韓国旅行思い出し日記1-2
今日で最終話までいっちゃいますね。
さっき57話をみました。なんど見ても。。。いいものはいいですね。
ピダムがトンマンに退避するように説得するシーンが
あります。ピダムが『陛下は変われました』という流れで
『自分を全肯定して受けとめてくれたのはあなただけ』というようなことを言う
シーンがありますが。無礼さは自信のあらわれ~と続くセリフがありますよね。
こういうところのシナリオが秀逸だと思うんだよね~。そしてこの説得力ある
セリフを言いながらどんどん目が赤くなっていくピダム、そしてここっ!っていう
タイミングで鼻水もたらさずスーッと落涙。ナムギル完璧~。
思わず『ヒューッ』って言ってしまいました。
何回も見てるから、こんな反応ですけど最初に見た時はヒューッなんて余裕はなく
一緒に泣いてました笑
20話そこらじゃなくてこれが
五十数話ですから、感情移入もしてしまいますよね。
今さっきは、トンマンを抱きしめるシーン。全てが報われたようで終わりのはじまりでもあります。
こういう時のヨウォンちゃんですが、王ではなく女の顔になってるのが
いいですね。ピンク色に上気した頰に潤んだ瞳、メイクの効果もあるのかな。
そして、今の58話では、ピダムが憑き物の落ちたような表情なのね。
愛し愛されることの幸せ、それを全面享受してるような。。この表情変化、ナムギルいいぞ!
表情変化といえば、なんていうのか~、トンマンに愛を受け入れられた形になったピダム、
その後から、上からの表情になりませんか?上からというか、今までとはちょっと違うように
思えます。守るというか、、、男というか、、、そんな感じ。ナムギル、いいぞ!あ。。ナムギルいいぞ2回言いましたね。。
ところでさ。。ピダムがトンマンを抱きしめるシーンでなぜかユシン、オムテウン氏の歌(笑がBGM。
お姉様が歌手だけあっていけてる歌声、、でも意外なぐらい繊細でもありますね。
トンマンピダムのラブラインが繰り広げられてる途中で挿入されるユシンの死闘、、この温度差も
面白いですよね笑
さて、、、思わず韓国旅行記から脱線しましたが続きを。。。
韓国でひとりご飯って、お店選びが難しい印象です。韓国の人は挨拶代わりに
『ご飯食べた?』って言うぐらいですから、ひとりでご飯ってあまりないのかな?
でも、いつだか神仙ソルロンタンに行った時、おひとりさま席があってそこで
黙々と食事してるお兄さんを見て、ちょっと安心した私。。。。
でも、今回は食べたいものとおひとり様オッケーかちゃんと下調べしました。
1日目の夜は、鍾路の味噌ビビンバがおいしい店『テンジャン芸術と酒』
お店の詳細はこちらご覧下さい
お店に入ったら、一目で日本人と見破られる私笑
日本語メニューを出してくれました。
お隣は、中国人おじさま6人グループがテーブルいっぱいの注文をし
さらに酒も食べ物もどんどん注文を。。いいね~混ぜて~爆食いじゃないですか~。
空いていて店内のお客さんはそのぐらい。途中から韓国人カップルが入店。
ここのご飯はおいしかったです。スローフードというか、、。
ここで、これまで食べた中で一番美味しいぞ!っていうものが二つもありました。
テンジャンはもちろんですが、チャプチェとエゴマのしょうゆ漬けです。
何か一味違いました。
家族経営?という雰囲気。オーダーをきいてくれたのはお父さんそして愛想の良い若干アニメ声のお姉さんは娘さん?バイトさん?そんな想像しながら美味しく頂きまた。


ここから歩いてすぐ清渓川なので
川に向かうことに。
その前に近所のArtBox(雑貨店)に寄り道。
なんか、可愛いモノいっぱい~。
20歳の娘の靴下とかバレッタの
お土産調達。
この頃にはもう土砂降りだったんです。
灯篭祭り最終日、あいにくな天気となって
しまいました。
川に辿り着くと、さすがにあまり人が
いなかったです。
かえって、空いててよかったかも?
灯篭、美しかったです。
写真はまた後ほど。。
今年のテーマは「光で見るソウル観光」
観光客には、嬉しいテーマですね。
ソウル ランタンフェスティバル 詳細はこちらから
最初は、川の上の沿道から眺めていたのですが、降りて川沿いに歩いてみることに。
この鐘路辺りから、起点の清渓広場
貝のオブジェがある東和免税店の辺りまで
歩いてもそんなに距離はないんですね。
1人で灯篭の光を眺めていると
時間も国境もわからなくなって
夢を見ているような
なんだか不思議な感覚になりました。
帰りは市庁駅より乗車してホテルまで
戻りました。
翌日に備えて、静かに寝よう。。。
次に続きます。
さて、日テレプラスの善徳女王
みながらブログ書いてますが
本日で、最終回。
そして、またすぐに12/9から再び
1話から放送されるようですね!