 また、イ·サンユンは「多様に幸せに暮らす方々に会ってみると、私も多様に暮らしてみても良いのではないかという気がした」という言葉で温かさを抱かせた。






暗い部屋で蝋燭のみの灯の中、一つの机に向い合わせに座り瞑想中、ナムギルさんがサンユンさんに机を指さして微笑んでいました。机に敷いてあった布の言葉を指さしていたナムギルさん。

「あなたがいるから幸せです」

ナムギルさんは無言でサンユンさんに心のうちを伝えたんですね。温かく微笑みながら。。。
こんなことされたら、ファンなら涙がでてしまうところですが、サンユンさんも微笑みを返しています。
向い合せに座るこの瞑想じたい、そういう気づきが意図されたものなのかもなぁ。
それをキャッチするナムギルさんの感性は瑞々しいね。
後からのインタビューでテンプルステイの宿もそれぞれに用意されていたのになぜか同じ部屋に寝た、とか語っていたナムギルさんですが、サンユンさんと一緒でよかったと本当に感謝しているようでした。
その同じ部屋に寝た写真をインスタにあげていましたね。
自然体で幸せそうな雰囲気が伝わってきました。
テンプルステイは幻想的なシーンもあって素敵でしたね。

ナムギルさんインスタよりお借りします 


ありのままの自然なナムギルさんの姿がいいですよね、いい写真。
こんな姿みせられたら愛するしかない。

アイルランド出身の神父さん。この方も神父さんでありながら、いたずらっ子タイプじゃないのかな?とその眼をみたら感じました(笑)ナムギルさんといい勝負?馬の放牧地にトラックで向かっているとき、神父さんに「うるさい!」って言われるナムギルさん(笑)間髪いれず悪びれず「すみません~神父さん~!」と可愛く謝るナムギルさん。
かと思えば、ナムギルさんが神父さんの移住当初の写真のお腹を指して「神父さんお腹が。。。」と突っ込んだり。(今はサンタさんみたいな恰幅ですが当時はスマート)なかなか面白い二人でした。

放送最後の言葉「私は5年後10年後にも演技をしているようで、そうしたいし、今よりさらに成熟しているのではないか」は本当にうれしく聞きました。私がこれまでのナムギルさん関連で何が一番落ち込んだかといえばナムギルさんがサメ~海賊のころ演技に対するジレンマで悩み、演技をやめる(俳優をやめる)ことまで考えていたという話を本人が言っていたのをきいたとき。
そのちょっと前の公益解除後もそんなようなことを言っててけっこうショックを受けたんですよね。
その苦悩があってこそ今のナムギルさんがあるのかもしれませんが、それを聞いた時は心乱されました。それを経て今「5年後10年後も演技をしているようでそうしたいし、今よりさらに成熟しているのではないか」というところに着地したんだなと、そっと泪をぬぐう気持ちです。気持ちのみ。実際には笑顔です。嬉しいから!(^^)!

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