過去日記5
なぜか急にネットが韓国サイトにつながるようになりました。
なにがどうなったのか全然わかりませんがよかった。何だったんだろうねい。
MIXIの過去の作品感想日記も、ちょうどグッバイソロで終わってるんですよね。
グッバイソロ 2006年3/1鑑賞期間8/9に終了
作品全体★★★ ★登場頻度★★★ キャラ魅力度★★★★
登場頻度と存在感は比例すると思ったけどそんなことはなかった。
はじめからイ・ハン目当てでみてるからどしてもひいき目になるけど
それさしひいても、ここでも素晴らしかったよ。ナムギル。。
演技なんだけどもなんていうか演技の域を超えてる、と思わせてくれる映像。
これはいい絵残せてるなあ~と泣くシーンとかで思った。
同じ悲しい役でも善徳は時代劇だし、現実ミがないっちゃあないけど
これは現代劇な分リアリティが感じられる。
あとで精神科にかかったというのがうなずけるほど
このときはイ・ハンじゃなくてジアンを生きてたんだろう。
涙シーンのときはご飯を食べないっていうナムギル。満腹だと精神的に
満足してしまうというか弛緩してしまうかららしい。
脚本が優れているね。書き出したいような部分がいっぱいあった。
ジアンは可哀想なんだけど、スヒが自分の愛する人との破局をかけても
友情を守ってくれた、理解してくれたたった1人になってくれたんだから
いいじゃない。これは決して悲劇的おわりかたではない。
皆がそれぞれ、そんな理解者を得て終わってるからハッピーエンドだと思う。
それで、「グッバイソロ」ということなのね。
ナムギルが、写真集で脚本家のノヒギョンが言った
「人はそのままで美しい。苦しみや悲しみを抱えてなお生きて行くその姿が」
みたいな言葉が 彼の心の井戸に入った、というようなことをかいていた。
その言葉をきいたとき 涙したと。「そんなこともわからず演技してたなんて」と
思うナムギルが素敵で。 その感性だからああいう演技ができるのね。
ナムギル、あなたの心の井戸をのぞいてみたい。
このドラマ、重いなと感じながらずっとみてたけど終盤は真剣に。
重いっていうのは大事なこと描いてるからなんだよね。
何か辛いときみるとすっと心にしみます。
この時の気持ちがよみがえってきた。もう一度、叫んでもいいかしら。
ナムギル、あなたの心の井戸をのぞいてみたい。
のぞきこんで深〜く落ちて溺れて死んでもいいわぁぁぁ〜