過去日記その4
相変わらず、韓国サイトはスマホでみてます。
なんかこの生活にも慣れてきました。
今、Dr.JIN(韓国版)をみています。このドラマでの興宣大院君は
なかなかステキに描かれてます。(みた人、、どこが?って思うかな笑)
このイ・ボムスしは、とっても上手な俳優さんですよね。ジャイアントで
みたんですけどこんなに男前だったっけ。。。って思うくらい、
最近は、興宣大院君の出番を待ってる自分がいます。
個人的には主役のソン・スンホンよりイ・ボムスに惹かれますね笑
(いつもスタンダードから外れがちな私)
ボムスしの目はぁ、切ったかまぼこを逆さにした形、うふっ

「桃李〜」での興宣大院君は、どんなふうに描かれるのかわからないけど
魅力ある人物になってたらいいな。
ボムスし、40代なんですね。ステキなアジョッシ俳優たくさんいますが
「花咲く春には」でもキムガプスしがいい味だしてますねぇ。
私は初めてこのドラマでガプスしをみたんですけど、好印象が
刷り込まれました。いろいろとご活躍の俳優さんですね。
このドラマが実話という話を聞いた事あるんですが、違うらしいですね笑
似たタイトルの別作品が実話なんだそうです。
2011年08月02日の日記
ナムギル作品 備忘録 花咲く春には
花咲く春には2007年1月 鑑賞期間7月31日に終了
作品全体★★★ ★登場頻度(存在感)★★★★ キャラ魅力度★★★
これ好き。おもいのほか?よかった。ナムギルも脇とはいえ
大きな脇で主要人物だし。このころのルックス好き、2007年かあ~。
自分との相性でいえばクムスンはハイテンションかな〜
グッバイソロは低くて重いし、これはちょうどなかんじなんだよね。
でもそれぞれはいいドラマで好きなんだけどね。
主人公、ジョンド(正道)は、親子二代詐欺師でまともなお母さんとは幼い頃
不幸な別れ方をした、あまり幸せでない家庭環境。でも、お父さんおじいさんは
ジョンドを愛してるし、基本的にはいい人間。そんな家庭環境にもめげず
お父さん、おじいさんをうらむこともせず愛してうけいれてなおかつ
自分の未来を切り開いていこうとする超プラス思考の
健全なハートの持ち主ジョンド。一方、望めば手に入らなかったものはない環境で
育ち容姿端麗、頭脳明晰、白馬の王子のジュンギ(峻棋)これナムギル。
二人は対照的なライバルとして描かれている。気持ちを大事にする人情派の
ジョンドと、まず行動そして理詰めなジュンギ。最初ジュンギがよくいる
やな感じのエリートキャラかと思いきや、悪い人間ではないことがわかってくる。
途中、何でも手に入らなかったものはなかったのに、オ刑事の心が
自分に向かないことで初めて挫折を知り、道ばたで泣いたり。今までにない試練が。。
最後はお父さんの犯罪を知り、自分が今まで生きて享受されたものが人の
財産だったということに打ち砕かれる。が!!フェアな男キムジュンギの
フェアぶりが炸裂して、、最後かっこいいことになってる。
ナムギルファンの萌えどころは、この悩み苦しむ姿でしょうか。
最後、オ刑事の「前、自分をうけいれてほしいといってたけど、今でも思ってる?」と
いう問いに対して「うん」っていう。
韓国ごでも「うん」だけど、この言い方、計算してるの?それとも自然なの?
たまりません。何度もきいちゃいました。