過去日記その1
最愛バンドのファンの方との交流を主にしていましたが
ナムギルを知ってから
想いをぶつけるようにしてかいたナムギル日記がじょじょに増えてきて。。
まったくの独断と偏見と上から目線(笑による作品備忘録とかも
あり、最近、韓国のサイトがPCでみられないし
ネタもタイムリーなものがあげにくいので、合間合間に
過去日記を転載しておこうと思いました。
そしてこういうことこそ、ここ(ナムギルブログ)で言わなきゃどこで言う?
っていうことだし。
未見の方はネタバレあるのでご注意ください。
※星の数は五つが最高で独断と偏見により付けています。
鑑賞期間は自分の鑑賞期間。
2011年7月26日の日記より
善徳女王2009年5月 鑑賞期間2011年4月末~5月頭
作品全体 ★★★★★
登場頻度(存在感)★★★★★
キャラ魅力度★★★★★
ナムギルに嵌った記念すべきドラマ。ナムギルがおそらく全身全霊で
演じたであろうことが伝わる、キラキラ感とエネルギーに満ちてる。
でも、ナムギル登場前からスデにおもしろくみていたので
ドラマ全体がよかった。
キム・ナムギルを世間にも私にも知らしめた大切な作品。
暴風前夜2010年4月 鑑賞期間2011年5月頭
作品全体★★★
登場頻度(存在感)★★★★★
キャラ魅力度★★★
善徳女王でナムギルを知って、平行してみた映画。
とてもとても静かで悲しい男の役。人生がけっぷちでお互いの傷を
なめあうように、美しく悲しく結ばれる二人。ベッドシーンが話題に
なったみたいです。泣きながらのベッドシーン、悲しかった。かわいそう。
また死んじゃう役。済州島に行ってみたくなる。
エイズ患者役だから10キロ落としたそう。ほお骨が目立ってる。若干茶髪。
料理するナムギル、ソムリエエプロン姿、裸、どれも素敵。
美人図 2008年11月 鑑賞期間2011年5/10
作品全体★★★
登場頻度(存在感)★★★★
キャラ魅力度★★★★
韓国の美を感じました。鏡職人カンムという若者の役。
普通の健全な若者ってかんじ。話題になったのは大胆な濡れ場。
女優も俳優も全部脱いだ!ってかんじ。きゃーナムギルー
おしげもなくそこまで脱いだの~?
女優が改名したのは、あれだけ身体はったのに、ナムギルばっか話題になって
一応主演なのに、あまりうかばれなかったからかしら。
一番好きなシーンは、鏡を共同作業でつくるところ。お互い恋心を口に
したわけではないけど、気持ち的にはもうラブラブな状態、でも、一線は
超えていないというどきどきなときめき感が素敵なシーン。
生暖かい粘土を至近距離で向き合い、言葉もなくみつめあいながら(照れ笑いしつつ)
裸足でこねるというのはすごく官能的だね。
ある意味直接的なベッドシーンよりも。それで、お水をたしつつ
こねるんだけど、ガンムがユンボクの手をとって栓まで導き上から握って一緒に水
出すの。ここもいい。憧れるわ。米の映画ゴーストの陶芸シーンを超えた、わーい。
そして話題のベッドシーン、凝視しちゃうよね。
このときのナムギルは80キロくらいあったというけど、ちょうどよい肉付き。きれいなお尻。
監督には背中からお尻のラインがすごくいいとほめられたとか。
親御さんからいいものをいっぱいもらってうまれてきたナムギル。
知人に、アクションスクールをやってる俳優に対抗して
「キムナムギルのエロスクールを開校すれば?」といわれたことを笑いながらも
「ベッドシーンばかりとる俳優」っていわれたらどうしよう」とか
「自分のお尻が画面いっぱいにうつったときはバツが悪かった」とかいう
正直なことも。
「でも、女優があれだけがんばって露出してるんだから俳優が出し惜しみしては
いけないですよね」と、女性を気遣うジェントルマンぶり!
これは善徳女王より前の時代劇。すこしピダムに重なる無邪気さもあるガンム。
でもね、それまで演じてきたキャラが一貫してもの静かな二枚目なので
180度くらい違うキャラ。この転換に俳優ってすごいな~と思うよ。
私はピダム先にみちゃったから、びっくり感はなかったけど
きっと、イハン時代から時系列でみてきたファンは演技の幅に
びっくりしたんじゃないのかな。そんなとこにも惚れる。