監督が言ったこと
掲載されていた雑誌CINE21オ・スンウク監督のインタビューが
すごく興味深かったです。
ナムギル演じるジェゴン刑事が追っている殺人犯役のパク・ソンウンssiの
HPに一部掲載されていると教えて頂きました。
良かったので未見の方はぜひ読んでみてください。
こちらクリック
監督がナムギルを評価していますね。
「キム・ナムギルという俳優が参加し、多くのものが変わった。
ナムギルさんはとても繊細で感情や表現のきめが多様な俳優だった。
中略 彼のシナリオに対する理解度がとても気に入った。
ジェゴンは一言で定義しようとするとつまらない人物になってしまうが
ナムギルさんは、ある特定の感情をもって演技しようとするよりは
映画全体を見ることをよく知っていたその点が本当に良かった。」との事。
俳優さんはその物語の語りべであるし、監督の思いを表現しないと
いけないじゃないですか。あまりキャラクターに固執しぎるのもまずくて
全体の流れの中のそのキャラクターの役割とかそういうことを
考えられる視野をもたいないとだめなんですね。
そういうことを解っている俳優ということでしょうか。
だよね〜〜〜。
又、意外だったのは、ドヨンさんとの絡みはあまり直接的な恋愛表現
ではないらしいということでしょうか。映画後半で二人がお互いの心を確認したい場面でも
お互いの会話の中で「心を知ってほしい」という信号を送っているかのような
シーンがあるそうです。そういう関係だけれど沼にはまっていく二人なんでしょうか。
大人な感じです。
他にも、パク・ソンウンssiとの男どうしの肉弾戦アクションシーンが楽しみです。
凶器が無くて拳と拳のほうが好きです。
それで思い出すのはナムギルが出てた「公共の敵1-1」でソル・ギョングssiとジェヨンssiが
畑で延々と殴りあうシーンがありましたよね。あれは命がかかっていませんが
これはもっと命がかかってる感じですけど。。。
日本でみられるのはいつになるのでしょうかね。
待つことばかり。そんな日々を耐えていかなくてはならないのね。
今日は、公式サイトギルボッでバレンタインメッセージを(会員)
募集していました。ナムギルに伝えてもらえるみたいなので
声をあげてきました。
今夜は大好きなこの曲がしっくりくるなぁ。
「君は何してる?笑顔がみたいぞ。ふりかぶってわがまま空に投げた」
この曲のように、また逢えるの?約束しなくても