無頼漢カンヌへ

映画「無頼漢」がカンヌ映画祭の「ある視点」部門に正式招待されたそうです。
「ある視点」部門は、最高賞であるパルム・ドールなどの受賞関連の
コンペディション部門とは別の非コンペディションになるが別の審査員が組織され、
部門賞も授与されるそうです。グランプリの他に、審査員賞、希望賞、男優賞、
女優賞などが選ばれることもあるそうです。
オリジナリティ溢れる作品が選出されるとか。ひとくせある?映画たちが
世界各国から毎年20本ほど「ある視点」部門に選出されてるんですね。
最初、非コンペディションとしかニュースが出てなかったのですが
もちろんそれでもいいですけれど
「ある視点」なら、更にいいですね。なんかカッコイイ感じします笑
以下、ファイナンシャルニュースより(タイトル、カンヌの「カン」と「カンダ」に
引っ掛けてるんですかね?)
キム·ナムギル、生涯初の「カン」行く...」カンヌ国際映画祭非競争部門招請
金融ニュース入力:2015.04.16 23:03

キム·ナムギルチョン·ドヨン主演の映画「ならず者」(監督オスンウク)が
第68回カンヌ国際映画祭で「ある視点(Un Certain Regard)」セクションに
公式招待された。
カンヌ映画祭執行委員会は、15日午前(現地時間)、公式ホームページを通じて競争部門と非競争部門ノミネートを公開した。
オスンウク監督の「ならず者」はカンヌ国際映画祭非競争部門ある視点に呼称された。 「ある視点」は、世界各国の映画の中でビジョンとスタイルを兼ね備えた独創的で特別な(it presents a score of films with visions and styles、「Original and Different "films)映画を上映するセクションに創造性と独創性に傍点を撮る。
競争部門と一緒にカンヌ映画祭公式プログラムを構成する主要な4つの部門のいずれかの権威ある賞の一つである。
チョン·ドヨン、キム·ナムギル主演の「ならず者」は、本心を隠した刑事と偽りであっても
信じたいキラーの女性、二人の男女の避けられない感情を描くハードボイルド恋愛映画で、チョン·ドヨンは、人を殺して逃げていった恋人を待っているバーの女性キム·ヘギョンを、キム·ナムギルはヘギョンの恋人であるキラーを取ろうとする刑事ジョンジェゴン役を引き受けた。
特にキム·ナムギルは生涯初めてのレッドカーペットを踏むとされ、チョン·ドヨンは
「ならず者」で四番目の欄の進出を発表した。
一方、第68回カンヌ映画祭は、フランス南部の都市カンヌで来る5月13日から24日までの12日間開かれる。
開幕作には、エマニュエル·ベルコ監督の「La Tete Haute」が選定され
ジョエル·スイス連邦工科大学コエル兄弟監督が審査委員長に委嘱された
これは、ナムギル映画撮影の調整をしつつカンヌへ行くんでしょうね。
レッドカーペット踏むんでしょうね。俳優人生でもメモリアルな
イベントですもの〜。
良かったですね。