よかった
記事入力2014.07.26の午後4:45

来月6日に封切られる映画'海賊:海に行った山賊'で山賊の親分、チャンサジョンの役を
熱演した俳優キム・ナムギルが25日、ソウル三清洞(チョンログ・サムチョンドン)の
カフェでイーデイリーとインタビューを持ってポーズを取っている。(写真=キムチョンウク記者)
俳優キム・ナムギルとユ・ヘジンがそうだった。
映画'海賊:海に行った山賊'で呼吸を合わせた二人は50点の現場を100点札を、
100点さつをそれ以上に引き上げてくれた主役だ。
二人をはじめ、ソン・イェジン、イギョンヨン、シンチョングン、キムウォンヘ、
パクチョルミン、キムテウなど有名なブランド品の演技の達人が出演する映画だから
言葉も、意見も,考えも、主張も、笑いも多かった現場でキム・ナムギルとユ・ヘジンは
駆け引きの中枢的な人物に心を合わせて行った。
最初からこんなに通じたものではなかった。
前作のKBS2ドラマ'サメ'を終えた後、演技的に思春期を経験したというキム・ナムギルは
簡単に考えてたコメディージャンルでもう一度困難を経験した。
カメラの前で体が震えた自分自身を発見し、"演技的に失敗した"気がしたほど
自信に(穴蔵チュロドゥロッドン)?'サメ'での記憶は約2ヶ月の'海賊'撮影期間も続いた。
"'善徳女王'や'悪い男'の時は演技的に本当に足りないものが多いと思った。
ところが、ある瞬間時間が経って'え?悪くなかったなあ'という感じを受けているため、
なんとなく自ら揺れるようだった。カメラの前で震えて緊張する姿が発見された。
ばれないように子をたくさん書いたけど、とにかく俳優としては失敗したと思った。その後は怖かったよ。"

"俳優として思春期の経験した過ぎた時間、私をもっと愛することを決心した。"(写真=キムチョンウク記者)
その気持ちを全部取ってくれた人がユ・ヘジンだった。
映画'モダンボーイ'でキム・ナムギルをじろじろと見たというユ・ヘジンは
"いつか必ず作品でお会いしたい後輩"でキム・ナムギルを挙げてきたりもした。
二人も'海賊:海に行った山賊'映画キャスティングの知らせを聞いて"会おう会おうすると
ついに会うんだ"とお互いに対する期待感を隠さなかった。
"コミックなことがそのまま笑わせれば終わると思った甘さも大きかった。
正確に説明するのは難しいが、序盤の2ヵ月間は苦労をたくさんした。
ある日は撮影をして到底できないから、あなたの中断されたことがある。
その時ユヘジン兄さんが言った。'多くの人が君の可能性を話して、、そう見ているが、
なぜ取りとめもなく揺れているか'と自慢してたよ。いろいろな悩みを打ち明けたが、
'この映画は君が中心なのにそんなに揺れてはいけない'とアドバイスをしてくれた。
力がたくさんなった。先輩たちの助けを本当にたくさん受けた。"
キム・ナムギルはその日をきっかけに、自らをもっとたくさん愛してという考えをした。
同じ時期ふと家で部屋の掃除をして何かに憑かれたように身軽になった感じを受けたことも
'海賊'撮影の雰囲気を反転させたターニングポイントになった。
いつどうやってくるのか分からない俳優としての思春期が言葉で表現しにくい、
ある瞬間にぱっと逃げた感じだった。
"多分先輩たちが周囲で引き立ててくれた肯定的な力が作用して変わったようだ。
最近映画'無頼漢'で女優のチョン・ドヨン先輩と撮影しながらも似たような経験をしている。
'目だけで表現したのでは、疲れないか。私も'密陽'時大変な瞬間があった。
私はキムナムギルさん、今この目が良い。本人が持っている本質の演技がよくないか。
一緒にそのような演技をしてみよう'という話をした。
実はあの時目に何が出て馬鹿のように目を半分ぐらい閉じているときだったのに。(笑)
でも先輩たちの言葉に、最近また演技する楽しさが訪れたようだ。"

"最近また演技する楽しさが訪れたようだ。"(写真=キムチョンウク記者)
キム・ナムギルは'海賊:海に行った山賊'で高麗武士出身の山賊団のボス、
チャンサジョンを演じた優れた武術の実力と手厚い度胸を持った朝鮮最強の'サンナムジャ'で
真剣ながらもコミックな演技を消化した。
ユ・ヘジンは海賊で山賊になって商売定義右腕として活躍している鉄棒で熱演した。
'海賊:海に行った山賊'は朝鮮建国初期の国璽を中国から受けた歴史的な時代をもとに
海の中鯨が国璽を飲み込んでしまったという想像力が加わって話が完成した。
その国璽を探すために死闘を捨てる山賊チャンサジョンと海賊団のヨウォル(ソン・イェジン分)の
孤軍奮闘が興味津々な旅程であり、画面に表現された。来月6日封切り。
昨日、ナムギルが自分を過小評価しすぎるんじゃ?とかいたけど
ユヘジンさんがとっても素敵にいい助言をしてくれたんですね。
『みんながナムギルを評価しているのに、なぜ揺れているのか?
この映画の中心は君なのに揺れてはいけない」と。
ほんとね、その通りだわ。自分に厳しいことも大事だけど。。。
揺れてたらやっぱりいい仕事はできないんじゃないかなぁ。。
でもそれによって、力になって助けられたって、
自分をもっと愛そう、最近演技する楽しさがまた訪れたって、よかった

私がいうのもへんだけどユヘジンさんありがとう。さすがユヘジンさん。
そんな気持ちになりました。
ドヨンさんにもいろいろないい助言をもらって、この映画がおわったら
またナムギル更に素敵に進化するんじゃないかしら。
ヘジンさんもドヨンさんも、「いいなぁ」と思える演技派俳優。
そんな素敵な先輩達にたくさん助けてもらったナムギル、、私も嬉しいです。
私がこのお二人の凄さを十分味わい満足した作品、ユヘジンさんの「黒く濁る村」の
独白シーン。ドヨンさん「シークレットサンシャイン」全部の演技、
未見で興味ある方にイチオシです。