ヨ・ジングくん
日本にいつくるんだろうと楽しみにしていた映画。
というのもこの主演少年ヨ・ジングくんがお気に入りだからです。
韓ドラも韓国映画もそんなにたくさんみている訳ではないけど
主人公の子役として遭遇率高く、その度いつも心つかまれてしまう。
もしかしてナムギルの次くらいに心掴まれる韓国の俳優さんかも。
(ナムギルはだんとつ別格に1番ですが)
でも、、、自分の子供世代なのでナムギルをみるような目(えろいめ?笑)そして
惚れてまう感じは全くないです。
これまでは子役が多かったジングくん。もうこの映画では子役ではないですね〜。
映画は、流血量がすごくて、韓国映画独特な残虐シーンもたくさんあり
あまり女性好みではないかもしれないです。
でも、繊細な心理もちゃんと描かれてます。
こんなことあるわけないな〜と思いつつも、マインドコントロールされ
何年も監禁されるなんていう事件も実際あったりするので
あながちあり得ないことともいえないのかも。
キム・ユンソクしの存在感もすごいです。
大量に人を殺した直後でも寝起きで「朝ご飯なにたべよう」って
言ってるぐらいなテンション。常に笑
とんでもないナップンナムジャな役ですけどセクシーですね。
ジングくんは大人の俳優には決して真似できないピュアな味があって
よかったです。その年代、そのときにしかできない演技ってあるよね〜。
(ナムギルも早く作品やって)
慟哭、復讐の鋭い眼、アクションもよかったし
とにかくひきこまれます。
それと、善徳のトンマンの子役時代の女の子も出てました。
キャラがトンマン子供時代と似た感じで、明るく活発な女の子役。
ヨ・ジングくん、これからの活躍がとっっても楽しみです
