「無頼漢」制作発表会2
制作発表会。フルバージョン日本語訳が待たれるところですが
面白かったお話を備忘録兼ねて断片的に記録しておきたいと思います。

ナムギル
「実際、カンヌをよく知らない。」カンヌ映画祭の
衣装コンセプトについて「チョン・ドヨン姉と相談してみる」
「以前にチョン・ドヨンが怖いという噂を聞いた。
しかし、実際現場であったチョンドヨンは本当にフレンドリーで美しかった。」
「しかし、今日も待合室に入ってくる(ドヨンさんの)目つきが『今日は
いい加減にしろ』という目つきだった。
「映画が社会のメッセージを投げたり教訓を与えるわけではない。
ところがチョンジェゴンでキム·ヘギョン役のチョン·ドヨンを眺める場面がある。
トイレで尿を見ていたのキム·ヘギョンを眺めて尿が手に埋め込むことによって、
そのにおいを嗅ぐ場面である」とし「私はにおいがしない人だと思っていた
知ってみると私も臭い人だったのだ」
オスンウク監督「他の人は、その場面が理解できないとしたが、キム·ナムギルは
一気に理解してそのように演技したよ」と賞賛した。
するとキム·ナムギルは「家でたまにやってることだから...」と言って
MCパク·キョンリムとチョン·ドヨン オスンウク監督の阻止を受けた。


「個人的に子供の頃初めて接したクイア映画
『後悔なんてしない』と似たような感じを受けた。」
「今回の映画を通じて産まれかわる感じを受けた。以前に先輩たちが
現場で呼吸するだけでも、多くを学ぶことができる俳優があると
しましたがチョンドヨンだった。本当に良かった
「シナリオをみる途中で最後まで見る前に
『出演したい』と考えていた。監督が脚本を書いた映画も印象深く見た」
「また一緒に演技する俳優がチョン・ドヨンだったので全く迷わず出演を決めた。
シナリオを読む必要もないといったが、それでもシナリオをみたところ
好きだったよ」
チョン・ドヨン
「キムナムギルは愛嬌が多いがしたたかに
多く、本当に大変だった。
私はリアクションをよくできない。ある瞬間、キムナムギルを
避けるようになったよ。現場に行くのがストレスになった。」(笑)
(ナムギルはこれに対し「現場があまりにたのしかったので思わず
愛嬌が自然に出てきたようだ。申し訳ない」と答えた。
「キムナムギルがいたずら気が多くて心配していたが
杞憂であった。キムナムギルが演技したジェゴンのおかげでキムヘギョンの女性が
さらにひきたつことができた。」
無頼漢合流について「シナリオが良かった。
また、愛に厳しいメロが魅力的だった。」「キムナムギルという人が知りたかった。
私的な席でみたことがなくドラマから注目した人がどのような人なのか。
そしてキムナムギルがするチョンジェゴンが知りたかった。」
オ・スンウク監督
観覧ポイント。名場面について。
「編集とミキシングをして映画を100回みた」
「二人の俳優の姿を(ドヨンしとナムギルし)見れば見るほど魅力的」
観覧ポイントには、二つのシーンをあげることができる。
ジェゴン(キムナムギル)が犯罪者を尋問しかがんで座ってタバコを吸う
場面があるが男の俺がみても『ハンサムだ』と思う。みるたびよくでき
感心した。
「もう一つの名場面はキムヘギョン(チョンドヨン)
がお金を持ってパク潤ギル(パクソンウン)をみに行くシーン」
「線路歩道橋を歩くシーンが本当に悲しい。」