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ナムギル讃歌

雑誌ドマーニに登場、そして今日はハングル講座に登場のナムギル。
昨日ドマーニみたので、連日新しいナムギルと会えるのはうれしいです。
ドマーニの写真、さすがファッション誌だけあって素敵だった。
今回発売された雑誌の中でみんなの一番のお気に入りになったかも?

ハングル講座、ごく最初に放送をみてた頃は、そのくらいならわかってるという
レベルだったのに、久々にみたらもう完全においてかれてた。
途中から、みなくなってたからな〜。ちゃんとみてたらすこしは
使えるようになってたんだろうか。だめな私。

さて、ナムギルインタビュー。印象に残ったのは「目」の演技の話。
セリフだけじゃなくて身体全体で表現するという。
それは演技の基本にして王道なのかもしれないけど、これを感じさせる
俳優はそうたくさんはいない気がして。
ちょっと語っちゃうけど、ナムギルの眼ってほんと雄弁なんだよね。
眼だけじゃなくてただ歩いてるだけのシーンでもセリフなくても
すごい伝わってくるものがあるなと感心するときがある。
そう思ったシーン

善徳女王
ピダムがトンマンを結果助けることになる初期の頃のシーンで
袋だたきにあい鶏肉をだめにされ、キレて追っていくところの歩き方!
何かに憑かれたような心ここにあらずな感じで怒りにかられると
ちょっと常軌逸してしまう感じがよく出てる。

赤と黒
ソニョンヌナにご飯を作ってもらってるときのゴヌクの
「ごはんは何かな〜」みたいなうきうき感がよく出てる歩き方

心情を表現するのとは違うけど、ベッドから抜け出した直後の寝起きゴヌクの
足取りもほんとの寝起きみたいで無防備で好き

眼が口ほどにものをいってるシーンについてはもう語り尽くせないくらい
あるな〜。そういうのって考えて意図的にしてる演技なのか
役になりきったら自然にでてくるものなのか、興味深いけど
ゴヌクのときに監督に「空っぽな眼をしてくれ」といわれたので「やった」
みたいなことを答えてるところをみると、考えてやっているのだろうか。
考えないわけないもんな、両方かな。赤と黒のナムギルノートをみてみたい。

それにしてもこんなにナムギルにぞっこんでいいんだろうか。カレンダー当然のように2種買ったし。

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