桃李花歌みました
今日は寒くて時々雨です。
今日は桃李花歌の公開日で早速観てきました。明洞の駅前の映画館1回目をみたのですが平日アサイチとあってお客さんは2人きり。エンドロールをみ終わって振り返ったら私だけでした(笑もう1人の方は韓国人だったのかも。
ギルペンが気になる出演分量ですが6~7つのシーンに出てきます。これは大体ですけど全部で20分くらいかな~。衣装は5パターンぐらいいあったように思います。
イハウン時代、大院君時代、大院君老年期と時の流れ幅広いです。
内容は、あくまでスジ演じる女主人公のど根性物語と師弟愛(師匠はヒロインを途中から女性としてみてる感じだけど)
ナムギルの役割は史実通りだと思います。韓国語がわからないのでよくは分からず、ビジュアルのみで楽しめました。
もちろんろん表情も。。なんでこんなに魅力的なんだろう。セクシーですよ常に。。眉根を寄せた表情、鋭い眼差し、柔らかい表情、笑顔。
レアと思ったのは初の両班姿。韓服とあの被り物。院政とはいえ王?の衣装も素敵。あと、初の老けメイク。白いものが混じるヒゲと髪、シミまで描かれて。。しかしつやつやの声を隠すのは大変そう??地声を変えておじいさんっぽく演じてました。(そんなにやりすぎ感ない)おまけ、お酒に酔ったメイクに萌え。ベロベロじゃないですけど、赤くなったお顔メイクにウルウルの瞳(≧∇≦)
この映画、日本でやるといいですね。個人的にはやるんじゃないかと思いました。スジペンは必見だしナムギルペンも観ないわけにはいかない映画です。