ハードボイルドなメロ
翻訳サイトの内容、ちょっとわかりにくいです。
オスンウク監督の<無頼漢>
<無頼漢>というタイトルが与える響きは大きい。しかし、彼が言う無頼漢はむしろ冷血漢に近い。
言葉より拳がリードするそんな暴力的な無頼漢であるよりは、人に頼らない代わりに
他人が自分に期待はことも拒否する、徹底的に自分だけのルールとして生きていく
冷静な男だ.<キリマンジャロ>の海食(朴シンヤン)が自分の運命と一緒に焼かれる
火の玉のような人物だったら、<無頼漢>のチョンジェゴンは、決して興奮せず揺れない
冷たい霊魂を持った。オスンウク監督はレイモンド・チャンドラーの
フィリップ・マルロウや、ジャン・ピエール・メルヴィルのアラン・ドロンのような孤独な魂の無頼漢を作りだそうということだ。
強力系刑事チョンジェゴンはパクジュンギルを追っている。
それだけでなく、一時パクジュンギルが携わった'セナラコンサルティング'という
'組織'も復讐のために彼の行方を追跡している。
パクジュンギルが組織の政府の金ヘギョンと目が合うしお金まで横領する事があったが、
その金を回収しようと送ったキラーファンチュンナムも冷ややかな死体になって帰って来たのだ。
これにセナラコンサルティングはチョンジェゴンに後にパクジュンギルを逮捕する過程で、腕、脚の一つをうってばかに作ってくれたら巨額の捜査の進行の費用を
用意と誘惑する。
そんなにセナラコンサルティングをスポンサーしてチョンジェゴンは
離婚した旧妻ハンジユンの貸付の利子返済に使っている。
そろそろチョンジェゴンはパクジュンギルが確かに金ヘギョンと接触しているという
考えに、パクジュンギルの昔の監房の友達の李英俊(イ・ヨンジュン)に偽装して、
女、カラオケバーのマダムである金ヘギョンに接近している。
その後彼女がチョンジェゴンを高級クラブ営業部長に同行して
押し寄せた掛け金を受けに通うほど親しい間柄になる。
過去チョンジェゴンは殺人犯の子恋人を取ってきて今のように凄絶に利用した記憶があることに、金ヘギョンに妙な罪悪感を感じるようになる。
そう言いながら金ヘギョンに惹かれる自分を発見することになる。そしてパクジュンギルが現れる。
<無頼漢>は'男の映画'というよりは海千山千の2人の男女の濃い悲劇恋愛映画に
近いようだ。
初めにはお互いに疑って本音を露呈しなかった彼らが妙な愛の感情に陥る。
オスンウク監督は"成長映画ということまでもないけど、
<無頼漢>はその誰にもすまないと言ってみたことなく、その謝罪する方法を知らない男が一方で
もっと偽悪的なことをしながら迎えるようになる悲劇"と言っている。
<無頼漢>は結局、血も涙もない男が愛を感じていく過程である。
"<キリマンジャロ>がいつも大人びた映画がないという考えをしたが、
<無頼漢>は彼より大人びた映画になりそうだ。どんなコミュニケーションの過程を大事に入れそうだけど、
それを通じて人物のどのような道徳と倫理の問題まで触れたい"というのが彼の欲である。
<無頼漢>はたぶん我々が来年に会うことになる最もハードボイルドしたメロ映画になりそうだ。
海賊FBに映画のワンシーンが。サジョンがいなくてちょっと残念ですが
いろんな陰謀さかまく感じでしょうか。
海賊はどんなシーンみてもわくわくします。
ロッテエンターテインメントFB
明後日、日曜日には、延び延びになっていたオフロードサイン会が催されます。
「写真はダメ」「サインは用意された色紙のみにする」決まり事も多いらしいので
写真がみれるかわからないですけど、ちらっとでもみれるといいなぁ。
あとで、オフロードにもアップされますかねぇ。
そういえば
公式サイト、キルボッに掲載されたナムギルからのメッセージですがあれから
2週間しか経ってないのに「お久しぶりです」っていうナムギル。
私達は、いつしかそんなに近い仲になったんだな。
公益期間中、ずっと待ってたってこの言葉はきけなかった。
でも今はきける、そのことが嬉しいです。
この次会うときは、もっとお久しぶりになりそうですが。。。