「無頼漢」アクションシーン裏話
連載されている記事。本日更新されたのはその4アクションシーンについてです。
監督がいろいろと裏話を語っておられます。
MAXMOVIEこちらから

「無頼漢」はアクションシーンがとても印象的です。
ジェゴン刑事と殺人犯パクジュンギルが戦うシーン。
二匹の獣のようだと表されたりもしていますが、ナムギルは
まるで黒豹みたいでした。
パク·ソンウンさんは、なんか重量感がある獣笑大きな虎とか。
すごく大きいかたですよね、しかもあの身体。。脱ぐと肩から首が
生えてるって感じでした。
スクリーンでも体格差を感じました。
背の高いナムギルですが、細いからね。。。
そしてそのアクションシーンは、洗練されたものというより
監督の意図通り、リアルな闘いでした。
「ナムギルさんの顔をひどく回さなければならなくて一流の
スポーツマッサージ師を連れてきておいて指圧をしながら撮った」
とのことですが、なかなか過酷ですね。
こんなのちょっとでも手加減したらすぐ観客にわかっちゃうんじゃ
ないかと思うくらいのごまかしようのないアクションシーンでした。
本気でやったら、本当に怪我すると思うのでそこはプロの技と撮影技術で
みせているとは思うけど、かなり本気に近いんじゃないかと思っちゃうような
アクション。ああいった肉弾戦にはオトコを感じますね。