ナムギルまで1メートル
マネージャーみたいな人と、外に設置してあるこの簡易小屋みたいな
所に入っていったナムギル。待っている間に撮った奥のグレーの小屋、この中に居ます。

ここで待ってたらそのうち出てくるでしょうから
待ってました。そしたら10分くらいでまたマネージャーみたいな人と
出て来たナムギル!
もう出て来た!と思った瞬間から息がとまるかと思うぐらいどきっとしてしまい
固まる私。ふがいないと笑って下さい。。。

どんどん近づいてくるナムギル。どうしようどうしよう。
と、身体は固まるが頭の中はオロオロ。
そして私たちの1メートルほど先まで。
視線はこちらを全くみてません、私達の存在すら気づいてない様子。
そして、私は一言も発せずナムギルをただ見送りました。
だって無理だったんですよ〜もう。大抵の人は「ナムギルし〜アニョハセヨ」ぐらいは
言いますよね。私はできませんでした。息がとまって言葉も飲み込んでしまったみたい。
こちらをみて目が合ったりしたら、まだ言えたかもしれないけど
振り向かせるって勇気がいりませんか?それにしても、「メリークリスマス」でも
いえばよかった、もしかして握手とかできたかもしれないのに、、とか
一緒に写真撮ってもらえたかもしれないのに、、とか思えてきて
そこはもうひどく後悔してます。一緒に居たいとこは、みとれてしまって言葉を忘れたそうです。
その後、ずっと目で追ってたはずなんだけど、入って行ったと思ってた
別の控え所にいなくて見失いました。
続く